のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ブドウ

👇は、第1弾の節成り地這いキュウリである。
昨年までは、妻が自宅の隣の塾の教室の花壇に、毎年5本のキュウリを育てていた。
15年以上続いたキュウリ作りをやめてしまったので、久しぶりのキュウリ栽培なので、結構プレッシャーとなっていた。
キュウリ作りは、畑で作るとベトビョウに罹ってしまって、短命に終わってしまう。
今年は、久しぶりに作ったが、何とか現在まで生き延びている。
しかし、画像からもわかるように、そろそろ疲れてきているようだ。
IMG_20240726_633


👇は、棚の外側から見た画像である。
まだ、上の方の葉は青々としている。追肥でもやれば、あと10日ぐらいは持ちそうである。
IMG_20240726_5341


👇は、第3菜園の七夕キュウリの棚である。
どかなり千成ミニ、ラリーノホワイト、節成り地這いを植えてある。
IMG_20240726_11940



👇は、どかなり千成ミニである。キュウリらしい良い葉が出てきている。
IMG_20240726_11520


👇は、第1弾の脇芽を挿して、収穫までの時短を行ったわけである。
上記の七夕キュウリよりも、明らかに葉の数が多い。
IMG_20240726_10836


👇は、第2菜園のミニハウス内の、第3弾のトウモロコシである。
第2弾は、ハクビシンに侵入され半分食べられてしまった。
IMG_20240726_8384



今まで一番綺麗に育っている感じである。
IMG_20240726_731



👇は、葉に花粉が落ちている画像である。
毎日のように人工授粉しているので、葉にこびりついてしまっている。
IMG_20240726_7828


👇は、ブドウハウスの現在の色着き具合を撮った画像である。
IMG_20240726_7367


我が家のブドウは、色付きがバラバラである。
理由は、房の生っている新梢の太さや葉の数がバラバラであるからだと思っている。
プロのブドウ農家は、1房の葉の数が何枚以上と言う感じで摘房をしている所もあった。
また、枝を剪定して日に当たるようにしていたりしているが、こちらはほとんど放任状態である。
IMG_20240726_6682


毎年、8月に入って初収穫している。
収穫は、毎日1房か2房にして9月いっぱいぐらい食べている。
IMG_20240726_534


👇は、一番色付きの早い房である。
IMG_20240726_5701



一粒採って、糖度を測った見た所16度強であった。
ピオーネは、糖度が15度では、甘いと感じる人は53.9%となり、17度では71%に増える。
なので、ピオーネの収穫は、16度以上でOKであろう。
昨年の糖度の最高は、21.5度であった。これから、どんどん糖度が上がって行くだろう。
IMG_20240726_4795



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 


今日は、朝から雨が降っていた。一通り野菜の収穫の後に、果樹類を観察した。
👇は、環状剥皮とジベ処理で、キンカンを無理やり着果させてものである。
順調に果実が育っている。

IMG_20240714_12191
IMG_20240714_12835


👇は、今年大不作の温州みかんである。
たくさんの花が咲いたが、ソウカビョウでほとんど着果しなかった。
着果しても画像のように、黄色いブツブツが出てしまっている。
IMG_20240714_11543


👇は、ソウカビョウはあまり出ていないが、昨年300個ぐらい生ったので、今年は完全な裏年となっている。
IMG_20240714_11889


👇は、今年も順調にたくさんの房を付けているピオーネである。画像のブドウは、一番着色が進んでいるものである。同じような感じの房は、3、4房しかない。
IMG_20240714_11312


👇の様な感じの色付きがほとんどである。
IMG_20240714_11127


👇のブドウの色の着き方が、光が当たるほうが色づいている感じがする。
我が家のブドウは、剪定をしていないので、葉が生い茂りほとんど日を遮っている。
葉を増やすことばかり考えていたので、風通しや陽の光を当てるという事をやらなかった。
IMG_20240714_10906


👇は、まる八さんから頂いた3株のパイナップルの脇芽を3株頂き、夏の管理は上手く行って根を出すことは出来た。
しかし、冬の管理で水をやり過ぎたために、2株枯らしてしまった。
一番大きな株が1本だけ生き残った。
IMG_20240714_13752


👇は、多摩の植木屋さんから冬に穂木を頂いたものを、温床を使って芽と根を出させたものである。
すくすくと育って、大きな苗木となっている。

IMG_20240714_13939



👇は、空中栽培のまる八スペシャル紅小玉である。いつ着果したのかは記録していない。
いつも髭蔓を見て、3本枯れたら収穫している。
今回は、3本目が見つからなかったので、2本が枯れていたので収穫した。
1


重さは、2.138㎏と標準サイズの小玉スイカである。
IMG_20240714_13174


割った所、まだ早すぎた収穫だったようだ。
もう1本の髭蔓を見つけるべきであった。
少し切ってみて試食したら、何とか食べられそうな甘さだったので持ち帰った。
IMG_20240714_12481



