のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:マクワウリ

👇は、8月16日に浸種した篠原早生白玉葱が3割ぐらい発根したので、1セル3粒ずつ植え付けた。19日の段階で、1000粒浸種した内の300粒強が発根していた。
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👇は、発根した粒を1セルに3粒ずつ並べた拡大画像である。
明日も、発根した物を植え付けていく。
前回は、約55%の発根率だったので、あと250粒ぐらいは発根するだろう。
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👇は、今年初めて作ったクロピーである。
肉厚で、かなりたくさんの数が生る品種のようである。
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👇は、収穫した物である。
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👇は、エンドウの後作にハグラウリ、シロウリとマクワウリを作付けた画像である。
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蔓をネットに誘引して行ったら、150cmほどの高さにまで蔓が昇って行った。
例年なら、狭い場所での露地栽培だったので、とっくに枯れている。
今年は風通しも良いからだろうか、葉色がとても良い。
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👇は、重いからだろう、ハグラウリが地面に着いている。
しかも、ゴロゴロとたくさん育っている。
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蔓が弱るのと大きくなりすぎるので、切り落としてそのままここで保管することにした。
終末なので誰かがやってくれば、お裾分けしようと思っている。
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👇は、昨年頂いたシロウリを熟成して種を採った。
こちらは、まだ収穫していないが小さな実がたくさん生りだしている。
こちらも放っておけば、ハグラウリと同じように太くて大きくなりそうである。
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👇は、紫ダイジョである。
昨年は、篠竹で小田掛けにして棚を作ったが、繁殖力が凄く重くなり、強風が吹いた時に竹が折れた。そのため、今年は資材小屋の屋根に這わせようと、この場所を選んだ。
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これからさらに蔓が伸びて葉がどんどん生い茂って行く。
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すでに蔓の先は小屋の屋根を這い始めている。
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隣の空き家の雑木が屋根の上にまで伸びてきているので、紫ダイジョの蔓が木を掴み上へと昇って行っている。
紫ダイジョは、南方の自然薯なので繁殖力の勢いはすさまじい所がある。
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👇は、第3菜園のスイカの空中栽培の棚である。
この場所は、西側の山と隣は杉林に囲まれているので、台風が来ても暴風被害は少ない。
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👇は、まる八スペシャル紅小玉である。形が変わるだけでなく、大きさまで変わる。
しかしながら、紅小玉のシャキシャキ感と甘さは継続している。
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蔓は、内側からキュウリネットに這わせていて、スイカは棚の内部にぶら下がるように仕立てている。
さらに、5㎏用のネット袋の中に入れ、ハンモックのようにぶら下げている。
空中栽培なので、ハクビシンは届かないし、カラスは怖がって近づかない。
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👇は、皮が黒いシュガーベイビーである。
すごく甘いという感じではなく、優しくすっきりとした自然な甘さであるようだ。
固定種で、種はYUKIさんの所から来ている。
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👇は、嘉宝西瓜である。
皮は薄く、果肉は橙黄色で甘み強く、風味がある品種だそうだ。
今年初めて作っている。固定種で、こちらも種は、YUKIさんの所から来ている。
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👇は、着果が確認できて、順調に大きくなっているものである。
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👇は、模様から見て嘉宝西瓜のようである。
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👇は、楕円形のまる八スペシャル紅小玉だろう。
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👇は、棚の内部の画像である。
現在の所、着果していそうなスイカの数は10個ぐらいである。
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👇は、第1菜園のマクワウリである。1株だけ作ってある。
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👇は、黄色くなってきたマクワウリの画像である。収穫時期は、受粉から約35日目ぐらいと言う事である。果実から甘い香りがしてきたら収穫する。
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収穫の1つの目安として、収穫期になるとマクワウリの付け根の葉が茶色く枯れてくるようだ。👇の画像のマクワウリは、収穫期にあるようだ。また、収穫後に常温で5日間ほど追熟すると、糖度が増して下に木柔らかくなるようである。マクワウリは、メロンの様な甘さではなく、ほんのりと甘い感じのウリである。
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反対側には、たくさんのマクワウリが着果して生っている。
今年は、まだ葉が青々として健康的に育っている。珍しく順調に育っているようだ。
