イチゴ栽培を始めたら、知らないことがいっぱい出てきた。
●イチゴは、寒さに強そうに見えるが、どのくらいの寒さに耐えるのだろうか。
●花が咲いて、実が育つ適温は何度ぐらいなのだろうか。
●一番果の収穫が終われば、二番果は何時頃採れるのだろうか。

調べたら、イチゴは-6℃ぐらいになっても、枯れ死することは無いようだ。
しかしながら、花は0℃ぐらいになると受精能力が低下するようである。
奇形果や色むら果が出やすくなるようである。

最初に花が咲いて次々と実が採れたものを一番果と言うようだ。
ハウスでの促成栽培では、次の2番果が採れ出すのは1か月後ぐらいかかるようだ。

ただ、加温設備の無いハウスでは、1番果を年内収穫するか、1月ぐらいまでは楽しめそうである。

5月頃の春の露地栽培では、4番果ぐらいまで収穫することが出来るようである。



👇は、最初に、花蕾が出たのが11月4日であった。本日で21日目である。
イチゴは、受粉から収穫までは、積算温度で変わるようなので、5月頃なら30日ぐらいで収穫できるようである。
しかし、12月の今頃なら40日以上は掛かるだろう。
画像のイチゴは、6,7個生りそうな感じである。
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👇は、2番目の花蕾が出来ている感じである。
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👇の株も、2番果が伸びてきている。
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👇は、一番果と2番果が続けて出ている。
このような場合は、木が疲れてしまうので、どちらかをカットしたほうが良いのだろうか。

『花が続けてくると樹への負担が大きくなり、生り疲れや休眠を助長する。』と言う記事も見つけた。
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