のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:サツマイモの苗

👇は、第1菜園のミニハウスでトマトの水ストレス栽培を行っている。
現在、水やりをストップしてトマトの木を注意深く間作しながらストレス栽培を行っている。
トマトの品種は、中玉トマトのフルティカ、シンディースウィート、ミディアムルビーの3品種を作っている。
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👇は、中玉トマトのシンディースウィートの画像である。
一番房が色づき始めている。
今回は、第1房が通常の大きさに育って1個が色づき始めてから、水やりをストップしている。
2本の独立した苗があるのは、挿し木した苗を続けて栽培するためである。
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👇は、シンディースウィートの5段目迄の房が、着果した画像である。
この段階で、頂芽はカットしてある。
他のフルティカやミディアムルビーも同様に育っている。
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👇は、露地栽培の大玉トマトのアロイトマトの画像である。
開花してから、斜め植えをしたので、下のほうで着果している。
着果した株の大部分は、摘果したがいくつか1個だけ残して育てている。
無肥料でアロイトマトを2畝作っているが、残っている肥料分の違いか、畝によって育ち方に差が出ている。
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👇は、露地栽培のミニトマトのトスカーナバイオレットである。
ミニトマトは、苗の大きさが間に合ったので、寝かせ植ではなくそのまま普通に植えてある。
品種によって育ち方に差が出ている。
画像のトスカーナバイオレットやピンキー、鈴なりミニなどは、勢いよく育っている。
もちろん、すべて無肥料栽培を行っている。
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👇は、紫ダイジョを育てている畝である。
この畝には、大きなムカゴと雁首を植えてある。
木を大きく育てて、種用の大きなムカゴを収穫するものと、早採りして食べきりサイズのダイジョを収穫する計画である。
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👇は、日当たりの良い休耕地に紫ダイジョの小さめのムカゴを植え付けて、来年度の種薯を育てる計画である。
自然薯のムカゴを種芋にするには、約2年かかり、ムカゴは1年育てると一本種(1年苗)になり、その後さらに1年かけて食用の大きさまで成長する。
紫ダイジョの小さなムカゴは、自然薯のムカゴの大きさよりは大きい。
きっと、1年後には種芋に使える一本種になるかもしれない。
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👇は、第1菜園の西側の日当たりの良い場所に丸形のつくね芋を植えている。
昨年は、春から夏に掛けて日陰になってしまう場所に植えてしまったので、日照不足で芋が大きく育たなかった。
今年は、一番日当たりの良い場所を選んで、作付けた。
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👇は、ツケウリのハグラウリである。
大きくは育っているが、ウリハムシがたくさん集まってきているので、トレボン粉剤を葉に掛けて、ウリハムシが集らないようにした。
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👇は、ウリハムシに齧られた大きな葉と、ハグラウリの雌花である。
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👇は、1株だけ同じ畝の一番南端に植えてあるマクワウリである。
マクワウリは、去年初めて作って2,3個収穫できたものを食べてみたら、ほんのりと甘くて美味しかった。
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👇は、マクワウリの雌花である。人工授粉はしていない。放任栽培である。
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👇は、5月30日に植えつけた紅はるかである。
植え付け後12日目の画像である。
植え付け後、葉を枯らさないように藁で日陰を作り、晴れた日は水を掛けて葉の周りの湿度を上げた。雨の日も何日かあったようで、結構たくさんの葉が枯れないで残った。
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サツマイモの葉が枯れてしまうと、芋の数が少なくなって大きな芋が2,3本着くような感じに育つ。
葉が枯れなければ、形の良い芋が5,6本育つようである。
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👇は、サツマイモの苗を育てている苗床である。
ビニトン栽培をしていたが暖かくなったので、先日ビニトンを外した。
画像の手前から5株までは、シルクスウィートである。育ちが遅れているものが3株ある。
奥は、紅はるかが7株植えてある。
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👇は、奥の7株の紅はるかである。5株は勢いがある。
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👇は、一番大株の紅はるかの蔓の数と伸びを調べるために、中を開いて撮った画像である。
蔓の数は、約30本ぐらい出ていた。
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👇は、蔓の長さを測った画像である。約15㎝の長さに育っていた。
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👇は、苗の理想の目安を撮った画像である。画像は、一昨年の5月19日の物である。
今年は、1番苗は使わずに2番苗を植え付ける計画である。
5月末から6月初旬に植え付けるためである。
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採苗のポイント 
苗長25~30cmで、7~8節、葉が充分に展開しているものを成苗とする。
採苗は、ナイフなどで地ぎわの1~2節を残して1本ずつていねいに切り取る。


👇は、温床で苗を育てた1本ネギを、3月に植えつけたものである。
ようやくしっかりと育ってきている。品種は、石倉一本ネギである。
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👇は、秋まで育ててから植え付ける予定の坊主知らずである。
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👇は、土寄せして現在収穫している坊主知らずである。夏ネギとして食べている。
あまり消費が無い感じなので、トマトとのコンプラに使うかもしれない。
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👇は、第2菜園のミニハウスの中で促成栽培している、どかなり千成ミニキュウリである。
ようやく花が咲きだした。
花が咲きだしてから収穫するまでの日数は、15日~30日ぐらいの幅があるようだ。
5月中旬から下旬には収穫ができそうである。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。こちらも花が咲いた。
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ブドウの花きりをする時期となった。
花きりとは、ぶどうの花が開花する少し前に、花蕾を摘み取る作業のことである。
👇の画像は、花きり前のブドウの房である。
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👇は、花きりを終えた房の画像である。花蕾の塊を12,3個残すようにする。画像のように2塊を残したのは、ジベ処理をする時に、1回目が終わったら1塊を切り落とす。
花が満開になったときに、第1回目のジベ処理をするわけであるが、一斉に開花することが無いので、何日か掛かってしまう。
その時にジベ処理が終わっている房とそうでない房を区別するためである。
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現在のブドウの花房の様子




