のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:スイカの空中栽培

👇は、自宅から20㎞離れた女化のカボチャ畑である。
午後から雨が上がったので、収穫だけしようと二人で出かけてきた。
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7月8日に、畑の近くのレストランで食事をした後に立ち寄ったら、真ん中辺の葉が黄枯れしていて、カボチャが日に焼けていた。6個ほど収穫して、1週間後に改めて来ようと計画していた。
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👇の画像は、葉が黄枯れした真ん中部分である。
先日は、この辺に生っていたカボチャを収穫した。
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👇は、葉が黄枯してしまったところのカボチャに、カボチャの葉を切り取って何枚か日焼け防止に被せて置いた。
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👇が、カボチャの葉を日焼け防止に被せた画像である。
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👇は、まだ熟していないカボチャに、同様に葉を被せて日焼け止めをした。
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👇は、今回収穫した27個のカボチャである。
先週は6個のカボチャを収穫した。
前回と今回で33個のカボチャを収穫したことになり、去年28個に比べてすでに豊作となっている。
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👇は、殆どが東京カボチャである。
去年よりも一回り大きなカボチャに育っている。
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👇は、ロロンカボチャである。
こちらも去年よりも大きなカボチャで、重さもかなり増えているようだ。
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👇は、朝に第3菜園のスイカの空中栽培を撮った画像である。
天井からスイカがぶら下がっている光景は、とても楽しい気持ちになる。
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👇は、奥の部屋のスイカである。
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丸形ではなく楕円球の、まる八スペシャル紅小玉である。
まだ小さいが3、4㎏になることがある。
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👇は、今年は長生きしているハグラウリとマクワウリを収穫した画像である。
去年までは、狭い所で育てていたので、2,3個収穫した所で葉がバッタリと枯れてしまっていた。
畝幅や株間を広く取って栽培することで、糸状菌に負けない栽培ができるようだ。
今年は、エンドウ豆の棚を残したまま、不耕起栽培にした。
棚のネットに蔓を絡めたら立体栽培になり、さらに勢いを増して成長している。
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👇は、第2菜園のスイカの空中栽培の棚である。
正面から見た画像である。内部は二部屋に分かれている。
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👇は、正面から斜めに見た画像である。
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👇は、東側の部屋の北側の壁である。大小6玉のスイカが生っている。
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👇は、上記反対側の南側の壁である。こちらには5玉生っている。
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👇は、奥の部屋の北側の壁である。4玉のスイカが生っている。
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👇は、反対側の南側の壁である。大小5玉のスイカが生っている。
現在の所、全部で22個のスイカが生っている。
スイカの苗は全部で12株植えてあるので、平均すると1株に2個ずつ生っている感じである。
しかしながら、実際には、4個生っている株もあれば、1個しか生っていない株もある。
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👇は、最初に着果したまる八スペシャル紅小玉である。
画像では大きく見えるが、さほどではない。
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👇は、同じころに着果したシュガーベイビーである。こちらも同じぐらいの大きさである。
空中栽培は、初めてなのでどのように、どのくらいの数が生るのかもわからない。
全部で30個ぐらいの数になったら、大きく育ちそうも無い物から摘果していこうかと思っている。
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👇は、スイカの棚の南側にあるブドウハウスである。
画像は、ブドウの全体を撮った物である。
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今年は、ピオーネは30粒平均を目指して、摘粒を行ったが全体の房数を数えきれなかったので、結果としては粒の大きさに影響するだろう。
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先日、大雑把に全体の房数を数えたら140房生っていた。
慌てて、30房ぐらい摘房した。摘房したのは、粒数が少ない房や粒が小さい房である。
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👇は、ちょっと気の早い房である。
このように色乗りが早いのは全体で5,6房だけである。
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全体的には、下の様な感じの色乗りである。
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👇は、第3菜園のスイカの空中栽培の棚である。
