のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:サツマイモ苗床

👇は、第1菜園の中央から東側の畑の作付け計画である。
サツマイモは、昨年度の反省から畝幅、株間を若干広げてゆったりと栽培する。垂直仕立ての高さも150㎝を維持する。ジャガイモは、ここでは3畝の予定。
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👇は、中央から西側の作付け計画である。
中央のエンドウの棚の隣には、1畝だけ紅はるかを作付ける。紅はるか3畝、シルクスウィート2畝。
その隣は、現在ブロッコリーの後作になるが、大玉とミニトマトを2畝つくる計画である。
現在、白菜が残っている畝の後作は、ピーマン、シシトウ、ナスを作付けする。
つくね芋は、どこに作るか検討中。西の端には、今年も紅はるかを作る。
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昨年は、この場所につくね芋と紫ダイジョを作付けた。ところがこの場所は、夏の間は、真上に大きな樫木の葉が茂って被さっている。
そのため午前中は日陰になって、午後にならないと日が当たらないことが分かった。

そこで、今年は9月ぐらいまでは、葉物野菜を作付ける。
そして、10月からは篠原早生玉ねぎや加津佐13号の、年内収穫の実験栽培を行う予定である。
この場所は、北側が杉林となっており、秋から春までは北風を防ぎ、陽だまりのような温かな場所となっている。
極早生玉ねぎのビニトン栽培は、2年続きでベトビョウにやられたので、今年は露地栽培で年内収穫を目指すことにしている。そのため、冬に一番温かな場所を選んだ。
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👇は、去年までオカワカメを作付けていた。
ものすごい勢いで伸びて、隣の物置の屋根を覆ってしまった。
今年は、オカワカメを別の場所に移植して、この場所には、紫ダイジョを作る予定である。
こちらも繁殖力は旺盛なので、物置の屋根に載せて栽培しようと計画している。
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👇は、毎年中玉トマトを水ストレス栽培で育てているミニハウスである。
今年も、この場所で作付けしようと予定している。
玉ねぎは、固定種のノンクーラーの自家採種をする予定である。
奥には、HAL_Kさんの所から来ている晩生の菜花の自家採種も計画している。
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👇は、キンカンの甘露煮を作っている。
キンカンは、種無し金冠の「ぷちまる」である。
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5時間、コトコトと煮て完成した。とても美味しいとの評価だった。
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今回のキンカンの甘露煮のレシピは以下の通り
  • 金柑 600g
  • 砂糖 金柑の重量の50%
  • 水 金柑が浸る量

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👇は、高松式栽培を行っている第1菜園のジャガイモである。
グランドペチカが3畝で、長崎黄金は画像右側の1畝である。
1年前の種芋を使った画像左端のグランドペチカを除いては、全部秋作のジャガイモを種芋に使った。
そのため、秋作の種芋は萌芽状態がバラバラであった。
高松式栽培では、5㎝ぐらいに萌芽した時に、すっぽりと土で埋めてしまうのが特徴的である。
友人に勧めたら、埋めてしまうことが信じられないようで、普通に土寄せをしただけだった。


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👇は、1年前の種芋を使ったグランドペチカの畝である。
萌芽は早く、揃って出たので作業がしやすかった。
一年前の種芋を使うと、萌芽に勢いを感じないことがあるが、完全に埋めた後から出てきた芽は、力がみなぎるような感じに土を撥ね退けて伸びあがってきた。