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、ピオーネである。現在、摘粒を時々行っている。
今年は、1房30粒を目指して、小さい粒からどんどん落としている。
IMG_20240607_2233


👇は、5,6年ぶりで復活した巨峰である。太い枝をテッポウムシにやられてしまった。
その後、新梢を伸ばしてようやく去年から実がなるようになった。
IMG_20240607_21582


👇は、ピオーネで30粒前後になっている。
このぐらいの房を標準にして、摘粒を進めている。
IMG_20240607_21177



👇は、グランドペチカである。
長崎こがねよりも1週間以上萌芽が遅れた。
IMG_20240607_3549


👇は、収穫した物を洗った画像である。
まだ、木はしっかりしているので枯れるまで育てれば、まあまあの感じに育つだろうと思っている。
IMG_20240607_35445


👇は、試し掘りをした長崎こがねである。
この場所は、3年ぐらい前に豊作となった畑である。
IMG_20240607_34248


良い感じで育っているようだ。
IMG_20240607_36347


👇は、5月31日に植えつけた紅はるかの畝である。
植え付けてから1週間が経っているので、活着しているようだ。
IMG_20240607_55175


植えつけたサツマイモの葉を枯らさないように、藁を被せて水を掛けて、湿度を保ちながら育てた。
その甲斐あってか、結構な数の葉が枯れないで残っている。
IMG_20240607_58294


全ての葉が枯れなかったわけではなく、虫に食われたり乾燥して枯れた葉も出た。
2,3枚の葉が残れば、計算上は5,6本の芋がなるので問題はなさそうである。
IMG_20240607_57931



👇は、久しぶりのキュウリの露地栽培の初収穫の1本である。
IMG_20240607_26747


👇は、ミニキュウリと普通のキュウリの比較画像である。
普通のキュウリは、収穫がちょっと早すぎたようだ。
IMG_20240607_48395




👇は、防獣・防鳥対策のネットハウスが、完成に近づいている画像である。
防鳥網は、20坪用の3.6m×18mである。
畝は3m×11mで約10坪なので、長さは余ったが幅は調度であった。
IMG_20240607_51705

IMG_20240607_51416



👇は、妻の絵手紙である。題材はジャンボニンニクである。
IMG_20240607_27628




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、秋ナス用の苗を育てている画像である。
ナスは半身萎凋病に掛かってしまうことが多いので、毎年春に苗を育てた物を何本か老化苗にして置いて、梅雨時に植え付けていた。
そうすると梅雨が明けた頃に気温は30℃を超えるようになるので、半身萎凋病は発症しないで、霜が降りる頃まで秋ナスが収穫できる。
今年は、苗が残らなかったので、今種を蒔いて秋ナスを育てている。
IMG_20240531_16620


👇は、現在収穫している、どかなり千成キュウリの第2弾の浸種発芽を行っている。
IMG_20240531_165


👇は、同じく第2弾のラリーノホワイトである。
IMG_20240531_15711


👇は、第3弾のトウモロコシの浸種発根を行っている画像である。
今頃の気温だとタッパにキッチンペーパーを濡らして、種を湿らせて蓋をした状態で常温下でも3,4日で発根する。
下、は5月29日に浸種した種で、5月31日の画像である。
3、4個発根が始まっている。

IMG_20240531_15405



👇は、ブドウハウスの全体画像である。
IMG_20240531_1534



👇は、2回目のジベレリン処理が終わったピオーネの画像である。
IMG_20240531_14431


👇は、摘粒する前の画像である。
これから何日か掛けて、30粒から35粒に摘粒していく。
IMG_20240531_14718


👇は、一番早く花が咲いた房であるが、すでに30粒前後に摘粒が終わっている画像である。
IMG_20240531_1472


👇は、巨峰である。今年は20房ぐらい生っている。
IMG_20240531_13471


巨峰は、復活して実がなって2年目なので、まだ木に力が無いようである。
昨年は、ハクビシンが入り込んで、端に低く垂れ下がっていた巨峰だけ食べられてしまった。
房数も10房以下であったが。
今年は、適度に摘房して1房20粒~30粒で仕上げようと思っている。
IMG_20240531_16296



👇は、ミニハウスで育てているトウモロコシである。
すでに受粉は終わり、あとは収穫を待つばかりである。
IMG_20240531_19655


昨年は、土中に潜んでいたコガネムシの幼虫が孵化して、雌花の髭を食べられてしまった。
またヨトウムシも入り込んでいた。
今年は、土を耕す段階で、ダイアノジン粒剤5を撒いて、コガネムシ対策をした。
👇の画像からもわかるように、今年は雌花の髭も健全であるし、トウモロコシの育ちも良い感じである。
IMG_20240531_18899


👇は、脇芽のトウモロコシの画像である。脇芽欠きをしなかったので、雌花が受粉して肥大している。脇芽にできたトウモロコシを、今までに収穫したことは無い。
果たして脇芽に着いたものに、実が出来ているのだろうか。
IMG_20240531_18239


