のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ムカゴ

明けましておめでとうございます。
昨年度は、たくさんのご訪問ありがとうございました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


👇は、ホワイト6片である。
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今年は自家産の種ニンニクを使って栽培している。
今の所、発芽率もまあまあ良かったし、生育状況も大きな問題は起きていない。
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👇は、ジャンボニンニクである。
現在は、種の量産を継続している。ジャンボニンニクは、比較的病気に強く育てやすい。
また、ムカゴからも1,2年で大きく育てることも出来るので、量産が比較的容易であるようだ。
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👇のように、今の所健康的に育っている。
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👇は、ムカゴを植えてある畝である。
大きめのムカゴは1穴に1粒ずつ、その他は2粒ずつ植え付けてある。
昨年は、殻と薄皮を剥き発芽させてから植え付けた。
今年は薄皮を剥いた後に、そのまま植え付けた。
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かなりの確率で、発芽してきている感じである。
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👇は、小さなムカゴであったため、殻を剥かないでそのまま筋状にパラパラと蒔いた。
全部で、100粒以上は蒔いてある。
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👇は、苗床に使った場所に下仁田ネギの種を蒔いてある。
12月初旬に播種してあるので、かなりの数が発芽してきている。
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👇は、ビニトンの内部である。
品種は、下仁田ネギである。芽がちらほら出たのを確認してから、ビニトン栽培にした。
画像の奥の方に緑色に見える部分が、最初に発芽したものである。
画像の手前の部分は、今回はっきりと発芽が確認できた場所である。
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👇は、画像奥の発芽状況を拡大したものである。
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👇は、最初に発芽した所の拡大画像である。
この時期に、確実に生長していることがわかる。
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👇は、画像の手前の部分を拡大した画像である。
今回はっきりと発芽が確認できたところである。
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👇は、今回確認できた部分を、さらに拡大した画像である。
種はもっとたくさん蒔いてあるので、これからも発芽は続くだろう。
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👇は、3日前の紫ダイジョの棚である。
試し掘りしたら十分な大きさに生っていたので、本日は残りの全部を掘り起こした。

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👇は、青々とした紫ダイジョの葉や蔓をカットして、隣の杉林に一時保管した。
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👇が紫ダイジョの葉と蔓である。山のようになっている。
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棚を分解して、残渣を片付けた。
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支柱は、篠竹を利用した。
紫ダイジョの蔓や葉は、ジャングルのようになってしまった。
そのため重くて、支柱は16本中6本が折れた。
来年度は、鉄パイプを支柱にする予定である。
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👇は、掘り出した紫ダイジョをそのまま画像に撮った。
大きさの違いは、植え付けたムカゴの違いだけでなく、日照にも大きく影響を受けていることがわかる。
手前が南で奥が北側となっている。
北側は杉林なので、日が射すことは無い。
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👇は、隣畝の残りの3株である。
こちらも上と同様に、南側の方が大きく育っている。
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👇は、11月15日収穫分の画像である。
泥を払ってから、重さを測って記録用に残したものである。
画像の左側から掘り起こした順番に並べてある。
左が南側という事になる。北に行くほど薯が小さくなっていることがわかる。
来年度は、作付け場所を変える必要があることが分かった。
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11月14日収穫分
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11月13日収穫分
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今年度の収穫した全重量は、15.03㎏であった。
種芋は、1個の雁首と15個のムカゴであった。
1個の種薯の平均は、940gであった。
日照の良い畑だったら、容易に1㎏は超えたであろう。


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昨日、2株掘り起こしたら1㎏超えの紫ダイジョが収穫できた。
今朝のイチゴハウスの最低温度が2℃になっていた。
紫ダイジョは、沖縄や九州の温暖な地域の薯なので、寒さには弱い。
なので、霜が降りる前に収穫することにした。
👇は、収穫した5株の画像である。

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👇は、泥を払った後に重さを計測した。
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👇は、一番大きかった紫ダイジョである。
種芋に雁首を使ったものである。3kgであった。
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👇が、種芋に使った雁首である。
雁首とは、蔓の下の薯の部分である。
昔は、山芋堀にの常識は、山芋を掘り起こした後、掘った穴を元の状態に埋め戻し、そしてその穴に雁首をカットして埋めることが、山芋堀りの暗黙の掟であった。
しかし、近年は穴は埋め戻してないし、雁首を戻すような者はいない。
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👇は、ムカゴを種芋にしたものである。雁首は1株しか植えていない。
重さは、1350gであった。
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👇は、620gであった。
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👇は、500gであった。
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👇は、450gであった。
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👇は、紫ダイジョの雁首をカットしたものである。
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👇の雁首が来年度の種薯となる。
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👇は、残した雁首の重さを測った物である。約100gである。
おそらく20倍以上の重さの紫ダイジョが収穫できそうである。
狙いは、2㎏越えである。
あまり大きすぎても、調理する者には、喜ばれない。
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👇は、紫ダイジョの棚である。
つくね芋はとっくに葉が枯れてしまって、収穫もすっかり終わっている。
しかし、紫ダイジョは、葉が青々として元気である。

