のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ジャガイモ

今年の七夕キュウリは、ミニキュウリと節成りキュウリを作ることにした。
ミニキュウリは、どかなり千成とラリーノホワイトF2である。こちらは、雄花を咲かせて自家採種するのが目標である。節成りキュウリは、第2弾の秋収穫のキュウリである。
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👇は、第2菜園の日当たりの悪い畑の端に、20gぐらいの小さなジャガイモを植えた。
右隣は東側で、隣の畑との境に柘植が1m50㎝ぐらいの高さに仕立てられている。
日が射すのは、11時ぐらいからである。
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5時間ぐらいの日照があるので、結構な量のジャガイモが出来た。
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👇が種芋用(30g~59g)と食用の分(60g以上)である。
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👇は、第4菜園の南側に建物がある畑の端の部分に、同様に20gぐらいの長崎こがねとグランドペチカの小さな芋を植え付けた。日照は、午前中の4時間ぐらいである。
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👇は、掘り起こしたものを並べた画像である。
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👇は、収穫した物で種芋(30g~59g)と食用(60g以上)の画像である。
同じ大きさの種芋でも、グランドペチカのほうが数は少ないが、大きなジャガイモが出来た。
2か所合わせて、種芋用は長崎こがねが約50個、グランドペチカは13個出来た。
どちらも秋作用の種芋に使う。

今回の栽培は、20gぐらいの小芋を植え付けて、秋ジャガ用の種芋ができるかどうかを実験栽培して見た。
結論は、20gの小さな芋でも収穫量は少ないが、次作の種芋作りには十分に利用価値があるということがわかった。
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👇は、ピオーネである。現在、摘粒を時々行っている。
今年は、1房30粒を目指して、小さい粒からどんどん落としている。
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👇は、5,6年ぶりで復活した巨峰である。太い枝をテッポウムシにやられてしまった。
その後、新梢を伸ばしてようやく去年から実がなるようになった。
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👇は、ピオーネで30粒前後になっている。
このぐらいの房を標準にして、摘粒を進めている。
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👇は、グランドペチカである。
長崎こがねよりも1週間以上萌芽が遅れた。
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👇は、収穫した物を洗った画像である。
まだ、木はしっかりしているので枯れるまで育てれば、まあまあの感じに育つだろうと思っている。
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👇は、試し掘りをした長崎こがねである。
この場所は、3年ぐらい前に豊作となった畑である。
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良い感じで育っているようだ。
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👇は、5月31日に植えつけた紅はるかの畝である。
植え付けてから1週間が経っているので、活着しているようだ。
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植えつけたサツマイモの葉を枯らさないように、藁を被せて水を掛けて、湿度を保ちながら育てた。
その甲斐あってか、結構な数の葉が枯れないで残っている。
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全ての葉が枯れなかったわけではなく、虫に食われたり乾燥して枯れた葉も出た。
2,3枚の葉が残れば、計算上は5,6本の芋がなるので問題はなさそうである。
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👇は、久しぶりのキュウリの露地栽培の初収穫の1本である。
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👇は、ミニキュウリと普通のキュウリの比較画像である。
普通のキュウリは、収穫がちょっと早すぎたようだ。
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👇は、防獣・防鳥対策のネットハウスが、完成に近づいている画像である。
防鳥網は、20坪用の3.6m×18mである。
畝は3m×11mで約10坪なので、長さは余ったが幅は調度であった。
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👇は、妻の絵手紙である。題材はジャンボニンニクである。
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👇は、4月12日に株分けしてポットで根出しをして置いた苗を、畑に植え付けた。
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昨年の秋にポット苗で購入したもので、冬にイチゴの収穫ができた。
そして、春に株が増えたので9株に増やすことが出来た。
この株を、秋まで地植えして大株に育てる。
そして、ハウス栽培で11月頃から収穫できるサイズの株に、株分けする。
目標は、今年の10月までに、20株以上の優良苗を採ることである。
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👇は、今年の冬に収穫しためちゃデカ!いちごの画像である。
重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。
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デルモンテの四季なりイチゴ『めちゃデカッ!いちご』の特徴
☆味のバランスが良い 
☆春から秋までつぎつぎと大きな果実 
☆種子浮果がすくない 
☆酸味が少なく爽やかな甘さ

