のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:人参

👇は、ナス、ピーマン、シシトウの棚である。
毎年、台風の季節迄長く収穫できてるので、強風にはめっぽう強い仕立てである。
作るのは少し面倒であるが、作ってしまえば後は放任でもまったく風の影響をものともしない。
IMG_20240522_5157



👇は、千両2号である。ようやく一番果が咲いた。
IMG_20240522_5525


Gemini に質問して見た。
「ナスの一番果は収穫しないとありますが、理由は何ですか?』

Geminiの回答案を表示

ナスの一番果を収穫しない理由は、主に以下の3つあります。

1. 樹勢の消耗を防ぐ

ナスは、最初の果実をつけるために多くのエネルギーを消費します。一番果を収穫してしまうと、その後の生育に影響が出て、樹勢が弱くなり、収量が減ってしまう可能性があります。

2. 二番果以降の品質を向上させる

一番果は、二番果以降に比べて小ぶりで形もいびつなことが多いです。一番果を収穫することで、二番果以降の果実に栄養が集中し、より大きく形の良い果実が収穫できるようになります。

3. 病害虫の発生を防ぐ

一番果は、病気や虫害にかかりやすいという特徴があります。一番果を収穫することで、病気や虫害の発生源を減らすことができます。

**ただし、一番果を収穫するかどうかは、ナス栽培の目的や状況によって異なります。家庭菜園で少量のナスを栽培する場合は、一番果を収穫しても問題ないことが多いです。一方、農園で大量のナスを栽培する場合は、一番果を収穫することで、収量や品質を向上させることができます。

**一番果を収穫する場合は、以下の点に注意しましょう。

果実が小さいうちに収穫する: 果実が大きくなってしまうと、樹勢が弱ってしまうので、直径2〜3cm程度になったら収穫しましょう。
切り口を綺麗に処理する: 切り口から病原菌が侵入しないように、切り口を綺麗に処理しましょう。
摘果後の追肥を行う: 一番果を収穫した後は、追肥を行って樹勢を回復させましょう。
まとめ

ナスの一番果を収穫しない理由は、樹勢の消耗を防ぎ、二番果以降の品質を向上させ、病害虫の発生を防ぐためです。一番果を収穫するかどうかは、栽培の目的や状況によって判断しましょう。


👇は、ミニトマトの棚である。20株以上作付けてある。
品種名は、トスカーナバイオレット
乙女の涙アンジュレゼブラAMAZON、プチぷよ、ピッコラルージュ、ピッコラカナリア、カプリエメラルド、ダイソーミニ等である。赤は、固定種。
IMG_20240522_6351


👇は、脇芽をカットした画像である。
IMG_20240524_19939


👇は、大玉トマトのアロイトマトである。2条で40株作付けてある。
IMG_20240522_5928



👇は、固定種の碧南鮮紅五寸人参である。
今まで、春作は成功したことが無い。
秋作は、ここ5年ぐらい上手く行っているので、今年は3年ぶりぐらいに作付けた。
IMG_20240522_3191



今年は、種を大名蒔きして発芽させた。
発芽は上手く行ったので、次は追肥を何度か行った。間引きも豆に行った。
IMG_20240522_3562


👇は、人参が肥大しているかどうか、土を退かして確かめた。
順調に育っているようだ。
IMG_20240522_6708



👇は、第2菜園のミニハウス内で育てているトウモロコシである。
昨年は、人工授粉をしなかったら、粒が揃わなかったので、今年は毎日人工授粉している。
IMG_20240522_2434



👇は、脇芽カットも二番果をカットすることもしないで、放任栽培にしている。
前は、脇芽をカットしていたが、カットしないほうが
光合成量が増え、結果的に収量増加に繋がったり、脇芽が根を張ることで、株が倒伏し難くなるなどの良さもあるとの情報を知ったからである。
今年は、施肥もかなりやっているので、2番果の髭もいつもより多く出ている。
1株から2本の収穫ができるかもしれない。
IMG_20240522_0232


