のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:パイナップル

今日は、朝から雨が降っていた。一通り野菜の収穫の後に、果樹類を観察した。
👇は、環状剥皮とジベ処理で、キンカンを無理やり着果させてものである。
順調に果実が育っている。

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👇は、今年大不作の温州みかんである。
たくさんの花が咲いたが、ソウカビョウでほとんど着果しなかった。
着果しても画像のように、黄色いブツブツが出てしまっている。
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👇は、ソウカビョウはあまり出ていないが、昨年300個ぐらい生ったので、今年は完全な裏年となっている。
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👇は、今年も順調にたくさんの房を付けているピオーネである。画像のブドウは、一番着色が進んでいるものである。同じような感じの房は、3、4房しかない。
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👇の様な感じの色付きがほとんどである。
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👇のブドウの色の着き方が、光が当たるほうが色づいている感じがする。
我が家のブドウは、剪定をしていないので、葉が生い茂りほとんど日を遮っている。
葉を増やすことばかり考えていたので、風通しや陽の光を当てるという事をやらなかった。
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👇は、まる八さんから頂いた3株のパイナップルの脇芽を3株頂き、夏の管理は上手く行って根を出すことは出来た。
しかし、冬の管理で水をやり過ぎたために、2株枯らしてしまった。
一番大きな株が1本だけ生き残った。
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👇は、多摩の植木屋さんから冬に穂木を頂いたものを、温床を使って芽と根を出させたものである。
すくすくと育って、大きな苗木となっている。

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👇は、空中栽培のまる八スペシャル紅小玉である。いつ着果したのかは記録していない。
いつも髭蔓を見て、3本枯れたら収穫している。
今回は、3本目が見つからなかったので、2本が枯れていたので収穫した。
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重さは、2.138㎏と標準サイズの小玉スイカである。
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割った所、まだ早すぎた収穫だったようだ。
もう1本の髭蔓を見つけるべきであった。
少し切ってみて試食したら、何とか食べられそうな甘さだったので持ち帰った。
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👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
この畝には画像手前側にホワイト6片が100株位作付けてある。
その奥には、ジャンボニンニクが植えてある。
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👇は、ニンニクの生長の拡大画像である。
寒さで下の葉の先が黄枯れが目立ったが、中心の葉が生長するにしたがって健全な状態で育っているようだ。
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👇は、ニンニクの全体画像である。
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👇は、ジャンボニンニクの畝である。
葉の先の方の黄枯れが、結構目立つ感じである。
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👇は、ジャンボニンニクの拡大画像である。
中心から出ている葉を見ると、こちらも健全に生育している感じである。
毎月、2回ほどZボルドーで殺菌消毒をしている。
そろそろ今月の1回目の消毒をする時期となっている。
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👇は、露地栽培のイチゴの畝の様子である。
冬場は半日影になってしまっているので、雪解けが遅い。
株の周りの雪は、雪を人力で畝の下に落とした。
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イチゴの品種は章姫である。
雪を手作業でそっと退かしたら、雪の下でしっかりと生長していた。
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隣のビニトン無しの畝である。
こちらは夏に花芽形成のために、冷蔵庫を使って間欠冷蔵冷蔵処理をしたものである。
残念ながら失敗して、普通栽培に戻したものである。
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👇は、ビニトン栽培をしているそら豆の畝である。
今回の雪で、ビニトンは半分潰れてしまった。
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👇は、内部のそら豆を撮った画像である。
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👇は、隣のトンネル内の画像である。こちらもすくすくと育っている。
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👇は、第一菜園のエンドウの畝である。
こちらのビニトンも雪で半分潰れていたが、日当たりの良い畑だったので、1日で雪は全部解けた。
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👇は、畝の半分ずつ作付けている絹さやの画像である。
そろそろビニトンを外して、棚を設置する予定である。
ビニトン栽培のためか、かなり元気に育っているようだ。
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👇は、残り半分のスナップエンドウの画像である。
絹サヤに比べて、若干ボリュームが少ない感じである。
昨年は、ビニトンを外したのは3月に入ってからであったが、今年はもう少し早くなりそうである。
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👇は、ブドウハウスの内部の温床である。
夜は、前面のビニールを下ろしている。
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👇は、Aブロックである。
内部温度は、現在76℃と今季最高の温度になっている。
今日がピークなので明日から下がって行くだろう。
手前の催芽処理のタッパの温度は32.4℃になっている。
比較的高い温度(25℃~35℃)で、ピーマンや唐辛子を発根させている。
無花果の挿し木の鉢内の温度は、35,6℃になっている。
また、パイナップルの鉢内の温度は、26℃ぐらいである。
若干高い温度であるが、今日がピークなので、明日からは下がって行くだろう。
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Cブロックは、本日切り返しを行った。
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👇は、Dブロックでサツマイモの芽出しを行っている画像である。
トレーは、水で湿らせた籾殻燻炭でサツマイモを覆い、上から培養土を掛けてある。
内部温度は、20℃~30℃に調整している。
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👇は、ハウスの中の温床の一番西側に、新たな温床の部屋を増設した。
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ここで、3株のパイナップルを越冬させる部屋である。
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ハウス内では、真冬には氷点下になってしまって、パイナップルは越冬できない。
最低でも5℃以上の温度が必要なようだ。

