のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:中玉トマト

👇は、まる八さんから届いた「タワラマゼラン」と言うジャガイモの品種である。
調べてみると、この品種は、グラウンドペチカの変異株であり、2017年2月23日に育成権は消滅している。
グランドペチカは、ジャガイモ育成者の故俵正彦さんが、レッドムーンの突然変異株から育成して作ったジャガイモである。
さらに、グランドペチカの突然変異で出来た優秀な品種の一つが「タワラマゼラン」であったようだ。
タワラマゼランは、長女の俵直子さんが、育成権者として長い間育成していたようだ。
どちらも大企業が作り出した品種ではなく、個人で長い時間を掛けて生み出した優秀な品種であるようだ。参考➡俵死すとも品種は死せず

グランドペチカは、糖度が8度以上と上位に位置している。
古い品種で人気のある男爵が糖度が5度と言う事なので、非常に甘くて美味しいジャガイモである。
そのグランドペチカから、突然変異で生まれた「タワラマゼラン」である。
名前は、育成者の俵氏の「タワラ」と紫色の「マゼラン」から命名したようである。
IMG_20240615_10755



👇は、第1菜園のミニハウスで、水ストレス栽培をしている画像である。
この画像を見た相方が「トマトが赤くなっているじゃないの。まだ収穫しないの?」って催促するものだから、仕方なく各房から一粒ずつ収穫した。
IMG_20240615_11279


👇は、大きいのがシンディースウィートとフルティカで、小さいものが露地栽培のミニトマトである。あと一週間我慢すると、もっと甘くて美味しいと思うのだが。
IMG_20240615_10341




👇は、イチゴの苗床である。第2菜園にイチゴの苗を採るため2畝ほど更地にして準備した。
画像は、露地栽培用の章姫である。
章姫の苗木は、友人の分と合わせて150株以上を作る計画である。
IMG_20240615_8210


見回りをしたら、ランナーが雑草で埋まっていたので、手で一本一本雑草を抜いた。
30℃を軽く超えた猛暑であった。
その後に、温床で出来た籾殻堆肥を防草シート代わりにバラ撒いた。
IMG_20240615_776



👇は、御前崎フルーツファームさんからのプレゼントして頂いたイチゴである。
3株残して10株ぐらい冬どり用の苗に仕立てる予定である。
IMG_20240615_7663


👇は、四季成りイチゴの「めちゃデカ!いちご」である。
こちらは、春に2株から9株に株分けした苗を作り、露地植えにした。
その9株から、ランナーを出させて苗作りをしている画像である。
IMG_20240615_9408


既に、一番苗だけでも10株以上が着床しているようだ。
IMG_20240615_9969




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

近所の農家の畑では、トウモロコシ栽培が減少している。
露地栽培では、ハクビシンやアライグマが多発して、防獣ネットでしっかりと囲わないと、隙間やネットのたるみを見つけて侵入されてしまう。
友人や隣の大先輩もトウモロコシ栽培をやめてしまった。
私もトウモロコシ栽培は、ミニハウスに逃げ込んでいる。
トウモロコシ以外でも、落花生やイチゴは狙われる。
イチゴ栽培や落花生栽培を中心とした畝を作り、防獣ネットと防鳥ネットで囲って、棚は常備させることを検討している。
IMG_20240603_31259

👇は、高さ140㎝の防獣ネットである。イチゴ栽培では、この防獣ネットと足りない部分を防虫ネットで囲むことで、害獣とカラスから守ることができた。
カラス対策は、屋根の部分を防鳥ネットで囲うことにした。
IMG_20240603_30334


👇は、第1菜園のミニハウスである。ここでは、中玉トマトの水ストレス栽培を行っている。
今年は、実長苗で連作を行っている。まだ、目立った連作障害は出ていない。
IMG_20240603_23531


👇は、天井に着きそうになったので蔓下ろしをした画像である。
第1房が地面に着いてしまったので、スイカの受け皿を利用して、房の下に敷いた。
IMG_20240603_23908


👇は、今年初めて作っているシンディースウィートである。
IMG_20240603_22824

👇は、毎年作っているフルティカである。
昨年は、F2を作って見た。形や大きさがバラバラであったが、食感や美味しさは親に引けはとらなかった。今年は、購入種を使っている。
IMG_20240603_22446


👇は、シンディースウィートの挿し木苗である。
露地のミニトマトの畝に5本ぐらい挿し木苗を植えてあるが、残っている苗である。
このまま伸ばして、親株が5段ぐらいまで実がなったら摘芯して、挿し木苗と交代しようと考えている。
1


👇は、秘密基地の周りのフェンスに植えた、アップルゴーヤである。
IMG_20240603_4124


アップルゴーヤは、アルビノタイプで緑の色素が弱く、初期栽培はゆっくりである。
👇は、徐々に葉に緑が乗って来て、勢いがついてくる段階のようである。
IMG_20240603_3612