この場所は、西側の山と隣は杉林に囲まれているので、台風が来ても暴風被害は少ない。
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👇は、まる八スペシャル紅小玉である。形が変わるだけでなく、大きさまで変わる。
しかしながら、紅小玉のシャキシャキ感と甘さは継続している。
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蔓は、内側からキュウリネットに這わせていて、スイカは棚の内部にぶら下がるように仕立てている。
さらに、5㎏用のネット袋の中に入れ、ハンモックのようにぶら下げている。
空中栽培なので、ハクビシンは届かないし、カラスは怖がって近づかない。
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👇は、皮が黒いシュガーベイビーである。
すごく甘いという感じではなく、優しくすっきりとした自然な甘さであるようだ。
固定種で、種はYUKIさんの所から来ている。
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👇は、嘉宝西瓜である。
皮は薄く、果肉は橙黄色で甘み強く、風味がある品種だそうだ。
今年初めて作っている。固定種で、こちらも種は、YUKIさんの所から来ている。
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👇は、着果が確認できて、順調に大きくなっているものである。
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👇は、模様から見て嘉宝西瓜のようである。
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👇は、楕円形のまる八スペシャル紅小玉だろう。
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👇は、棚の内部の画像である。
現在の所、着果していそうなスイカの数は10個ぐらいである。
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👇は、第1菜園のマクワウリである。1株だけ作ってある。
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👇は、黄色くなってきたマクワウリの画像である。収穫時期は、受粉から約35日目ぐらいと言う事である。果実から甘い香りがしてきたら収穫する。
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収穫の1つの目安として、収穫期になるとマクワウリの付け根の葉が茶色く枯れてくるようだ。👇の画像のマクワウリは、収穫期にあるようだ。また、収穫後に常温で5日間ほど追熟すると、糖度が増して下に木柔らかくなるようである。マクワウリは、メロンの様な甘さではなく、ほんのりと甘い感じのウリである。
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反対側には、たくさんのマクワウリが着果して生っている。
今年は、まだ葉が青々として健康的に育っている。珍しく順調に育っているようだ。
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👇は、漬け瓜の葉の様子である。
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👇は、1本だけ大きくなったハグラウリである。千葉、茨城の一部で作付けられているようだ。
果肉は白ウリの中でも一番柔らかいと言われているようである。
「ハグラウリ」の名の由来は、歯がぐらぐらした人も食べることができるくらいやわらかいことからついた名前だという節もあるようだ。
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👇は、第3菜園のスイカの空中栽培の画像である。
4品種を作付けてある。3果ほど着果した感じである。
着果が確認できたものを、ネット袋に入れて吊るした。
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👇は、まる八紅小玉である。何代目になるかわからなくなってしまった。
F6ぐらいになっているだろうか。
色んな形の物ができるが、シャキシャキ感と甘さは、皆同じで美味しいスイカである。
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👇は、第2菜園のネットハウスの中で育てている、どかなり千成とラリーノホワイトF2である。
第2弾の作付けである。6株植え付けたが、1株はネキリムシに齧られてしまった。
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露地栽培で、泥はねで汚れてしまったので、籾殻を撒いた。
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👇は、第4菜園の土垂の畝である。
追肥に草木灰を撒いて、畝の肩に溝を掘り鶏糞と化成肥料を撒いた。
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👇は、溝に撒いた鶏糞と化成肥料が雨で流れないように、土寄せをした。
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👇は、第1菜園のシシトウやピーマン、ナスの畝である。
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👇は、万願寺唐辛子である。有名な京野菜のシシトウである。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらはお隣の大和の伝統野菜である。友人は、このシシトウだけを好んで食べている。
万願寺唐辛子は、一度当たりを食べてしまったことがあり、それ以来万願寺は食べなくなってしまった。
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👇は、ブロ友のYUKIさんが、外国から輸入したバナナペッパーである。
育成品として、バナナピーマンでも標品化されている。➡バナナピーマン
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👇は、こちらもYUKIさんから種を頂き、今年初めて作付けた黒ピーである。。