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👇の2畝は、秋ジャガの種芋を使ったため、萌芽が遅れてバラバラであったため、バラバラに土を掛けて埋めた。
ガマさんによると、5㎝の高さにこだわり過ぎなくとも良いとのアドバイスを頂いた。
3㎝~10㎝ぐらいの幅があっても、全く問題ないという事だった。
このくらいの幅があれば、一度に土掛けができるので、作業はしやすい。
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👇は、長崎黄金の畝である。この品種はまで、4作しかしていないので特徴がまだつかめていない。休眠期の非常に短いインカのめざめが元親となっているようなので、同じように方が早いのかと思ったら、今回は、グランドペチカよりも遅かった。
長崎黄金の
出芽期は、春作・秋作ともに「ニシユタカ」,「デジマ」よりも早いとあるが、今回は、保管方法が違ったためか、遅かった。
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👇は、畑のサツマイモの苗床である。
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👇は、紅はるかの画像である。現在順調に生育しているようだ。
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紅はるかの種芋は、7本芽出しをした。
その中で、2本は芽が小さい時に植え付けてしまった。
そのために、温度不足で苗床で腐ってしまった。現在、5本が育っている。
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👇は、昔からの干し芋用のタマユタカである。種芋は、たまきちゃんの所から来ている。
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👇は、シルクスウィートである。
スーパーで2本購入して、温床で芽出しをした。10株ぐらい育てる予定である。
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👇は、秋に蔓から出た葉芽を、温床で越冬させたものである。
今年初めて越冬させてみたが、5月の植え付けに間に合わせるには、もう少したくさんの苗木が必要なようだ。秋の葉芽を越冬させても、サツマイモの苗が採れることが分かった。
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👇は、たまきちゃんから送られてきた、安納こがねである。
こちらは優秀な品種なので、種芋を繫ぐために3株位植え付ける予定である。
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👇は、安納紅である。大先輩が購入した苗を、垂直仕立て栽培で豊作になった。
大先輩は、いままでサツマイモを収穫できなかったので、とても喜んだ。
その種芋を頂いた。紅はるかと同じ色だったので、紅はるかだと思って芽出しをしたら、赤茶の葉が出たので安納紅であることが分かった。
こちらも優秀な品種なので、種を繫ぎたいと思っている。
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👇は、第1菜園のサツマイモの苗床である。
先日、籾殻堆肥をたっぷりと撒いた。
今回は、発酵鶏糞を撒いてある。
今年は、品種が多いので苗床を昨年よりも畝を長くした。

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植え付けは、まだ先になるが準備だけは早めにやって置くことにした。
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地温をあげるためにビニトンを掛けた。
様子を見て、二重トンネルにする予定である。
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地温を測ったら12℃であった。
サツマイモの植え付けは、最低でも15℃以上の地温になってから植え付ける予定である。
芽の出たサツマイモの植え付けは、昨年と同じ3月20日頃を予定している。
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地温をあげるために、透明のマルチをして水をたっぷり撒いた。
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👇は、昨年の3月20日頃に苗床に植え付けた芽の出たサツマイモのである。
この時の苗床の地温は、18℃であった。昨年は、紅はるかを4本とタマユタカを1本植え付けた。

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👇は、今年の種芋の発芽状況である。
👇は、紅はるかが1本と隣が2本である。
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👇は、貯蔵穴で越冬できた紅はるかである。
4本中3本に芽が出ている。
サツマイモの苗は、私と友人と大先輩の分を作る予定である。
昨年は、紅はるかの種芋4本で80本の苗が採れた。しかも1番苗だけの本数である。
その後、2番苗が同じ数ぐらい出てきた。今年は種芋がたくさんあるので、3人分を引き受けた。
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👇は、スーパーで購入したシルクスウィートである。
ほとんど紅はるかを作る予定であるが、シルクスウィートは、3,4株作る予定である。
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👇は、タマユタカである。
昨年、たまきちゃんから頂いた種を繫ぐことが出来た。
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👇は、大先輩が作った安納紅芋を頂いたものである。
こちらも3,4株だけ作る予定なので、苗のほとんどは大先輩にお返しする予定である。
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👇は、今年たまきちゃんから頂いた安納黄金芋である。
安納芋は、紅と白の二種類ある。こちらは白の方である。
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👇は、今年初めて、苗の状態で越冬させた紅はるかの苗である。
苗と芋でどちらが苗を作りやすいかを、実験用に栽培している。
早生と晩生3


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