のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ミニキュウリ

👇は、第1菜園の西側の一日中日の当たる場所である。
昨年は、6月頃には午前中日が当たらない場所に作ってしまって、つくね芋があまり大きく育たなかった。なので、今年は、一番日照の条件の良い場所を選んで作付けた。
芽の出方はバラバラであったが、ほとんどの種芋から芽が出ている。
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👇は、第1菜園の中央付近の場所である。
トマトの棚の一部に、紫ダイジョのムカゴを10株ほど作付けした。
ムカゴは梅干し大の中ぐらいの大きさの物を植え付けた。
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👇は、第1菜園の東側の場所に紫ダイジョの雁首と大きなムカゴを植え付けた。
隣の資材置き場の小屋の上に這わせて、ムカゴを採る計画である。
昨年もつくね芋と同じ場所に植えたが、葉の勢いが凄いので大きな芋も収穫できた。
紫ダイジョは、葉も大きく蔓もどんどん伸びてジャングルのように育つ。
非常に野性的な自然薯である。
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👇は、山の一部だった土手である。
生えていた篠竹や菊芋を刈り払い機で刈り採り、2年越しで野菜を植えられる土手に開墾した。
日照は一日中日が当たるので、条件は良い。
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👇は、紫ダイジョの親指の爪ぐらいの小さな紫ダイジョのムカゴを植えて、来年度の種芋を育てる計画である。
自然薯のムカゴなどは、小さいのでそのまま埋めて1年かけて種芋を作り、3年目に収穫できる。
それをイメージして、この場所では次年度の種芋を作る目的で栽培している。

紫ダイジョは、ジャガイモ大の大きなムカゴができるので、それを種芋に使えば1㎏以上の大きな紫ダイジョとなる。
また、大きな芋の雁首を50gぐらいの大きさに残して種芋に使えば、こちらも1㎏以上の大きな薯が採れる。
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👇は、日照も良く、場所も広い土手になっているので、HAL_Kさんに種を頂いたバターナッツを2株作付けてある。
良い株に育ったので、そのまま植えて2日ほど見なかったら、ウリハムシに葉がボロボロにされてしまった。
慌てて行燈をやって、トレボン粉剤を振りかけてウリハムシやテントウムシダマシなどが寄り付かないようにした。
その甲斐あって、新葉から綺麗な葉が育ち、延び延びと育てることが出来るように生長した。

画像の奥には広い雑草地が広がっている。
土手から1m以上も低い畑であったが、どこからか土を運んできて、3年ぐらいかかってこちらと同じ高さにした。
茅のような大きな雑草なので、草マルチには嵩張りすぎる感じである。
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👇は、大きな葉に育っているオカワカメである。
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第3畑の西側は山になっている。
雑木が畑に被さってきているので、今年は、丈夫なオカワカメを植えて、木に登らせようと計画した。
予想通り、木の枝に絡まって上の方に登っている。
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👇は、今年初収穫のオカワカメである。
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👇は、第2菜園のミニハウスで育てているどかなり千成である。
今年は、種採りをしていないので、次から次へと育ってくるミニキュウリを収穫している。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。こちらは、YUKIさんが自家採種したものを頂いたものである。
現在は、3株植え付けてある。第2弾は自家採種も予定しているので、4,5株育てている。
ラリーノホワイトは、幼苗の時には葉が黄緑で、やや弱々しく見えた。
しかしながら大きく育つにしたがって、キュウリの大きさも大きくなってきたようである。
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👇は、収穫したどかなり千成とラリーノホワイトである。
毎日、合わせて5本ぐらい収穫できている。
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👇は、ミニハウスの隣に作付けてある、露地栽培の節生りキュウリである。
キュウリの露地栽培は、何年かぶりである。昨年までは、相方が塾の空き地の超ミニ菜園で、毎年5本の接木苗を育てていた。キュウリは、それで8月いっぱいまで賄うことが出来ていた。
今年は、止めてしまったので、私が作ることになった。今年は6株ほど植えてある。
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節生りキュウリなので、節ごとに1本ずつ生っている。
実生苗なので、ベトビョウなどに掛かってしまうので、どのくらい持つかである。
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👇は、第3菜園の蔓インゲンとモロッコインゲンの棚の画像である。
知り合いの隣の山に、竹が生えているので、毎年何本か頂いている。
10mぐらいの長さの竹なら1本で済んでしまうので、棚作りがとても簡単である。
丈夫な海苔網に篠竹を通して、何か所かを竹に縛って固定している。
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👇は、蔓インゲンである。1畝に2品種作付けてある。
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👇は、残り半分のモロッコインゲンである。
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👇は、1畝2条に作付けてある金時豆である。
昨年は日当たりの良くない第4菜園に作ったが、上手くできた。
今年は、その場所よりは日当たりが良いので、豊作を期待している。
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👇は、倒伏防止のために、低い高さにマイカ線を張った画像である。
金時豆は、蔓無しなので昨年は篠竹を支柱にして、縛り付けた。
今年は、手抜きの倒伏防止方法である。
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👇は、第2菜園のミニハウスで、促成栽培をしているミニキュウリである。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。