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👇は、漬け瓜の葉の様子である。
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👇は、1本だけ大きくなったハグラウリである。千葉、茨城の一部で作付けられているようだ。
果肉は白ウリの中でも一番柔らかいと言われているようである。
「ハグラウリ」の名の由来は、歯がぐらぐらした人も食べることができるくらいやわらかいことからついた名前だという節もあるようだ。
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👇は、第一菜園の漬け瓜とマクワウリを植えている畝である。
エンドウの後作に植えつけたので、棚をそのまま残した。
蔓がかなり伸びてきたので、キュウリネットに誘引したら絡まって空中栽培となっている。
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👇は、1株だけ植えてあるマクワウリである。
握りこぶし大のマクワウリが、3、4個着果して育っている。
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他の場所にも次々と着果しているようである。
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👇は、ハグラウリとシロウリを3株ずつ植えてある。
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👇は、シロウリの雌花であるが、ハグラウリも似たような状態である。
着果は、もう少し先になるだろう。
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👇は、アップルゴーヤである。
秘密基地のフェンスの外に棚を作って、誘引している所である。
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👇は、第1菜園の入り口にある野菜残渣槽の上に棚を作って、空中栽培をしている普通のゴーヤである。
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👇は、昨年アップルゴーヤを作った棚である。
今年は、近所の知り合いから頂いたハヤトウリである。
ようやく蔓の先が天井に届いた所である。
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👇は、親指大の紫ダイジョのムカゴを隣接する土手に植えて、来年度の種芋を育てている画像である。紫ダイジョのムカゴは、かなり大きなもの(140g大)ができるが、小さなもの(10g)もたくさん出来る。
大きなものは、そのまま種にしても、1㎏大の大きな芋が育つ。
たくさん出来た小さなムカゴを捨てるのはもったいないので、まとめて植えて来年度の種芋に使えないかどうかの実験栽培をしている。
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👇は、昨年度収穫した紫ダイジョのムカゴである。
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👇は、紫ダイジョの梅の大きさぐらい(30g大)のムカゴを植えた画像である。
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👇は、昨年収穫した紫ダイジョの画像である。
雁首を種芋に使ったら3kgの物が出来た。
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👇は、紫ダイジョの大きなムカゴ(100g大)と雁首を植えた画像である。
どちらも1㎏ぐらいには育つが、今年は500gぐらいで早採りしようと思っている。
紫ダイジョは大きくなりすぎるので、出来れば食べきりサイズの大きさのほうが調理しやすい。
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👇は、日当たりの良い場所に植えた丸形のつくね芋である。昨年は、日当たりの悪い場所に植えてしまったので、大きくなったものもあったが小振りの物が多かった。
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👇は、昨年度の丸形つくね芋の収穫した画像である。
400gから500gの丸形の物が、食べきりサイズでちょうど良い大きさである。
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👇は、ミニハウスでトマトの水ストレス栽培をしている収穫物である。
房採りは、プチぷよである。
プチぷよは露地栽培では、雨に弱く栽培が難しいがハウス栽培だと、割れることも無く綺麗に仕上がる。

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👇は、第1菜園のミニハウスでトマトの水ストレス栽培を行っている。
現在、水やりをストップしてトマトの木を注意深く間作しながらストレス栽培を行っている。
トマトの品種は、中玉トマトのフルティカ、シンディースウィート、ミディアムルビーの3品種を作っている。
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👇は、中玉トマトのシンディースウィートの画像である。
一番房が色づき始めている。
今回は、第1房が通常の大きさに育って1個が色づき始めてから、水やりをストップしている。
2本の独立した苗があるのは、挿し木した苗を続けて栽培するためである。
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👇は、シンディースウィートの5段目迄の房が、着果した画像である。
この段階で、頂芽はカットしてある。
他のフルティカやミディアムルビーも同様に育っている。
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👇は、露地栽培の大玉トマトのアロイトマトの画像である。
開花してから、斜め植えをしたので、下のほうで着果している。
着果した株の大部分は、摘果したがいくつか1個だけ残して育てている。
無肥料でアロイトマトを2畝作っているが、残っている肥料分の違いか、畝によって育ち方に差が出ている。
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👇は、露地栽培のミニトマトのトスカーナバイオレットである。
ミニトマトは、苗の大きさが間に合ったので、寝かせ植ではなくそのまま普通に植えてある。
品種によって育ち方に差が出ている。
画像のトスカーナバイオレットやピンキー、鈴なりミニなどは、勢いよく育っている。
もちろん、すべて無肥料栽培を行っている。
