のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ブドウの花切り

👇は、花きりの終わったハウスブドウの全体画像である。
かなり葉が茂って来て、ビニールハウスでの苗作りは、終わりに近づいている。
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👇は、花切りしながら摘房をして、終わった後に枝ごとに房数を記録したものである。

ピオーネの第8枝と第12枝は、古枝から出た長梢を2年かけて育てたので、房数が増えた。
また、巨峰の第1枝と第3枝は、伸ばした長梢が充実してきたため房数が増えた。

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👇は、ピオーネの花切りが終わった画像である。
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👇は、巨峰の花切りが終わった画像である。
次は、花が満開になったときにジベ処理を行う予定である。
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昨日のユンボさんのコメント
『きのう従兄弟もハウスで、紅アズマの伏せこみ、頂芽を
ハサミで切っていました。
このコメントで、困っていたことが解決できた。

昨年は、芋から直接伸びた蔓をそのまま苗木にした。
その後で3,4節残した蔓から出た脇芽を2番苗、3番苗とした。
そのため、次の苗ができるまで
2,3週間掛かってしまった。
今回は、2,3節残して頂芽をカットすることで、1番苗、2番苗と数日の差で苗が採れることになる。

サツマイモの苗は、頂芽優性の性質があり、脇芽の生長を抑える性質がある。
脇芽を早く成長させるためには、頂芽をカットしてやれば2番苗、3番苗が早く育つ。

👇は、紅はるかの苗床である。
早く苗の欲しい予約者がいるので、そのまま蔓を伸ばしたものと、私が使う分は頂芽カットした。
芋から出た蔓を、半々に育てることにしたわけである。
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👇は、頂芽をカットしたのと、節から脇芽が出ている画像を撮ったものである。
頂芽をカットすれば、脇芽が早く育ち、茎が太く立派な苗が採れるという事である。
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👇は、30本ぐらいの蔓が伸びているので、半分の頂芽をカットして、脇芽を早く増やすようにした。
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👇は、アップルゴーヤ、ゴーヤ、ヘチマを鉢栽培するため植え替えた。この鉢植えの物は、条件の悪い場所に、鉢植えのまま植え付ける予定である。
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👇は、秘密基地の周りのフェンス際である。
ここには茗荷がたくさん植え付けてある。
このフェンスを利用してヘチマ栽培をしてきた。
ここにヘチマとアップルゴーヤを半分ずつ住み分けて栽培しようと計画した。
茗荷の生長はとても速いので、ヘチマやゴーヤがミョウガにやられないように、場所を確保するためである。
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手前のフェンスに2か所からヘチマを絡ませ、奥にはアップルゴーヤの棚を作ってある。
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👇は、昨年も作った場所で、普通のゴーヤを鉢植えにして植え付ける予定である。
連作対策を兼ねている。
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👇は、土手で篠竹が生えている。
土の状態が悪いので鉢植えにして、ハヤトウリを植え付ける予定である。
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家の玄関前のタツナミソウ
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私が育苗したダイソーのミニひまわりが、プランターに移植された。
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👇は、サツマイモの苗を育てている苗床である。
ビニトン栽培をしていたが暖かくなったので、先日ビニトンを外した。
画像の手前から5株までは、シルクスウィートである。育ちが遅れているものが3株ある。
奥は、紅はるかが7株植えてある。
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👇は、奥の7株の紅はるかである。5株は勢いがある。
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👇は、一番大株の紅はるかの蔓の数と伸びを調べるために、中を開いて撮った画像である。
蔓の数は、約30本ぐらい出ていた。
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👇は、蔓の長さを測った画像である。約15㎝の長さに育っていた。
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👇は、苗の理想の目安を撮った画像である。画像は、一昨年の5月19日の物である。
今年は、1番苗は使わずに2番苗を植え付ける計画である。
5月末から6月初旬に植え付けるためである。
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採苗のポイント 
苗長25~30cmで、7~8節、葉が充分に展開しているものを成苗とする。
採苗は、ナイフなどで地ぎわの1~2節を残して1本ずつていねいに切り取る。


👇は、温床で苗を育てた1本ネギを、3月に植えつけたものである。
ようやくしっかりと育ってきている。品種は、石倉一本ネギである。
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👇は、秋まで育ててから植え付ける予定の坊主知らずである。
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👇は、土寄せして現在収穫している坊主知らずである。夏ネギとして食べている。
あまり消費が無い感じなので、トマトとのコンプラに使うかもしれない。
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👇は、第2菜園のミニハウスの中で促成栽培している、どかなり千成ミニキュウリである。
ようやく花が咲きだした。
花が咲きだしてから収穫するまでの日数は、15日~30日ぐらいの幅があるようだ。
5月中旬から下旬には収穫ができそうである。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。こちらも花が咲いた。
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ブドウの花きりをする時期となった。
花きりとは、ぶどうの花が開花する少し前に、花蕾を摘み取る作業のことである。
👇の画像は、花きり前のブドウの房である。
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👇は、花きりを終えた房の画像である。花蕾の塊を12,3個残すようにする。画像のように2塊を残したのは、ジベ処理をする時に、1回目が終わったら1塊を切り落とす。
花が満開になったときに、第1回目のジベ処理をするわけであるが、一斉に開花することが無いので、何日か掛かってしまう。
その時にジベ処理が終わっている房とそうでない房を区別するためである。
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現在のブドウの花房の様子




👇は、ブドウの葉が茂って来て、温床の苗が日陰になってしまっているので、場所移動をした画像である。
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👇は、南側の日が当たる場所に、温床の苗を移動した画像である。
この時期になると、温床の役目も終わることになる。
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