ブロ友のYUKIさんが、自家採種した種を分けてもらった。
木が大きくなって、勢いがついてきたらキュウリも大きく育ってきて、親の形とそっくりになってきたようだ。今の所、固定種に近い感じである。
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👇は、どかなり千成F4である。ユンボさんの所からF3の種を分けて頂き、ジベ処理で雄花を咲かせ、F4を作った。
このどかなり千成F4は、太さは普通のキュウリサイズで長さは15㎝未満なので、冷蔵庫利用の小さな糠床なら4本から6本漬けられる。
皮も柔らかくて食感も良いので、とても美味しい漬物となる。
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木も大きくなり、安定して毎朝4本ずつ収穫している。
ラリーノホワイトは、ようやく木が充実し始めた所なので、1日置きの収穫となっている。
こちらは、酢の物にして食べている。
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👇は、自家採種した最後の残り種を、全部蒔いた大浦太牛蒡である。
発芽までに時間はかかったが、たくさん出たので、しばらくそのままにして置いた。
雑草と区別がつく大きさに育ったので、雑草を抜きながら間引きした。
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👇は、拡大画像である。まだ、多いのでもう一回ぐらい間引きする必要がありそうだ。
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👇は、今年自家採種するために、2株残した大浦太牛蒡である。
前回は、3年前に自家採種した。
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👇は、日当たりの良くない第4菜園で、残り苗を植えて置いたソラマメである。
すべて来年度の種採り用に育てて置いた物である。
かなり熟して黒くなった莢も見られたので、害虫にやられる前に全部収穫した。
ブドウハウスの南側に並べて、乾燥させている。
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👇は、第3菜園のブドウハウスである。
5月10日頃からジベレリン処理を始め、16日頃ほぼ終わった。
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最初に花が満開になった房から、一番最後に満開になった花までの期間が約1週間の差が出てしまった。
一斉に花を咲かせるようにブドウの木を仕立てるのは、結構難しいだろう。
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👇は、最初に満開になった房である。
5月10日頃にジベ処理したものである。第1回目のジベ処理は、満開から3、4日ぐらいまでに行えばよいので、多少の日にちのずれは問題無いだろう。
2回目のジベ処理は、満開から10日から15日ぐらいに行えば良いようだ。
最初の物から13日後の5月23日頃に、第2回目のジベ処理を計画している。
できるだけ3日間で終わられようと思っている。
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👇は、6日遅れの5月16日頃にジベレリン処理した房である。
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👇は、第2回目の房数を数えた表である。
2回目のジベ処理が終わった頃から、様子を見て全体の房数を80房ぐらいに減らしていく予定である。
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👇は、第2菜園で促成栽培をしているトウモロコシである。
雌花がの髭が見え始めると、雄花が咲き始めて花粉が零れる。
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👇は、雌花が咲いている株の雄花の画像である。
一番上の葉が黄色くなっているのは、花粉が落ちて溜まった画像である。
トウモロコシの人工授粉は午前中が良いとのことなので、雌花の髭が出ていることを確認して、茎を手で持って軽く揺らすと、ものすごい量の花粉が下の方に落ちていくことがわかる。
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👇は、先日植え付けた第2弾のトウモロコシである。
ハウス内は乾きが早いので、水を掛けるときは掘りを掘って
たっぷりと水を溜めるようにしている。
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👇は、昨日キュウリ畝の部分のそら豆を収穫した。
今日は、畝の残り分のそら豆を全部収穫した。
そして、豆を取り出してジップロックに小分けして冷凍保存した。今回は2㎏分ぐらいであった。
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👇は、豆を外した残渣である。
こちらの残渣は、第4畑のサトイモの畝の防草に利用した。
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👇は、残渣を処理した後に管理機で耕耘して置いた。
落花生やオクラを植える予定である。
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👇は、ミニハウス内で促成栽培しているミニキュウリである。
ミニキュウリは、どかなり千成F4とラリーノホワイトF2である。
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👇は、どかなり千成F4であるが、F3とはちょっと形が変わってきている感じがする。
F3は緑が濃くてすべすべしている肌であったが、F4の今年は、スリムな感じでごつごつ肌のようである。
どうやらどかなり千成キュウリは、固定種ではなさそうである。
しかし、房成りの遺伝子はしっかり受け継いでいるようだ。
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👇も、次々と大きくなっている。この時期のキュウリは、大変貴重品である。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。ラリーノは、過去に一度育てたことがある。
雄花が咲かなかったが、同じ場所で作っていた地這いキュウリと交配して、ミディーのキュウリが出来た。
形は、今回のどかなり千成F4の形に似て、15㎝ぐらいの長さに育っていた。
ラリーノホワイトF2も、少しずつ木に勢いが着いている感じである。
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👇は、我が家の花壇の3色のマツバギクである。