既に収穫して食べた。肉厚でパプリカの様な甘さがあり美味しいピーマンである。
何よりも、固定種なのでお気に入りの野菜となった。
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👇は、F1種のとんがりパワーである。
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👇は、こちらもYUKIさんから頂いた梨ナスである。
新潟のほうで作られている洋ナシに似た形のナスである。
野口種苗店から出ている梨茄子(黒十全)かも知れない。
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👇は、カルガナスである。こちらもYUKIさんから種を頂いている。
「狩留家なす」は、広島の狩留家地方の農家のブランドナスである。➡狩留家ナス
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👇は、千両二号である。今年は、ナスは育ちが出遅れている。
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👇は、第1菜園の絹さやの後作である。
絹サヤで使った棚を残して、上にも蔓を這わそうとの考えである。
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👇は、畝の一番南側に1株だけ作ったマクワウリである。
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👇は、畝の真ん中に3株作ったツケウリのシロウリである。
畝の長さは12mで、ハグラウリを含めて7株作ってある。
1株の株間は約2mぐらいなので、今までよりはゆったりと作付けてある。
長く伸びた蔓は、キュウリネットに引っ掛けて空中栽培にしている。
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👇は、YUKIさんに頂いたラリーノホワイトF2である。
最初に咲いた花が雄花だったので、ダメもとで雌花に受粉させて置いた。
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二つに割ったが、余り受粉していない感じだった。
幾つかでも受粉していることがあるので、中身をこそいでボールに入れて水洗いした。
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受粉した種が6粒採れた。
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昨年初めて、ジャンボニンニクで黒ニンニク作りをした。
昨年度の実践。
①収穫した物を根と茎を切って、ネット袋に1㎏入りにして干して700gになるまで乾燥させる。
②その後、乾燥機で600gまで乾燥させる。
③黒ニンニク発酵器に、乾燥させたジャンボニンニクを投入する。
④熟成期間 12日。
⑤その後、取り出して2日間乾燥させ完成。
専用釜に入れてから14日目で熟成が完了した。

今年は、皮を剥いてしまったので、1㎏入りの物を800gまで乾燥させて様子を見ることにした。
日にちが多くかかりそうな場合には、900gぐらいの乾燥で、発酵器で熟成に入る。
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今年は、去年よりも鱗片の大きさが大きい。
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👇は、1㎏入りのネット袋が7袋出来た。
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👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」である。
2株を株分けして9株にしたものを、苗床に植えて苗作りをしている。
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👇は、ランナーが出て、すでに1番苗は根が出ているようだ。
そして、2番苗のランナーが伸びている。
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👇は、別の株からランナーが出ている画像である。
ランナーの数は、すでに20本ぐらい伸びている。
ランナーから出た1番苗も老化苗にさせないで、根をしっかり育てる。
そして。11月ぐらいから花を咲かせ、年内の収穫に挑戦する計画である。
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👇は、露地栽培用の章姫の苗床である。
章姫は、この場所で9月中旬以降まで第1段階の育苗を行う。
そして、その時に苗として健全な株を掘り出して、別の苗床で第2段階の苗作りを行う。
この目的は、根がたくさん出た苗を作り、来春の収穫を充実させるためである。
これは、HAL_Kさんのイチゴの苗作りのやり方である。
そして11月中旬以降に、収穫用の畝に移植して越冬させる。
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友人の分と自分の分の100株と合わせて、150株ぐらいの苗を採る予定である。
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👇は、小玉スイカの空中栽培をしている棚である。
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👇は、蔓が伸びてきたので、棚のネットに誘引した画像である。
摘芯もせずに、放任栽培をしている。1株に1,2個生らせて収穫する計画である。
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全部で4品種、10株位植えてある。
品種は、紅小玉、シュガーベイビー嘉宝西瓜、黄小玉スイカである。
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👇は、かなり伸びて来て、雄花が咲き始めている。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。
サフランモドキ
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ホタルブクロ
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ハンゲショウ
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