👇は、実験ミニハウスで育てている、中玉トマトの水ストレス栽培である。
今までは、如何にトマトの糖度を上げるかだけを、目標に頑張ってきた。
しかし、去年アンジェレトマトで、14度の糖度を記録したが、食べて見たら小さい上に、苦みが出てしまった。
糖度が高いからと言って、甘くて美味しいわけでは無いことが分かった。
そこで、今年からは、適度に完熟したトマトからどんどん食べていくことに方針を変えた。

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👇は、ダイソーの中玉「ミディアムルビー」である。
これはダイソーのトマトで、一番おいしい。
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👇は、フルティカF2である。
フルティカは固定種では無いので、親と違うものが出来るが、こちらはそっくりである。
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👇もフルティカF2である。こちらも親とそっくりである。
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👇は、水が切れてしまっている株である。頂点の葉がお辞儀をしている。
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👇が、個別に水やりをした後の画像である。これで3,4日は軽く持つ。
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👇は、背が高くなったものを蔓下ろしをした画像である。
ビニールひもで吊り下げているので、天井に近くなったら紐を下ろしていく。
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トマトの房が地面についてしまうので、スイカ用の座布団を敷いた。
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蔓を下におろした画像である。
下のほうの葉は、どんどん切り取っている。
今の所は、まったくの無農薬栽培であるが、病気は出ていない。施肥は、鶏糞を元肥に撒いてある。
また春先に、籾殻堆肥をたっぷりと土に混ぜてある。
去年は接ぎ木苗栽培であったので、今年は実生苗である。
来年は、接ぎ木苗にする必要があるだろう。
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👇が、完熟したものを、収穫した画像である。
下の画像で、形が大きくて歪なものがフルティカF2で、親と違った形のものである。
しかし、天下のフルティカなので、親と少々形が違っても、食べてとても美味しいものである。
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