👇は、昨年の10月9日に購入した「めちゃデカッ!いちご」の苗の画像である。

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ニンニクに草木灰を施肥する場合、カリウム、カルシウム、マグネシウムが特に効能のある肥料分となる。
カリウムは、ニンニクの糖度や風味を高め、病害虫への抵抗力を向上させ、カルシウムは根の発育を促進し、丈夫な株を作る。
また、
マグネシウムは光合成を促進し、葉の緑化を促すようだ。
これらの栄養素は、草木灰に豊富に含まれている。
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👇は、草木灰を葉にも掛けたので、葉焼けの影響も考えられるので、撒布した後水を撒いた。
水で溶かすことで、ミネラル分が早く土壌に浸み込み、根に吸収されやすいようにした。
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草木灰に豊富に含まれるミネラル分は、ジャガイモの生育を促進し、病害虫への抵抗力を高める効果もある。
ミネラルが水溶性形で豊富に含まれているので、土壌に撒くとすぐに溶け出し、植物の根から吸収されやすくなる。
そのため、施肥後すぐに効果が現れるので、生育期間の短いジャガイモには都合の良い施肥となるようだ。
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👇は、草木灰を撒布したあと、全体に水を掛けて土壌に溶かし込んだ。
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我が家の花壇のアルメリア
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👇は、第2菜園のイチゴの畝である。
植えてあるのはメインの章姫である。
それと四季成り位置と頂いた御前崎フルーツファームさんからの冬どりイチゴである。
こちらは、苗採りして夏に間欠冷蔵処理をする計画である。
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イチゴ株の間に穴を空けて、過リン酸石灰と鶏糞を一掴みずつ追肥した。
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👇のように、受粉して着果しているイチゴが見られた。
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👇は、上記のイチゴの畝を、ハクビシン対策で防獣ネットで囲った画像である。
昨年は、同じ感じでオオマサリの畝を囲って、ハクビシンとカラス対策をした。被害は無かった。
そして、昨年のイチゴ栽培は1畝だけだったので、防獣ネットを繫ぎ合わせて、トンネルにした。
収穫が面倒だったが、ハクビシンやカラスの被害は無かった。
➡ネットトンネル防除 昨年度

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👇は、今年初めて自家採種する石倉一本ネギの坊主である。
良い感じの坊主に育っている。
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3月に植え付けた、下仁田ネギの畝である。
このねぎは、12月に露地に種を蒔いて発芽、育苗させたものを、3月に大小に分けて植え付けたものである。下仁田ネギは、少しだけ栽培し、残りは友人の畑に行く予定である。

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👇は、下仁田ネギのネギ坊主である。
1本ネギは、毎年のように自家採種している。

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👇は、グランドペチカの萌芽前の画像である。
萌芽までは、あと1週間ぐらいだろうか。
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家の花壇のチューリップの茎も伸びて来て、良い感じになってきた。
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👇は、第1菜園の中央から東側の畑の作付け計画である。
サツマイモは、昨年度の反省から畝幅、株間を若干広げてゆったりと栽培する。垂直仕立ての高さも150㎝を維持する。ジャガイモは、ここでは3畝の予定。
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👇は、中央から西側の作付け計画である。
中央のエンドウの棚の隣には、1畝だけ紅はるかを作付ける。紅はるか3畝、シルクスウィート2畝。
その隣は、現在ブロッコリーの後作になるが、大玉とミニトマトを2畝つくる計画である。
現在、白菜が残っている畝の後作は、ピーマン、シシトウ、ナスを作付けする。
つくね芋は、どこに作るか検討中。西の端には、今年も紅はるかを作る。
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昨年は、この場所につくね芋と紫ダイジョを作付けた。ところがこの場所は、夏の間は、真上に大きな樫木の葉が茂って被さっている。
そのため午前中は日陰になって、午後にならないと日が当たらないことが分かった。

そこで、今年は9月ぐらいまでは、葉物野菜を作付ける。
そして、10月からは篠原早生玉ねぎや加津佐13号の、年内収穫の実験栽培を行う予定である。
この場所は、北側が杉林となっており、秋から春までは北風を防ぎ、陽だまりのような温かな場所となっている。
極早生玉ねぎのビニトン栽培は、2年続きでベトビョウにやられたので、今年は露地栽培で年内収穫を目指すことにしている。そのため、冬に一番温かな場所を選んだ。
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👇は、去年までオカワカメを作付けていた。
ものすごい勢いで伸びて、隣の物置の屋根を覆ってしまった。
今年は、オカワカメを別の場所に移植して、この場所には、紫ダイジョを作る予定である。
こちらも繁殖力は旺盛なので、物置の屋根に載せて栽培しようと計画している。
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👇は、毎年中玉トマトを水ストレス栽培で育てているミニハウスである。
今年も、この場所で作付けしようと予定している。
玉ねぎは、固定種のノンクーラーの自家採種をする予定である。
奥には、HAL_Kさんの所から来ている晩生の菜花の自家採種も計画している。
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👇は、キンカンの甘露煮を作っている。
キンカンは、種無し金冠の「ぷちまる」である。
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5時間、コトコトと煮て完成した。とても美味しいとの評価だった。
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今回のキンカンの甘露煮のレシピは以下の通り
  • 金柑 600g
  • 砂糖 金柑の重量の50%
  • 水 金柑が浸る量

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