のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ミディアムルビー

👇は、第1菜園の東側に作ってあるミニハウスである。
ここでは、水を辛くして糖度を上げる水ストレス栽培を行っている。
昨年までは、接ぎ木苗等を利用していたが、今年からは実生苗で作付けているので連作障害が出るかもしれない。
その時は、次年度から場所を変えて第2菜園の改良ミニハウスに移動する予定である。
毎年、堆肥を投入したりして土壌改良には取り組んでいるので、そんなにはひどい障害は出ないのではないかと思っている。
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👇は、中玉トマトのシンディースウィートである。
今年初めて作った。
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👇は、4株だけ植えてあるミニトマトのプチぷよである。
露地栽培だと難しいので、ハウス栽培にした。自家採種している種である。
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👇は、中玉トマトのフルティカである。
去年は、フルティカF2であったので、形が変化していた。
不思議と味と食感は親と似ていて美味しかった。
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👇は、ダイソー中玉トマトのミディアムルビーである。
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相方の絵手紙 作品は貝合わせ
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👇は、ブドウハウスの中の温床の現在の利用状況の画像である。
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👇は、中玉トマトを鉢増しした画像である。
数が多いので、1本ずつに分けないで、3,4本まとめて1ポットで育苗している。
今まで7.5㎝ポットだったので10.5㎝に鉢増しした。
品種は、フルティカ(ピンク)、シンディースウィート(白)、ミディアムルビー(オレンジ)である。
中玉トマトは、すべて第1菜園のミニハウスで、水ストレス栽培を行う計画である。
➡水ストレス栽培の実際(7月28日)
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👇は、ミニトマトである。
ミニトマトの苗も同様に、10.5㎝のポリポットに鉢増しした。
こちらは最終的には、2本ずつ作付ける予定である。
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👇も同じくミニトマトである。
➡昨年度のトマトの棚の記事(4月24日)
大玉トマトを2畝、ミニトマトは1畝作付ける予定である。
昨年同様、竹と足場丸太材を使ってがっちりとした棚を作る計画である。
昨年は、ネギとのコンプラで作付けたが、今年はどうするか決めていない。
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👇は、普通のゴーヤ、ヘチマ、そしてアップルゴーヤ浸種発根の画像である。
蓋を締めてあるのは、スイカである。
品種は、黄色の小玉スイカ、嘉宝西瓜(固定種のオレンジ掛った黄色で楕円の小玉スイカで薄皮)、シュガーベイビー(固定種の赤丸型で黒皮の小玉スイカで甘い。皮が厚いのが難点)そして、まる八紅小玉F4である。

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ウリ科の浸種発根は、黒のシートを被せ暗い環境で発根させている。
温度は、25℃~30℃ぐらいで行っている。
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3



ブドウハウス前のミニ果樹園のブルーベリーである。
大きなブルーベリーの木が3本ある。

👇は、一番背の高かった木であったが、高くなりすぎたので2年前に背の高に強剪定をした。
中途半端な高さに切ってしまったので、次の年に徒長枝がたくさん出てしまった。
仕方がなかったので、細い枝を何本か残して、全部カットした。
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👇は、2年前にカットした所から出た結果枝から花芽がたくさん出てきた。
この木は、今年も豊作は期待できそうにない。
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👇は、一番大きな木であったが数年前から、古くなった枝を切ったり、下から出た枝を残したりして、勢いをつけてきた。
数年前は、この木一本で5㎏ぐらいのブルーベリーを収穫できたこともあった。
それが、いつの間にか枝が老化して、収穫量が減ってしまった。
それで、若い枝を残して、古い枝を根元から切って更新剪定を少しずつ進めてきた。
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昨年あたりから、花蕾が増えてきた。
今年も全体的に花蕾の数が増えているようなので、豊作が期待できそうである。
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👇は、3本の中では一番若い木である。
こちらは植えた時から、剪定を定期的にやって来たので、徐々に収穫量が増えてきた。
昨年は一番収穫量が多かった感じである。
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全体的に花蕾がたくさん着いている。今年の収穫が楽しみである。
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👇は、ミニハウスで水ストレス栽培をしている中玉トマトである。
植え付けが早かったので、現在4段目の花が咲いている。
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品種は、ダイソーのミディアムルビーである。
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かなり大きくなってきた。
もう少ししたら、徐々に水を辛くして行って、糖度を上げていく。
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👇は、フルティカである。
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こちらも、かなり大きく育ってきた。
水切りを早く始めてしまうと、木が十分に育たなくて、2段目以降からトマトが小さくなってしまう。
1段目のトマトが十分に育ってから、水を徐々に辛くして行くと、2段目のトマトも普通サイズに近い大きさに生長する。
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👇は、ハウスの奥の方であるが、玉ねぎの自家採種を同時に行っていたので、ビニールで部屋を仕切っていた。
そのせいで、水やりが十分では無かったようで、やや貧弱に育っている。
こちらは、この状態で水を切ると、トマトが小さいままでミニトマトのようになってしまうだろう。
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トマトの房も2個ぐらいしか実が付いていない。
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👇は、背が高くなってきたので、ビニールひもを緩めて、下に蜷局を巻かせる準備をした。
また、下のほうの葉を落として、風通し良くした。
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👇は、実験ミニハウスで水ストレス栽培を行っている画像である。
今年は、中玉トマトだけに絞って、栽培している。
ミニトマトを水ストレスで、糖度をあげるのはそんなに難しくない。
しかし、糖度を上げ過ぎると苦みが出てしまったり、実が小さくなってしまう。
市販されているようなフルーツトマトに作り上げる加減がとても難しい。
水切り加減を感でやっているので、難しすぎるのでミニトマトは止めることにした。