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すでにムカゴは収穫して、貯蔵穴に保管済みである。
👇は、収穫した時の紫ダイジョのムカゴの画像である。
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👇は、今年の春の3月2日の記事である。 
殆どのムカゴが発芽して、根が出始まった物もある。
まる八さんから大きな食用の紫ダイジョとムカゴを頂いた。
大きなものはすぐに食べて、その雁首を残して種薯とした。
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👇は、今回試し掘りする株である。
一番棚の端の日当たりの良い場所の株を、掘り起こすことにした。
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👇は、二つに分かれて育っているようだ。かなり大きな薯が2本育っている。
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👇は、土を払って長さを測ったら、20㎝超の大きさである。
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👇は、隣の株を掘り起こした画像である。
こちらは、1個だけだったが厚みのある感じの薯である。
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👇は、最初に掘り起こした2本の、大きい物を測った画像である。
1.4㎏弱の重さであった。
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👇は、小さいほうの薯である。こちらは1.2㎏であった。
合わせて、2.6㎏の収穫である。
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👇は、隣の株のどっしりとした薯の画像である。
重さは1.4㎏であった。
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👇は、2本生っていた薯の雁首に着いていたムカゴのようなものである。
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上の芽出ししたムカゴの画像に2芽出ているものが、いくつかある。
その中でも、大きなムカゴだった感じがする。
畝の端は、風通しや日当たりも良いので、大きなムカゴを植えた記憶がある。
👇は、雁首に残っていたムカゴの拡大画像である。
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紫ダイジョは、まだまだ青々として収穫は12月末になるだろう。寒さに弱いので、ムカゴを採種して貯蔵穴に保管して越冬させる準備に取り掛かった。
👇は、ムカゴを収穫した画像である。
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一番大きそうなものを測って見た。
142gであった。びっくりする大きさである。
昨年は、ムカゴを温床を使って越冬させた。
今年は、ハウス内に掘った150㎝の貯蔵穴に入れて越冬させようと考えている。
昨年、サツマイモが越冬できたので、今年はそれよりも深い穴にしたので、多分越冬できると思っている。
今年は、最低温度が10℃を下回らないと予想している。
昨年は、110㎝の穴であったが、9℃になったのは、2回だけであった。
それでも、5本のサツマイモは、腐らず越冬出来て種芋として活躍した。
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👇は、隣の畑の大先輩の安納こがねである。
最後の1株を掘っている所だった。余りの豊作に思わず写真を撮らせてもらった。
苗の提供と垂直栽培は私が協力した。大先輩の畑は、3,4年まったく肥料を撒いていない。
まったくの無肥料栽培である。
20株ぐらい苗を提供して、17株を友人が掘り起こして、頂いた。
大先輩は、3株で良いと言ったので、その最後の1株であった。
私たちの畑では、サツマイモが作り難かった。
原因は、肥料をやり過ぎていて、畑に肥料分が残っている状態だったと改めて思った。
大先輩からは、来年も協力してほしいとの依頼がったので、苗を全部提供することにした。
そして、3人でサツマイモを作ろうと約束した。
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👇は、先日蒔いたそら豆である。発芽が始まっている。
いつも発芽が良くないので、今年は種をたくさん蒔いた。
苗は、3人分を作るので、100株ぐらいは必要である。
200粒ぐらい種を蒔いたので、大丈夫だろうと思っていたら、どうやら発芽率が良さそうな感じである。
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👇は、2粒ずつ蒔いたものである。
3粒ずつ40ポット蒔き、さらに2粒ずつ40ポット蒔いた。全部で200粒蒔いた。
こちらも順調に発芽している感じである。
今年は、日当たり抜群の畑の苗床で、育苗しているので、発芽の条件が良かったのかもしれない。
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👇は、絹さやである。1ポットに3粒ずつ蒔いた。
ほとんど発芽している感じである。
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👇は、毎年発芽に失敗しているスナップエンドウである。こちらは4粒ずつ蒔いた。
さすがに全部は芽が出ていないが、例年よりも発芽は良さそうな感じである。
やはり、日当たりの良い苗床で、育苗するのが良い結果につながるようである。
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