👇は、第2弾のトウモロコシである。
苗作りに失敗して数が少ない。
IMG_20240531_19254


👇は、ミニキュウリを作っているミニハウスの隣に、普通サイズの節成りキュウリを露地際している画像である。
IMG_20240531_18558


👇は、花の状態を拡大した画像である。
雄花も見られるが、節成りキュウリと名をうってあるだけあって、節ごとに雌花が着いているのが確認できる。
IMG_20240531_22837


👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」である。
ランナーを出させて苗採りを行っている画像である。
IMG_20240531_2281


四季成りや二季成りイチゴは、ランナーが出難いと言う事だがこの品種は普通に出る感じある。
現在、1株から3本から5本のランナーが出ている。
IMG_20240531_22478


👇は、手前の小さい株は、まだランナーを伸ばしていないが、後ろの大株からは5本のランナーが出ている。
IMG_20240531_21287


👇は、露地栽培用の章姫である。
10株ぐらい親株を残した。たくさんの苗を採る計画である。
IMG_20240531_21689


👇は、プレゼント苗で頂いたものである。
こちらも10株ぐらいの苗を採って、「めちゃデカ!いちご」と一緒に、冬栽培に再度挑戦しようと思っている。
IMG_20240531_2061


👇は、昨日植え付けた紅はるかの畝である。
今日の雨は、恵みの雨になったようである。
IMG_20240601_54497




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第3菜園のブドウハウスである。
5月10日頃からジベレリン処理を始め、16日頃ほぼ終わった。
IMG_20240518_8438


最初に花が満開になった房から、一番最後に満開になった花までの期間が約1週間の差が出てしまった。
一斉に花を咲かせるようにブドウの木を仕立てるのは、結構難しいだろう。
IMG_20240518_8165


👇は、最初に満開になった房である。
5月10日頃にジベ処理したものである。第1回目のジベ処理は、満開から3、4日ぐらいまでに行えばよいので、多少の日にちのずれは問題無いだろう。
2回目のジベ処理は、満開から10日から15日ぐらいに行えば良いようだ。
最初の物から13日後の5月23日頃に、第2回目のジベ処理を計画している。
できるだけ3日間で終わられようと思っている。
IMG_20240517_44549


👇は、6日遅れの5月16日頃にジベレリン処理した房である。
IMG_20240517_43891



👇は、第2回目の房数を数えた表である。
2回目のジベ処理が終わった頃から、様子を見て全体の房数を80房ぐらいに減らしていく予定である。
1





👇は、第2菜園で促成栽培をしているトウモロコシである。
雌花がの髭が見え始めると、雄花が咲き始めて花粉が零れる。
IMG_20240518_35462


👇は、雌花が咲いている株の雄花の画像である。
一番上の葉が黄色くなっているのは、花粉が落ちて溜まった画像である。
トウモロコシの人工授粉は午前中が良いとのことなので、雌花の髭が出ていることを確認して、茎を手で持って軽く揺らすと、ものすごい量の花粉が下の方に落ちていくことがわかる。
IMG_20240518_34379



👇は、先日植え付けた第2弾のトウモロコシである。
ハウス内は乾きが早いので、水を掛けるときは掘りを掘って
たっぷりと水を溜めるようにしている。
IMG_20240518_39362



👇は、昨日キュウリ畝の部分のそら豆を収穫した。
今日は、畝の残り分のそら豆を全部収穫した。
そして、豆を取り出してジップロックに小分けして冷凍保存した。今回は2㎏分ぐらいであった。
IMG_20240518_33986


👇は、豆を外した残渣である。
こちらの残渣は、第4畑のサトイモの畝の防草に利用した。
IMG_20240518_34785



👇は、残渣を処理した後に管理機で耕耘して置いた。
落花生やオクラを植える予定である。
IMG_20240518_39783



👇は、ミニハウス内で促成栽培しているミニキュウリである。
ミニキュウリは、どかなり千成F4とラリーノホワイトF2である。
IMG_20240518_40552


👇は、どかなり千成F4であるが、F3とはちょっと形が変わってきている感じがする。
F3は緑が濃くてすべすべしている肌であったが、F4の今年は、スリムな感じでごつごつ肌のようである。
どうやらどかなり千成キュウリは、固定種ではなさそうである。
しかし、房成りの遺伝子はしっかり受け継いでいるようだ。
IMG_20240518_38160




👇も、次々と大きくなっている。この時期のキュウリは、大変貴重品である。
IMG_20240518_38932


👇は、ラリーノホワイトF2である。ラリーノは、過去に一度育てたことがある。
雄花が咲かなかったが、同じ場所で作っていた地這いキュウリと交配して、ミディーのキュウリが出来た。
形は、今回のどかなり千成F4の形に似て、15㎝ぐらいの長さに育っていた。
ラリーノホワイトF2も、少しずつ木に勢いが着いている感じである。
IMG_20240518_36235



👇は、我が家の花壇の3色のマツバギクである。
IMG_20240518_37776
IMG_20240518_3716
IMG_20240518_38534
IMG_20240518_35859



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 


↑このページのトップヘ