👇は、キンカンの木である。
20年以上も育てているキンカンの木であるが、実は生るが8月頃にようやく着果するので、年内には熟さず春になってようやく熟している。
なので、2月頃の極寒期は害鳥に食べられたり、寒さで冷害にあったりしてまともに食べたことが無い。
購入した時は、珍しい種無しキンカンで、大きな実が着いている苗木を購入した。
その実を食べたら甘くてとても美味しかった。
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200ppmのジベレリンで満開になった花にスプレー処理した。
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👇は、200ppmのジベ処理をしてから22日目のキンカンの育ち具合である。
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ふと考えたことだが、環状剥皮して篩管を遮断して葉の光合成で出来た栄養を根に回さないで、着果させることと、200ppmのジベレリンで種無し化したことのどちらが効いているか知りたくなった。
👇は、2番目の開花時期がやってきたので、果たしてジベ処理なしでどのくらい実が着くのかを調べることにした。
グリーンのテープを巻いた枝に、花が落ちて小さな子房が着いている。
着果していれば、膨らんでくるはずである。ジベ処理無しでどのくらい着果するのか?
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