👇は、中晩生玉葱である。
消毒も定期的に行ってきたが、根腐れ病のような症状でかなりの数を抜き捨てることとなった。
IMG_20240522_57605


👇は畝の全体画像である。生き残ったのは3割ぐらいである。
IMG_20240522_58373


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第2菜園のそら豆の畝である。
先日の強風で倒された後、何とか起こして持ち直した。
IMG_20240420_18348


莢が着果して、上を向いている。
昨年は、5月初旬には収穫が始まっている。
あと2週間ぐらいで、収穫できるかもしれない。
IMG_20240420_17990




👇は、第4菜園でそら豆の余剰苗を栽培している画像である。
IMG_20240420_15551

👇は2畝4条のそら豆を作付けてある。肥料は若干少なめであった。
IMG_20240420_16207


👇は、中の様子を撮った画像である。既に着果して莢が育っている。
IMG_20240420_15862





👇は、第3菜園のニンジンの生育状況を撮った画像である。
ニンジンは、隣同士が触れ合うぐらいの密植で育てる方が良く育つようである。
2,3回の間引きをして、最終的にマルチ穴に2本ぐらい残す。3本でも問題なく育っている。
IMG_20240420_19700



👇は、ほうれん草の自家採種を行っている画像である。
品種は治郎丸ほうれん草である。
昨年も自家採種したが、少しだけだったので今年も種を採ることにした。
IMG_20240420_17623


👇は、雌株に雌花が着果して、種になりつつある画像である。
節の所に粒粒の種が出来つつある。
IMG_20240420_16902



👇は、下仁田ネギの自家採種をしている画像である。坊主が大きく育ちつつある。
IMG_20240420_16587



👇は、人参の自家採種をしている画像である。
品種は、碧南鮮紅五寸人参である。
去年初めて自家採種したが、何とか種を採ることが出来た。
今年も続けて種採りをすることにした。
IMG_20240420_19326


👇は、我が家の花壇の花である。越冬させたハイビスカスに花が咲いた。
黄色のハイビスカスを挿し木したら、花芽を持ったと言っていた。
IMG_20240420_12194


👇は、白と紫のシラーである。
IMG_20240420_12563



👇は、日本サクラソウの八重咲の銘品『磯牡丹」である。
日本サクラソウは、毎年のように植え替えをしないと、段々と溶けて無くなってしまう。
IMG_20240420_10672




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

四季成りイチゴは、ランナーが出難いので、苗を増やすには株分けを行うことが必要である。

★四季成りイチゴの株分け時期は、春と秋の2回。
春の株分け時期 3月下旬~4月上旬
秋の株分け時期 9月下旬~10月上旬
★株分けは、子株が3~4枚葉ついた状態で行う。

👇は、畑から根を傷めないように掘り上げて、土を洗い流した画像である。
20240411_073022_copy_2268x3024


親株から子株を切り離す段階の画像である。
出来るだけ子株に根が着くように、丁寧に根を分けてから鋏を入れる。
20240411_073446_copy_2268x3024



👇は、根を付けたまま子株を切り離した画像である。
一番大きな株で、5株の苗が採れた。
この後、子株の根を切り戻して、ポットに植え付ける。
20240411_073857_copy_2268x3024


👇は、もう一つの株でやや小さかったので、3株に切り分けた。
20240411_074902_copy_2268x3024


👇は、切り分けた子株をポットに植え替えた画像である。
秋にランナーが1本出ていたので、冬場に根を出させてポットに植えたまま、畑に植え付けてあったものも含めて、全部で9株の苗が出来た。
しばらく温床で根をしっかり出させてから、畑に植え付けて秋まで育てる計画である。
そして、その時にもう一度株分けして苗を増やし、冬場の収穫を狙う。
20240411_081130_copy_2268x3024


👇は、子持ち高菜のトウ立ちの様子を撮った画像である。
どうやら子持ち高菜の子は、花蕾の集まりだったようだ。
20240411_084537_copy_2268x3024


👇は、種採り用に二株の子持ち高菜のを残したものである。
20240411_084525_copy_2268x3024


👇は、ミニハウス内で種採りをしようと移植したものである。
こちらも花蕾が出来ている。
20240411_084634_copy_2268x3024


👇は、自家採種用の晩生菜花である。
2株だけ、種採り専用にミニハウス内で栽培している。
20240411_084649_copy_2268x3024



👇は、昨年に続いて自家採種予定の碧南鮮紅五寸人参である。
去年もたくさんの種を採ったが、友人や知り合いに種を配ったので、今年も採ることにした。
20240411_084951_copy_2268x3024