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👇は、第2菜園にあるブドウハウスである。
冬場は、温床での育苗がメインの利用になるが、現在ではブドウの葉で日照が遮られ、秋までは野菜苗の育苗は出来なくなる。
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作っているブドウはピオーネと巨峰である。
ブドウの房作りのための花きりは終わって、花が満開になった物からジベ処理を始めている。
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ジベ処理の目的は、2つある。
一つは花ぶるいを防ぐために、受粉させないで着果させることである。
もう一つは、種無しブドウにすることである。
巨峰やピオーネなどの大粒のブドウは、普通栽培では花ぶるいが起こり着果させることが難しい。
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👇は、第1回目のジベ処理が終わった房である。ジベ処理は、2回行う。
1回目の処理で着果させ種無し化を図る。2回目のジベ処理は、粒の肥大を促すためである。
ジベ処理は、色んな方法があるが、私の場合は、1,2回ともジベレリンは25ppmで行い、1回目は満開から3日目迄、2回目は10日から14日に行っている。
満開から20日~30日以後に、果実の急速な成長段階に入るようだ。
ここで3回目のジベ処理をすると、肥大化はさらに進むが、細胞壁を弱体化させ破裂させるリスクもあるようだ。
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👇は、ミニキュウリのどかなり千成F3である。5株植えてある。
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昨日は、2本で今日は3本の収穫であった。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。3株植えてある。
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👇は、ラリーノホワイトとどかなり千成との葉色の比較画像である。
画像手前の黄色い感じの葉が、ラリーノホワイトである。
ラリーノホワイトは、実も黄色いが葉も同じように黄色で柔らかそうな葉である。
木に勢いが着けば、収穫量も増えていくだろう。
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👇は、メインの第2菜園のそら豆である。強風の時にバッタリと倒伏してしまった。
次の日に19mパイプを利用して起こした。倒伏したことで生育が2段階になってしまった感じである。
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👇のようにソラマメは、3〜4回の収穫を行っているが、生育にばらつきがあり、少しずつしか収穫できない状況だ。
家庭菜園では、一度にまとめて収穫できるよりも、毎日少しずつ食べられる量を収穫できる方が都合が良い場合も少なくない。
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👇は、自宅隣の花壇に、鉢事植えてあるバラの花である。
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👇は、第3菜園である。
ここでは、スイカの露地での放任栽培をしようと思っていたが、空中栽培に切り替えた。
4種類の小玉スイカを作る予定なので、地に這わせるのでは蔓がぐちゃぐちゃに絡んでしまうので、立体に育てることにした。
作付けるスイカの品種は、
紅小玉、シュガーベイビー嘉宝西瓜、黄小玉スイカである。
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竹と足場丸太で空中栽培の棚を作った。
後は、キュウリネットを被せるだけである。
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👇は、4月30日に花が開花したのを確認した。
今日で8日目であるが、収穫サイズに育っている。
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👇は、最初に開花したどかなり千成のミニキュウリである。
長さが15㎝の収穫サイズになった。
通常は10㎝前後の果長であるが、ミディーサイズである。
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👇は、2番目に大きなミニキュウリである。
こちらも、14㎝の長さである。
房成りで無く単成りだったので伸びたか?
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👇は、別の株であるが、こちらは形も生り方も房成りで、順調に育っている。
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👇は、同時に植えつけたラリーノホワイトである。
初期生育が悪かったので、若干勢いが無い。
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👇は、別の株であるが、多少遅れてはいるが順調に育っている。
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👇は、ラリーノホワイトに雄花が2個咲いていた。
この時期の雄花は珍しい。
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👇は、人工授粉した雌花である。
もったいないので、1個だけ人工授粉を行ってみた。
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👇は、露地栽培の予定の節成りキュウリである。
棚は、ミニハウスの隣のそら豆の畝の横に設置してある。
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👇は、ミニハウスで促成栽培中のトウモロコシである。
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雄花が少し伸びて来た。
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👇は、第2弾のトウモロコシの苗である。
18個種を蒔いたが、14株しか発芽しなかった。
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👇は、我が家の花壇のハイビスカスである。
もう何年も越冬させて、花を咲かせている。
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👇は、きゅうり栽培していた所に、鉢植えのまま植え付けてあるバラの花である。
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