のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ミニハウス

温床で育てているサツマイモの苗採り用の生育状況を撮った画像である。

👇は、紅はるかである。4本のサツマイモを植え付けてある。
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👇も4本の紅はるかを植え付けてある。
今年は、畑の苗床に植え付けるのを遅くしている。
理由は、サツマイモの苗を植え付ける時期を、昨年よりも遅く計画したからである。
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👇は、シルクスウィートである。こちらは5本のみを育てている。
今年は、苗採りまでに十分な時間があるので、畑への植え付けも十分暖かくなってからである。
サツマイモは、寒さに弱いので植え付けも暖かい時期のほうが、低温障害などリスクも低くなるだろう。現在、畑の苗床の土中温度は、16℃~20℃ぐらいである。
ちなみにサツマイモの苗床の理想の温度は、25℃~30℃であるようだ。
そこまでは待てないので、温床である程度苗を育ててから、畑の苗床に移植している。
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👇は、無花果の挿し木して芽を出させた画像である。
穂木は、1球造園技能士の植木職人の
多摩の植木屋さん」から頂いたものである。
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👇は、葉を拡大した画像である。
先日、葉の大きくなったものと葉が小さい物の発根状況を調べたら、葉の小さなものは、まだ発根していなかった。
今回の画像から、7割以上のものが発根しているのではないかと見ている。
無花果の挿し木は、6~7月頃に行うのが一般的のようだ。挿し木してから2~3ヶ月経ち、十分に根付いてから植え替えをするのが良いという事だ。
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👇は、頂いた穂木でかなり太いものだ。
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太い穂木は、水や養分を運ぶ維管束の密度が高くなり、新しい細胞や組織形成に必要な水分や養分の移動が阻害され、発芽発根が難しいようである。
👇は、掘り出して、切り口を撮った画像である。腐りかけている。
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👇は、1つ上の節の所から切り取った画像である。
ダメもとで、もう一度挿し木してしばらく様子を見ることにした。
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👇は、大きく育ってしまった中玉のトマトである。
品種は、シンディースウィート、フルティカ、ミディアムルビーである。
こちらは、第1菜園のミニハウスに植え付けるので、花芽を持ったら植え付ける予定である。
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👇は、植え付け準備の出来ている、第1菜園のミニハウスの内部画像である。
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👇は、生食の出来るスウィートコーンである。
葉の数が3、4枚になったら植え付ける予定である。
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👇は、第2菜園のミニハウスの内部画像である。画像内の右側に、2条で植え付ける予定である。
狭い空間なので、株間は50cmで、条間を30cmにする。
1回に15株ぐらいずつ、ズラシ栽培していく計画である。
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👇は、ダイソーで種を購入して育てている百日草の発芽状況を撮った画像である。
混合百日草と絞り咲百日草の2袋分である。
絞り咲百日草は、今年初めて購入したものである。
どちらも全部の種が発根して、植え付けたものである。
絞り咲のほうは、種が半分しか入っていなかった。
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👇は、第4菜園である。マルチを剥がして、耕耘することにした。
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👇は、マルチを剥がした画像である。
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👇は、そのまま耕耘した画像である。
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👇は、露地栽培のそら豆の畝である。木灰を全体に撒いた。
真ん中に生えている草は、猫エサの燕麦である。
自家採種しようと畑の端のように蒔いた。
しかし、途中で気が変わって1畝右側に増やしてしまった。
そして、余り苗のそら豆を1畝加えた。芽が出た燕麦をそのままにしたので、混植となってしまった。
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👇の第4菜園は、これまでサトイモ、生姜、蒟蒻を中心に作付けしてきた。
昨年から1部に豆類を加えている。
今年一年間を通して、日照の様子を観察した。
すると、8時頃から2時ごろまでは、問題なく日照があることが分かった。
一日に6~7時間ぐらい日照があるので、大概の野菜は育つことが分かった。
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👇は、第1菜園の東端のミニハウスである。
今年は、中玉トマトの連作を行う予定である。そのため、すでに鶏糞を1袋蒔いて置いた。
さらに本日温床で発酵した籾殻堆肥を、3袋撒いた。鶏糞や籾殻堆肥を撒いたのは、少しでも有機肥料を土壌に撒いて、ミネラル分を増やそうと考えてのことである。
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連作障害の主な原因とは?
1. 土壌中の養分の偏り
2. 土壌中の病害虫の蓄積
3. 土壌中の有害物質の蓄積

鶏糞や籾殻堆肥などの有機肥料や有機物を土壌に漉き込んで、土壌の養分の偏りを少しでも改善する試みである。
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👇は、第1菜園のジャガイモの畝である。
今日は、余りにも暖かかったので、待ちきれずにジャガイモを植え付けることにした。
夜の天気予報では、来週からはまた冬に逆戻りのような天気になるようだ。
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👇は、植え付けた画像である。1畝に30個ずつ植え付けた。
品種は、グランドペチカ2畝と長崎こがねを1畝である。
長崎こがねは、後で第2菜園の1畝植え付ける予定である。
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👇は、土を掛けて植え付けが終わった画像である。
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👇は、ミニハウスの内部である。
風が強かったので、足場丸太で内部に筋交いを3本使った。

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風で揺れて外れないように、ジョイント部分に噛ませた。
以前は、竹を代用して筋交いにしていたが、時々外れてビニールに穴が空いたことあった。
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ミニハウスは、南北に細長いので西風を強く受けるので、南側には2本の筋交いを使った。
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👇は、トマトの畝である。
かなり上に伸びてきたので、ビニールひもを緩めて、蔓を下におろした。
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👇は、玉ねぎの自家採種の畝である。
こちらも、風の被害は全くなかった。
下は、春一番のネギ坊主であるが、受粉がほとんど終わったようである。
春一番の自家受粉は、順調に行った感じである。
F1種であるので、どの様な形質が遺伝するか作ってからのお楽しみである。
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