のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:カボチャ

👇は、ブドウハウスである。ピオーネと巨峰を育てている。
ピオーネは1房30粒を目標に、巨峰は35粒を目標に、日差しが強すぎる日はブドウハウスの摘粒作業を行ってきた。
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👇は、ほぼ摘粒が終わった房の画像である。
摘粒は、込み合っている物や周りの粒と比べて小さいものを落とした。
全部で70房から80房生っているので、結構時間がかかる。
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👇は、30粒ぐらいの房に摘粒した画像である。
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👇は、秘密基地の西側にある境界の土手である。
以前は杉の木が何本か植えてあった山の続きである。地主は教え子の親の山であったが、菜園を始めた時に邪魔になる木は自由に伐採して良いとの許可をもらっていた。
三角土地の様な場所だったので5,6本の杉や樫木が生えていた。相棒に切り倒してもらった。その後は、篠山になっていた。
昨年から篠竹を刈り払い機で整備して、燕麦の種を蒔いたりした。
今年は、さらに開墾してカボチャと紫ダイジョを植えてある。
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👇は、HAL_Kさんから種を頂いたバターナッツを2株植えてある。
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バターナッツの雌花が咲いている。
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南北に10mの長さで、幅は5mぐらいの土手になっている。
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👇は、ハマユウの花が咲いている。
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👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の棚である。一番西の外れである。
黄色いカンナが咲いているのは境界の土手である。隣の畑は1mぐらい下がっている。
カンナは大きくなるので、夏には刈払い機で刈り取ってしまう予定である。
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👇は、紅はるかの苗であるが、画像のように生長点のある蔓から複数本の脇芽が出ている。
昨年は、脇芽もすべて垂直に棒に縛り付けた。しかしながら何本も出てくるので、ものすごい葉の量となってしまった。
シルクスウィートは、脇芽の数が少なくすっきりとした株となった。
シルクスウィートは110日ぐらいで収穫できたが、紅はるかは140日ぐらいの時間がかかった。
どうやら蔓ボケ状態になってしまったようである。
今年は、脇芽が多すぎる時は、切り取って間引きしてみようと思っている。
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サツマイモの蔓から出ている脇芽や葉が多すぎると、蔓ボケ(ツルボケ)と呼ばれる現象が起こることがある。蔓ボケは、根を肥大させるべき養分が葉や茎に優先的に使われ、根が大きくならない状態を指す。』


👇は、シルクスウィートが2畝、紅はるかが1畝植えてある棚である。昨年、紅はるかを植えたら蔓と葉が多かったため蔓ボケ状態になり、収穫に日数が多くかかったので、紅はるかは、1畝にして他の2畝は西の端と畑の真ん中に1畝作った。
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👇は、同じ日に植えたシルクスウィートである。
こちらは、生長点から1本の蔓が伸びていてすっきりしている。
脇芽は余りでないので、風通しも良くすべての葉に日が当たり、芋の育つ日数も短くて済むようである。
紅はるかと一緒に育てて見て、品種によって育ち方が全く違うことが分かった。
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👇は、間違えて1月22日に種まきをしてしまったアロイトマトである。
ナスや唐辛子と一緒に浸種発根して、苗作りを始めてしまった。
トマトは、播種後に定植までに育つのは60日から70日ぐらいである。
接ぎ木苗をやっていた時の感じで、早めに苗作りをしてしまった。
👇は、植え替えをしないまま密植状態で、低温環境に置いてゆっくり生長させてきた。
何とか、背丈が15㎝ぐらいで止まっている。
あと10日ぐらいは、植え替えなしで引っ張る予定である。
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👇は、ミニハウスで栽培予定の中玉トマトのシンディースウィートである。
こちらはハウス栽培なので、いつでも植え付けられる。背丈も25㎝に育っている。
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👇は、露地栽培用のミニトマトである。
大きく育ってしまったものもあるが、こちらもアロイトマトと同じように、低温環境でゆっくり育てている。
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👇は、1月22日に浸種発根させて、育苗してきたナスやシシトウである。
ナスやシシトウは、植え付けサイズになるまでに結構な時間が掛かる。
ナスは、播種後60日から80日で植え付けサイズに育つようだ。
1月22日に蒔いて、80日後は5月12日である。ちょうど良い時期である。
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👇は、ピーマンのとんがりパワーである。
ピーマンも苗作りに時間が掛かるので、ちょうど良い具合に育っているようだ。
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👇は、3月18日に播種したスイカである。
紅小玉、シュガーベイビー、嘉宝西瓜である。2株ぐらいずつ混植栽培する計画である。
小玉スイカは、播種後30日から40日で植え付けサイズになるようだ。
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👇は、アップルゴーヤと普通のゴーヤである。
苗は、2,3株ずつ植える予定である。
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👇は、カボチャである。12㎝ポットに植え替えた。
カボチャは、播種後30日から40日で植え付けサイズになるようだ。
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👇は、温床を利用して1月26日に挿し木したものである。
葉も大きくなり、根もたくさん出てきたので、硬質鹿沼土から普通の培養土に植え替えた。
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👇は、近所の知り合いの所の無花果の枝を頂き、挿し木したものである。品種はわからない。
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👇は、3月26日に上部2節を残してカットして、再度挿し木した「ビオレ・ソリエス」である。
画像から芽が動き出したのが確認できる、芽が伸びれば、発根もするので期待大である。
フランス原産の黒いイチジクで、栽培が非常に難しく収穫量が少ないことから「黒いダイヤ」とも呼ばれているようである。
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👇は3月26日の画像である。
切り口がコルク化してしまったため、上部2節を残しカットして芽出しを継続した。
ここまでに1月26日に挿し木してから2か月が経っていた。