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👇は、紫ダイジョを育てている畝である。
この畝には、大きなムカゴと雁首を植えてある。
木を大きく育てて、種用の大きなムカゴを収穫するものと、早採りして食べきりサイズのダイジョを収穫する計画である。
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👇は、日当たりの良い休耕地に紫ダイジョの小さめのムカゴを植え付けて、来年度の種薯を育てる計画である。
自然薯のムカゴを種芋にするには、約2年かかり、ムカゴは1年育てると一本種(1年苗)になり、その後さらに1年かけて食用の大きさまで成長する。
紫ダイジョの小さなムカゴは、自然薯のムカゴの大きさよりは大きい。
きっと、1年後には種芋に使える一本種になるかもしれない。
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👇は、第1菜園の西側の日当たりの良い場所に丸形のつくね芋を植えている。
昨年は、春から夏に掛けて日陰になってしまう場所に植えてしまったので、日照不足で芋が大きく育たなかった。
今年は、一番日当たりの良い場所を選んで、作付けた。
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👇は、ツケウリのハグラウリである。
大きくは育っているが、ウリハムシがたくさん集まってきているので、トレボン粉剤を葉に掛けて、ウリハムシが集らないようにした。
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👇は、ウリハムシに齧られた大きな葉と、ハグラウリの雌花である。
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👇は、1株だけ同じ畝の一番南端に植えてあるマクワウリである。
マクワウリは、去年初めて作って2,3個収穫できたものを食べてみたら、ほんのりと甘くて美味しかった。
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👇は、マクワウリの雌花である。人工授粉はしていない。放任栽培である。
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👇は、5月30日に植えつけた紅はるかである。
植え付け後12日目の画像である。
植え付け後、葉を枯らさないように藁で日陰を作り、晴れた日は水を掛けて葉の周りの湿度を上げた。雨の日も何日かあったようで、結構たくさんの葉が枯れないで残った。
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サツマイモの葉が枯れてしまうと、芋の数が少なくなって大きな芋が2,3本着くような感じに育つ。
葉が枯れなければ、形の良い芋が5,6本育つようである。
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👇は、ハグラウリ、シロウリ、マクワウリの畝である。
エンドウの棚を取り外さないでネットを残して置いた。
片側に藁を敷いて、そこを這わせるものとネットに蔓を絡ませて立体栽培させる計画である。
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👇は、第2菜園の露地栽培のキュウリ棚の隣に、オクラを植え付けた。
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👇は、ポットで育てた丸オクラと角オクラを、3本ずつまとめ植えをした。
オクラは大木になるので、密植植えをすることで、それを防ぐ目的でもある。
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👇は、ミニ菜園で中玉トマトの水ストレス栽培を行っている画像である。
かなり大きくなって、3段目までトマトが生っている。花は5段目迄咲いている。
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👇は、中玉トマトのシンディースウィートである。
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👇は、同じく中玉トマトのフルティカである。
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👇は、ダイソーの中玉トマトのミディアムルビーである。
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👇は、露地栽培が難しいミニのプチぷよトマトである。3株だけ作っている。
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👇は、プチぷよの房である。綺麗に育っている。
今年は、接ぎ木苗は1本も無い連作となっている。
今のところ目立った連作障害は出ていない。
連作障害によってでるミニトマトの代表的な土壌病害には、「青枯れ病」と「半身萎凋病」があるようだ。
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👇は、第1菜園の西側の外れのサツマイモの畝である。
ナイアガラの滝と呼んでいる場所である。
サツマイモの垂直栽培を行っている場所であるが、隣が段差のある土手となっている。
150㎝の高さから土手の下の方までサツマイモの蔓が伸びていく。
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👇は、サツマイモの苗を植え付けている画像である。
植え付けで大事なポイントは、植え付けたサツマイモの葉を、一枚も枯らさないことである。
サツマイモは、土の中にある葉の付け根の節から2本の根が出る。
この根が芋になるか、あるいはただの根っこになってしまうかは、葉を生かすか枯れさせるかにあるようだ。
葉が枯れた節から出た根は、吸収根と言われる水や栄養分を運ぶだけの細い根となってしまう。
葉を枯らさなければ、2本の根は不定根と言われる肥大して芋になると言う事だ。
葉が3枚生き残れば、6本の芋が収穫できる計算である。
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昨年、色々と実験した結果、葉を枯らさない方法を見つけた。
それが下のように、植え付けた後に葉を藁のようなもので覆って、葉の隠れている藁全体に水を掛けて、湿度を保つことである。
これは、根が根付く3、4日間続けることで一枚も枯らさないで、育てることが出来た。
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👇は、苗の植え付けが終わった後、葉を覆った場所の藁に水を掛けて湿度を保つようにした。
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