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ハウス内に堀を掘って厚めのビニールで根域を制限したので、数日水を切ると土がからからに乾いてしまう。
木が育って、第1弾の実が普通の大きさに生るまで、水やりは普通に行うことがポイントである。
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👇は、ダイソーのミディアムルビーである。
画像は第1段の房であるが、この大きさが揃ってきたら水を徐々に辛くしていく。
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👇も、品種はミディアムルビーである。
12粒で、55円のダイソーの中玉トマトである。
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👇は、フルティカF2である。
フルティカは、以前もF2を作ったことがあるが、F3ぐらいまでは親と似た感じの中玉トマトができるが、固定種では無いので、だんだん形が崩れてくる。
ダイソーのミディアムルビーもF2を作ったがこちらは、固定種に近い感じだった。
ただ、12粒で55円で買えるので、自家採種はしていない。
来年度の分をいつも買ってある。その年だと、店頭に並ぶのが遅いので間に合わない。
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👇は、ダイソーのミディアムルビーである。
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👇は、ずっと奥までフルティカF2である。
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👇は、朝にたっぷりと水をやって、夕方に撮った画像である。
一番上の画像と比較すると、水がしっかり地面に浸み込んだ感じがわかる。
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👇は、ミニハウスで中玉トマトの水ストレス栽培を行っている画像である。
中玉トマトの品種は、ダイソーのミディアムルビーとフルティカである。
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👇は、ミディアムルビーの画像である。
水ストレス栽培のため、1本仕立て栽培を行っている。
水を辛くすることで、トマトを小さく育てることで、糖度をあげて甘くて美味しい物にする技術である。
トマトの場合は、1粒の糖分の量は、普通栽培でも水ストレス栽培でも同じだという事である。つまり、水を辛くして育てるため、トマトの大きさが制限され一回り小さく育つ。
糖分の量が同じなので、体積が凝縮されれば糖度が高くなるのは自然なことである。
そのため、ミニトマトで作ると、マイクロトマトのように小さなトマトになってしまって、糖度は高くなるが美味しさの点で落ちてしまう。
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糖度の高いフルーツトマトを購入して、その種を食べ蒔きしたら中玉トマトのように大きくなった。
中玉トマトのサンマルツァーノを水ストレス栽培をして、食べたらきっと甘いトマトになると思う。
今までで、一番甘くて美味しかったのはフルティカであった。
アンジェレというミニトマトを水ストレス栽培で作ったら14度の糖度であった。
今までの最高糖度であったが、どういうわけか苦みが出ておいしくなかった。
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 2


👇は、フルティカである。
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👇は、フルティカが着果した画像である。
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👇は、ミニハウスでの玉ねぎの自家採種を行っているため、交雑を防ぐためにハウスをビニールで仕切った画像である。
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👇は、ビニールの仕切りの奥のフルティカの画像である。
第1房のトマトが普通の大きさに育った頃から、水を徐々に辛くしてトマトの糖度をあげていく。
最初から水を辛くすると木が育たないで、小粒のトマトになってしまう。
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