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👇は、家の花壇用に育てている混合百日草、絞り咲き百日草、ミニ咲きひまわりである。
ダイソーの種である。昔からある大きな花の百日草である。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。

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👇は、ニワウメかユスラウメである。
花はどちらも似ているが、葉の形が違うようである。
下の画像の葉はつるりとしているので、ニワウメかもしれない。
ユスラウメの葉は、表面が葉脈に沿ってでこぼこしているように見えるようだ。
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👇は、ブドウハウスに作った150㎝の深さの貯蔵穴である。
当初の目的は、ジャガイモやサトイモ、サツマイモ等の芋類の越冬の保管のためであった。
昨年110㎝の深さで、サツマイモが越冬できた。
ただ、ぎりぎりの温度だったので、今年は150㎝まで掘り下げた。

今年の春ジャガイモを風通しの良い小屋に保管して置いたら、暑さのためかどんどん腐って行った。
そこで、20℃前後の温度で安定していた、この貯蔵穴に保管した置いた。

先日、どうなっているか確かめるために、取り出してみて驚いた。
保管していたジャガイモは、1,2個怪しいのがあっただけであった。
それどころか、グランドペチカに芽当たりが出ていた。
➡前回の記事(ジャガイモに芽当たりがあった。)
冷蔵庫で行う低温催芽の感じだった。

逆に9℃ぐらいの冷蔵庫に保管して置いたジャガイモは、腐れも無かったが、芽も出ていなかった。
完全に、休眠していた感じであった。

👇は、中間に蓋をするために、台を拵えた。まだ作成途中である。

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👇は、収穫したカボチャがこの暑さで、腐れが出ていた。
それで、実験的に貯蔵穴で保管することにした。
毎年、収穫した後にどんどん劣化が進み、10月ぐらいでほとんど腐ってしまっている。

『カボチャは、貯蔵温度10~13℃貯蔵湿度RH70~75% に保つと、4~6か月の長期貯蔵が可能とされているが、これは主に腐敗抑制の面からの考察であると考えられる。 一方、長期に貯蔵すると、呼吸による内容成分の消耗から、食味が低下する懸念がある.』➡文章転載元
また、『かぼちゃの最適保存温度は13℃〜15℃。』という記事もある。➡記事元
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👇は、平均9℃の冷蔵庫に保管して置いたグランドペチカである。芽当たりは全くなかった。
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👇は、この穴に貯蔵して置いた長崎黄金である。
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ちょっとピンぼけであるが、貯蔵穴に保管した画像である。
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貯蔵してあるものに紐づけした。そして、間違わないように紐に野菜の名札を書いて置いた。
「くり大2個」とは、「クジュウクリカボチャの大きいのが2個」という意味である。
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昔、子供の頃、駄菓子屋には糸引き飴が売られていた。
たいがいお婆ちゃんが、店の番をしていた。1回5円のくじだった。
いつも、2番目に大きいのをうまいこと引き当てた。悪いガキだった。

昔懐かしい 糸引き飴からのヒント
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👇は、蓋がまだできていないので、段ボールで代用した。
昨年は、一番下に芋類を保管した後、座布団や籾殻枕を作ったりして、穴をふさいだ。
しかし、今回底の温度を測ったら、上に蓋をして置けば、外の温度にはあまり影響されない感じだった。
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👇は、台を拵える間、30分以上は蓋を開けていたが、底の温度はほとんど変わらなかった。
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👇は、ブドウハウス内の温度である。35度であった。
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👇は、蓋を閉じた画像である。一度冷えた空気の層は、そう簡単に熱伝導しないようである。
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これから、この貯蔵穴の利用の可能性をまとめると、以下のようである。

<梅雨から夏の保管>
①春ジャガイモの保管
②種ジャガイモの低温催芽(芽出し)
③カボチャの保管

<ここから越冬用>
④秋ジャガイモの保管 
3.5℃~(参考元)適温は、3.5度~4.5度の環境が良い
⑤サツマイモの保管 
11℃~(参考元)適温は、13℃~15℃ 10℃以下で低温障害
⑥サトイモの保管 
7.0℃~(参考元適温は、7℃~12℃
⑦生姜の保管 
11℃~(参考元適温は、11℃~
⑧コンニャクの保管 
5.0℃~(参考元適温は、5℃~
⑨紫ダイジョの保管
⑪つくね芋の保管