👇は、食用のヘチマである。フェンスの東側半分はヘチマの領域である。
IMG_20240603_1647



👇は、第1菜園の一口の棚に這わせる普通のゴーヤである。
IMG_20240603_0923


昨年もこの場所に植えたが、今年は鉢栽培にして、鉢事穴を掘って埋めた。
この場所は、雨が降ると水路になる場所なので、肥料が流れ出てしまうので、鉢に肥料を撒いて流れ出ないようにした。
IMG_20240603_1274



👇は、西側の段差のある土手に棚を作って、ハヤトウリを這わせようと考えている。昨年は、アップルゴーヤを作った。画像奥の北側に植えたこともあって、育つのに時間がかかってしまった。
今年は、南側に鉢栽培した物をそのまま埋めた。
IMG_20240603_0126


この場所も雨が降ると水路になるので、肥料が流されないように鉢栽培のままとした。
IMG_20240603_0510




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第3菜園の小玉トマトの棚である。
今年は、4品種の小玉スイカを空中栽培する計画である。
IMG_20240529_51789


👇は、苗の現在の生育状況を撮ったものである。
行燈の高さを超えたら、行燈を外してネットに誘引する予定である。
IMG_20240529_52336

4品種を、2株ずつ育てる計画である。
IMG_20240529_50923

👇は、同じ畑の西の奥に植えつけた、碧南鮮紅5寸人参の自家採種を行っている画像である。
IMG_20240529_45712


今回は、去年に続いて2回目であるが、余ったニンジンを全部種にした。
大量に種を採種する計画である。
IMG_20240529_46711



👇は、スイカの隣に作付けた金時豆である。
1畝2条で千鳥に植え付けてある。
IMG_20240529_47970

綺麗にピンクの花が咲いた。
金時豆は、1番花が咲いた後に、2番花、3番花と咲く。
IMG_20240529_48995


👇は、第4菜園のコンニャクの畝である。
ようやく、中央にこんにゃくが発芽してきた。
IMG_20240529_47146

👇は、コンニャクの発芽の拡大画像である。
画像手前から3年生、2年生、1年生、生子と植え付けてある。
IMG_20240529_4494


👇は、生姜の畝である。
自家産で越冬できたものは、3株だけである。
後は、龍馬生姜800gと大身生姜1㎏である。
IMG_20240529_44884

👇は、芽が出た画像であるが、まだ4本だけである。
IMG_20240529_43242




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第1菜園のミニハウスで中玉トマトの水ストレス栽培をしている画像である。
水ストレス栽培は、今年で4年目となるが、過去の経験から余り水を辛くすると、糖度上昇と引き換えに、トマトのサイズや風味が損なわれる場合があった。
特にミニトマトでは、アイコや乙女の涙など大きめの物なら良いが、小さなミニトマトではより小さくなってしまう。
そこで、露地栽培でも美味しい中玉トマトのフルティカなどを、少しだけ水を辛くするだけでかなり美味しいトマトとなることが分かった。
今年は、中玉トマトのフルティカ、シンディースウィート、ミディアムルビーの3品種を作っている。
IMG_20240506_44232



👇は、土が乾いていたのでたっぷりと水を流し入れた。
IMG_20240506_44898


👇は、1番花が着果して2番果が咲いている画像である。
水を辛くするのは、1番果の大きさが普通サイズに近くなったころから、土が乾くまで水を切って糖度を上げていく。
収穫は、完熟した物から採って行くようにしている。
再び水を掛けるタイミングは、上部の葉が萎れ始めた頃に土を湿らせる程度に掛けて、葉の様子を観察する。
IMG_20240506_44559


👇は、水を掛けるタイミングの画像である。昨年の6月18日の物である。
水が切れてくると上の方の葉がしんなりとなって、下に垂れてくる。
この状態を確認して、株ごとに個別にジョーロで、水を少し与える。
20230616_135353_copy_1512x2016





👇は、ミニハウスの外の畝である。
昨年までは、オカワカメを作付けた所である。
今年は、ここに紫ダイジョを作ってある。
IMG_20240506_46709


👇は、紫ダイジョの蔓である。紫ダイジョは、葉も厚みがあって大きいし、蔓の勢いもものすごい。
オカワカメやゴーヤの育ち方に似ていて、ジャックと豆の木の豆の様な勢いが感じられる。
今年は、隣の物置の屋根に張わせる計画である。
IMG_20240506_45642



👇は、大玉トマトの棚であるが、50株分の支柱を用意したので、画像手前の10株分に紫ダイジョのムカゴを植え付けた。
紫ダイジョは
葉が茂りながら大きく成長するが、南北の棚の北側なのでトマトは日陰にはならないだろう。
IMG_20240506_46327




👇は、オカワカメである。
今年紫ダイジョを植え付けた場所から、第3菜園の西の山側に移動した。
オカワカメは、ものすごい繁殖力があるので、隣の山の木に絡ませる計画である。
IMG_20240506_45949