温床は、ハウス内にあり、温床自体もビニールで囲って、熱が逃げないように工夫している。
温床の内部温度は、真冬でも40℃以上に保っている。
なので、表面温度は平均で10℃~15℃ぐらいを保つことができる。
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今年は、11月の中旬ぐらいから籾殻と糠を混ぜて発酵させる。昨年は、サツマイモの熟成を温床を使って1月ぐらいまで保管した。
今年は、隣の150㎝の深さの貯蔵穴を掘ってあるので、そこに保管して熟成させている。
年内は、キャベツやブロッコリーの苗の越冬やネギ苗の越冬を行っている。
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👇は、秘密基地の入り口を出たところの洗い場のある場所である。
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畑で使う鎌やシャベル、鋏などを画像の篭に中に並べて置いた。
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それを、一目で見つかるように、ポンプ小屋の壁面に板を打ち付け、紐でぶら下げるようにした。
とても使い勝手が良くなった。
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👇は、朝の気温が肌寒かったので、薪ストーブを焚いた。
3週間ぐらい熟成したシルクスウィートの焼き芋サイズの芋を、石焼き芋にした。
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家で廃棄されたフライパンに玉石を敷いて、石を温めその上に芋を直に置いて、蓋をする。
石を温める間接的な熱伝導なので、時間は掛かるがじっくりと焼くことができる。
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👇は、丸形蛍光灯の部品を活用して、蓋にした。
うまくぴったりと嵌った。
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👇は、アップルゴーヤの棚である。
今年は北側に植えたので育ちが遅かった。
棚の天井も、半分も使わなかった。ここに来て3回目のピークがやって来た。

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👇は、棚の下から撮った画像である。
小さなものも生っているので、まだまだ現役のようだ。
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👇は、奥から撮った画像である。全部で10個以上生っている。
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👇は、別の棚に作ってある普通のゴーヤである。こちらは、すっかり終わったようである。
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👇は、南から撮った画像である。
実は、一つも着いていない。
そろそろ撤収する予定である。
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👇は、杉林の中でパイナップルの根出しをしている。
左の一番小さな鉢植えの培養土を空けて、根が出ているかを確認したら、3,4本出ていた。
そろそろ日の当たる場所に移動して、栽培する予定である。
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本日、珍しいものが届いた。どこかで見た植物である。
まる八さんの所のパイナップルの苗である。

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パイナップルは、乾燥に耐え、高温多湿を好む。しかも、3℃近くまでの寒さにも耐える。
うまく育てることができたら、2~3年後にはパイナップルが収穫できる。
最近の地球温暖化で、関東でも作りやすくなっているかもしれない。
冬越しさえ上手に乗り切れば、果実の収穫もできるかもしれない。
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パイナップルは、水はけのよい酸性の土を好むようだ。
培養土は、赤玉土や鹿沼土、腐葉土を配合しても良さそうである。
鹿沼土は、酸性を好む植物の栽培に最適で、通気性・保水性を高める。
赤玉土は、団粒構造で通気性・保水性に優れている。

今回、準備できたのは、赤玉土と鹿沼土、さらには軽石である。
洋ランの培養土があったので、これも配合した。
こちらには、バークチップが混入されていた。バークチップは天然素材で、通気性、保水性に優れている。

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根が無いので、風等で倒れないように支柱を立てた。
発根するまでは、秘密基地の隣の杉林の通路に置くことにした。
土に挿した場合は、発根するまで乾かさない。 植え付け後、1カ月ほどで根付くようである。
根が出たら、日当たりの良い場所で育苗する。

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この場所は、夏の間イチゴの苗を管理していた場所である。
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👇は、パフィオや胡蝶蘭を育てるのに使っていた培養土も利用した。
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