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定期的に友人の畑の記録を撮っている。もちろん友人もこの記事は見ていると思う。が、ポチは押してくれていないだろう。
👇は、トウモロコシのハクビシン対策である。1mの高さでは、ハクビシンに簡単に入られた。
150㎝の高さにしたら、見事ハクビシンはあきらめたようだ。
私が、防虫ネットハウスでトウモロコシを育てた時に、友人は150㎝の防獣ネットで実験をして、うまく行った。
私は、スイカや落花生栽培の時には、この方法でハクビシン対策をしている。

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👇は、ナスの畝とミックスサラダの畝である。
ミックスサラダの苗は、20株ぐらい提供したが、ネキリムシにかなりの数齧られたようである。
レタス系は青虫は食べないが、ネキリムシはよく食べるようだ。
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ナスは、私が提供した千両2号である。
こちらの畑でも、半身萎凋病が発生している。
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👇は、坊主知らずとオオマサリで、奥はオクラである。
オオマサリは、ずいぶん畝間が狭そうである。30株ぐらい苗を提供した。
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👇は、今年気合を入れているスイカである。大玉と小玉を作っている。
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ワサワサとしているのが大玉で、左が小玉スイカである。
去年は、黄色の小玉スイカが、ゴロゴロなっていた。1,2個お裾分けいただいた。
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👇は、紅はるかの畝である。
50株購入した苗だったが、20本以上枯れてしまった。
それで、私の苗を提供して、苗を枯らさない方法を伝授してあげた。
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👇は、カボチャである。
カボチャとスイカは、かなりの面積をあてがっているようだ。
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👇は、土垂である。
去年は、3畝ぐらい作っていたが、土掛けをやらなかったので、子芋孫芋が外に出ていた。
里芋は、水遣りと土寄せが大事だと伝授してあげた。肥料については言わなかった。
彼は、3kg/㎡の大量鶏糞施肥栽培が、得意であるからだ。
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最近、友人は果物栽培に興味を持ってきたようだ。彼の土地になるまでは、私が管理していた畑である。画像は、八朔の木であるが、地主が管理できなくなったときに、隣接する長老と大先輩で、バッサバッサと強剪定してしまったために、しばらく生らなくなっていた。
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今年は、ようやく葉が出揃い、実が生った。
隣の大きな渋柿の枝をバッサリと切って、日陰を無くしたのも功を奏したようだ。
ここの八朔は、とても美味しい。
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昨年、ミカンの木を2本買って植えていた。
彼は、現役労働者なので、接ぎ木3年目の立派な温州ミカンを購入したようだ。
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今年は、2本の木とも実を着けている。高いミカンの木は、直ぐに実を着けるようだ。
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今日は、娘夫婦が出勤日なので、午後からは孫を畑に連れて来て遊ばせていた。
私が畑の取材に行ったときには、孫の下のほうの子が機嫌が悪かった。
どろんこ遊びをさせて貰えなかったことが、すねている原因のようだった。
触らぬ神に祟りなしである。さっさと取材を切り上げた。
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👇は、温床のAブロック内のナスの苗の画像である。今年は順調に生育している。
Aブロックは、休眠状態になっている。
ハウス内の常温栽培となっている。
ナスの品種は、千両二号である。そのほかに、カルガナスと翡翠茄子の苗を育てている。
友人と大先輩の分を育てている。

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👇はジャンボピーマンのとんがりパワーである。こちらも3人分の苗を作っている。
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👇は、オクラの苗である。1ポットに3本ずつ育てている。
植え付けは、3本ずつ植える予定である。品種は、丸オクラとダビデの星である。
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👇は、白インゲンが発芽した画像である。
白インゲンは、莢で食べる分と種まで育てて甘煮を作る分を収穫する計画である。
そのため。いつもの年の倍の量を作る予定である。
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👇は、モロッコインゲンである。
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👇は、金時豆である。こちらは初めて作る品種である。
煮豆を作って食べたところとても美味しかったので、残りの種を蒔いて発芽させたものである。
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👇は、シシトウである。
品種は、万願寺、紫唐辛子、バナナペッパーである。
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👇は、マクワウリとハグラウリである。
マクワウリは、ほんのり甘くて美味しいので、生食し、ハグラウリは漬物で食べる計画である。
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👇は、20㎞離れた女化のカボチャ畑に作る予定のカボチャである。
品種は、東京カボチャとロロンカボチャとクジュウクリEXである。 
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👇は、ホオズキトマトである。
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👇は、アップルゴーヤである。
畑には2株、家にはグリーンカーテンで1株作る予定である。
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👇は、普通の大ゴーヤである。畑に2株、家にはグリーンカーテンで2株作る予定である。
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👇は、アロイトマトである。
アロイトマトは、毎年40株位作っている。

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👇は、ミニトマトである。
中玉トマトは、すでにミニハウスに植え付けてある。
ミニトマトは、2,3株ずつ作り、残りは友人や元同僚にお裾分けする株である。
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👇は、接ぎ木用の苗や中玉トマトの残りである。
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