👇は、第3菜園の西の山側である。
画像の木に絡ませようとの計画である。
IMG_20240506_45268



👇は、ミニカボチャである。
植えた場所は、境界の土手となっている元は杉が植えてあった場所である。
畑を購入した時に、西日を遮る木を自由に切っても良いとのことで、土手の状態にしたまま放置して置いた。
昨年、荒れ地になっていたのを刈り払い機で整備した所である。
IMG_20240506_47475


👇は、バターナッツである。種はHAL_Kさんの所から来ている。
丈夫なカボチャのようなので、土手カボチャのように育てる計画である。
IMG_20240506_48224


👇は、土手の全景の画像である。
西側には遮るものは何もなく、日当たりは抜群である。
IMG_20240506_48627


この場所は、秘密基地の裏側の西に位置している。
IMG_20240506_47858


👇は、我が家の花壇に咲いている花の画像である。
去年ハイビスカスの枝を切って、挿し木した物に花が咲いたものである。
IMG_20240506_44560


👇は、ペチュニアである。
IMG_20240506_44953


👇は、チェリーセージホットリップスであるが、勢いがつき過ぎてか、赤一色に咲いてしまっていた。
最近になってようやく本来の白と赤のバイカラーに戻ってきた。
IMG_20240506_45363



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、ブドウハウスの中の温床の現在の利用状況の画像である。
20240318_083413_copy_2268x3024




👇は、中玉トマトを鉢増しした画像である。
数が多いので、1本ずつに分けないで、3,4本まとめて1ポットで育苗している。
今まで7.5㎝ポットだったので10.5㎝に鉢増しした。
品種は、フルティカ(ピンク)、シンディースウィート(白)、ミディアムルビー(オレンジ)である。
中玉トマトは、すべて第1菜園のミニハウスで、水ストレス栽培を行う計画である。
➡水ストレス栽培の実際(7月28日)
20240318_082322_copy_3024x2268


👇は、ミニトマトである。
ミニトマトの苗も同様に、10.5㎝のポリポットに鉢増しした。
こちらは最終的には、2本ずつ作付ける予定である。
20240318_083036_copy_3024x2268


👇も同じくミニトマトである。
➡昨年度のトマトの棚の記事(4月24日)
大玉トマトを2畝、ミニトマトは1畝作付ける予定である。
昨年同様、竹と足場丸太材を使ってがっちりとした棚を作る計画である。
昨年は、ネギとのコンプラで作付けたが、今年はどうするか決めていない。
20240318_082610_copy_3024x2268



👇は、普通のゴーヤ、ヘチマ、そしてアップルゴーヤ浸種発根の画像である。
蓋を締めてあるのは、スイカである。
品種は、黄色の小玉スイカ、嘉宝西瓜(固定種のオレンジ掛った黄色で楕円の小玉スイカで薄皮)、シュガーベイビー(固定種の赤丸型で黒皮の小玉スイカで甘い。皮が厚いのが難点)そして、まる八紅小玉F4である。

20240318_102527_copy_3024x2268



ウリ科の浸種発根は、黒のシートを被せ暗い環境で発根させている。
温度は、25℃~30℃ぐらいで行っている。
20240318_083842_copy_3024x2268
3



ブドウハウス前のミニ果樹園のブルーベリーである。
大きなブルーベリーの木が3本ある。

👇は、一番背の高かった木であったが、高くなりすぎたので2年前に背の高に強剪定をした。
中途半端な高さに切ってしまったので、次の年に徒長枝がたくさん出てしまった。
仕方がなかったので、細い枝を何本か残して、全部カットした。
20240318_102911_copy_2268x3024


👇は、2年前にカットした所から出た結果枝から花芽がたくさん出てきた。
この木は、今年も豊作は期待できそうにない。
20240318_102919_copy_2268x3024


👇は、一番大きな木であったが数年前から、古くなった枝を切ったり、下から出た枝を残したりして、勢いをつけてきた。
数年前は、この木一本で5㎏ぐらいのブルーベリーを収穫できたこともあった。
それが、いつの間にか枝が老化して、収穫量が減ってしまった。
それで、若い枝を残して、古い枝を根元から切って更新剪定を少しずつ進めてきた。
20240318_102930_copy_2268x3024



昨年あたりから、花蕾が増えてきた。
今年も全体的に花蕾の数が増えているようなので、豊作が期待できそうである。
20240318_102947_copy_2268x3024




👇は、3本の中では一番若い木である。
こちらは植えた時から、剪定を定期的にやって来たので、徐々に収穫量が増えてきた。
昨年は一番収穫量が多かった感じである。
20240318_102959_copy_2268x3024


全体的に花蕾がたくさん着いている。今年の収穫が楽しみである。
20240318_103010_copy_2268x3024



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

↑このページのトップヘ