👇は、ブドウの葉が茂って来て、温床の苗が日陰になってしまっているので、場所移動をした画像である。
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👇は、南側の日が当たる場所に、温床の苗を移動した画像である。
この時期になると、温床の役目も終わることになる。
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👇は、生き残った加津佐13号を収穫した物である。
2月にベトビョウに罹り、殆ど生長をストップするか腐ってしまった。
元気なものはその後も生長を続けたが、ここに来て茎が枯れ始まった。
それで、収穫して綺麗に洗って、ダコニールの1000倍液に30分ほど浸して殺菌消毒した。
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👇は、消毒の終わった加津佐13号である。
昨年も、篠原早生白玉葱で、同様にベトビョウに罹って生き残った玉ねぎを、種に使った。
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👇は、ハウス内で1日乾かしてから、秘密基地内の風通しの良い場所で、吊るし保管する予定である。
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👇は、第2菜園の改良ミニハウス内で、篠原早生白玉葱の自家採種のための栽培を行っている画像である。
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👇は、トウ立ちした玉ねぎの坊主が出ている画像である。
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👇は、ブルーのパッカーを置いてある部分の大きな玉ねぎを切り取った画像である。
2つに大きく分げつして、1つはトウ立ちしたがもう一つは、待てど暮らせどまったくトウ立ちしなかった物である。
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👇の画像は、3個に分げつしているが、2玉はトウ立ちして伸びあがっている。しかし1個は茎が折れて枯れてしまった。
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👇は、現在までトウ立ちしなかった玉ねぎは、食用に切り外した。
切り外した時に気が付いたのは、根の数が少なくてトウを押し上げる養分を十分に遅れなかったのかもしれない。
トウが上がっている大きなものは、動かしても根がしっかりと伸びている感じである。
良いトウ立ちをさせるためには、しっかりと根を伸ばす工夫が必要なことが分かった。👇の画像で、トウの出ている数を数えたら全部で13本ぐらいであった。
その中でしっかりしたトウになっているのは7、8本と言うところである。
昨年は、1株で3個に分げつしたが、トウ立ちしたのは2玉だけで大と小であった。
それでも、合わせて1000粒以上の種が収穫できた。
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👇は、トウ立ちしなかった物を収穫した篠原早生白玉葱である。
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👇は、一番大きく育った玉ねぎである。重さは1㎏を超えていた。
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👇は、第1菜園のサツマイモの苗床である。土中の温度が上がるまで、定植を控えている。
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👇は、昼頃に測った土中の温度である。17,8℃であった。
そろそろ移植しても良いかもしれない。
サツマイモの苗床に、芋を植え付けるのに適した土中温度は、20~25℃だという事である
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👇は、温床でサツマイモを伏せこんで芽を出させている画像である。
画像の上左の7本がシルクスウィートである。
そのうち芽がたくさん出ているのは、5本である。
その他の2ケースは、紅はるかである。
こちらは、芽がたくさん出ているのは8本ぐらいである。
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👇は、家の隣の私道である。この時期になるとフラワーロードになる。
現在は、相方と隣に住んでいる相棒の奥様の2人だけで、フラワーロードを管理している。
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👇は、ミニの水仙である。
南側で日当たりが良いので、鉢植えの物を地植えにしたものである。
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👇は、昨年購入して咲かせたチューリップの球根を掘り起こして保管し、花が咲きそうな大きめの球根を植え付けた物である。
ほとんどの球根が、花を咲かせそうである。
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👇は、昨日の朝のに、見回りをしたジャガイモ畑である。
風と雨に叩かれて、殆ど倒れていた。

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👇は、グランドペチカの畝である。
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👇は、反対側からの画像である。
秋ジャガを種芋に使ったグランドペチカの畝である。所々の葉が黄色掛かってきた。
そろそろ、枯凋期が近づいてきているようである。
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👇は、1年前の種芋を使ったグランドペチカである。
既に枯凋期を迎えている。
土が乾いたら収穫する予定である。
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👇は、サツマイモの垂直仕立て栽培を行っている畝である。
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薩摩芋にとっては、今回の雨は恵みの雨になったかもしれない。
苗がすっかり根付いたようである。
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👇は、2回目の苗を採る予定のサツマイモの苗床である。
画像は、紅はるかである。
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第1弾は、75株ぐらい苗採りをした。
👇は、苗を採った蔓から3、4本の脇枝が伸びてきている画像である。
現在の苗の長さは、10㎝~20㎝ぐらいである。
苗には20㎝~30㎝ぐらい必要である。葉の数は、5、6枚が必要である。
画像の大きさだと、あと1週間から10日ぐらいの日数が必要だろう。
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👇も、同様に紅はるかである。
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👇の苗は、葉の数は5、6枚になっており、苗長も、20㎝はあるだろう。
もう直に、苗採りが可能になりつつあるようだ。
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