👇は、ゴボウの畔波板を使った斜め栽培である。
奥に2株残してあるのは、種採り用である。この場所に2年前の種を蒔いた。
ゴボウは、好光性種子なので種を蒔いた後、籾殻燻炭を被せから足で踏みつける。
20240411_085011_copy_2268x3024


👇は、種採り用の大浦太牛蒡である。固定種である。
20240411_085025_copy_2268x3024


👇は、自宅隣の私道であるフラワーロードの奥にある咲き分けの桃の木である。
昨年、蔦が絡まって枯れそうになっていたのを、整備したら見事に復活した。
20240411_063241_copy_2268x3024




👇は、絡まっていた蔓を1本1本2か所を切断した。
切った上の部分は、後に全部枯れた。

20240411_063302_copy_2268x3024




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、ホワイト6片の畝である。
昨年度、ミニハウス内で無肥料栽培で育てたものを、種ニンニクに使った。
それが良かったのか、発芽率も高かった。
さらに、ここに来て昨年度よりも大きく育ってきている。
もちろん、施肥は少なめだが施肥している。

20240403_071213_copy_1512x2016

20240403_071237_copy_1512x2016


👇は、健康な葉のジャンボニンニクである。
幾つかは、黄枯れ病のような感じで、生育の悪い物もあるが、かなりの数は健康的に育っている。
20240403_071317_copy_1512x2016



👇は、第2菜園で育てている、本命のそら豆である。
そら豆は、たくさん苗を作ってしまったので、第4菜園でも4畝作ってある。
20240403_073750_copy_1512x2016



倒伏防止で、両側からマイカ線で挟み付けてあるが、下のほうなのでマイカ線の位置を高くすることにした。
20240403_073801_copy_1512x2016


👇のように、マイカ線の高さを変えた。
20240403_075601_copy_1512x2016



👇は、倒伏防止のマイカ線の位置を高くした全体画像である。
余り締め付けると、枝が傷むのでほどほどにした。
20240403_075611_copy_2016x1512


👇は、第3菜園のニンジンを蒔いた畝である。
20240403_083300_copy_1512x2016

👇は、中間地の人参の春秋の作型を、図にまとめたものである。
1


👇の画像は、3月21日に播種して、13日目の4月3日の画像である。
種は、自家採種した碧南鮮紅5寸人参である。たくさんの種を蒔いたらごっそりと発芽した。
1穴に2本ずつ栽培するので、間引きもごっそりと抜くことになる。
20240403_083310_copy_1512x2016



👇は、第1菜園のネギの畝である。
3月29日に石倉1本ネギの苗を植え付けた。
植え付け後、5日目の画像である。
ポット苗をばらしてその日に植えつけたため、活着もうまく行っている感じである。
20240403_083657_copy_1512x2016

20240403_083639_copy_1512x2016



👇は、昨日水揚げを確認した。今日はよく観察したら芽がいくつか萌芽しているのが見つかった。
画像は、ピオーネである。
20240403_082614_copy_1512x2016


👇は、巨峰の芽である。
20240403_082930_copy_1512x2016



👇は、我が家の花壇に咲いている花である。

雨の中で満開に咲いたモクレンの花
20240403_162149_copy_2268x3024



絞り咲きの椿の花
この椿の木は、近所の知り合いが同じ木が2本あるのでと、鉢植えにして持って来てくれたものである。大きな木だったので、鉢事植え付けたものである。今ではシンボルの木となっている。
20240403_162208_copy_2268x3024

20240403_162235_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第3菜園で下仁田ネギの自家採種を行っている画像である。
20240324_085108_copy_2268x3024


下仁田ネギの残っていた種は、全部蒔いてしまったので今年自家採種することにした。
20240324_085112_copy_2268x3024


👇は、第1菜園である。こちらでは石倉一本ネギの自家採種をする分を栽培している。
20240324_085333_copy_2268x3024


👇が、石倉一本ネギの坊主が出た画像である。このねぎの自家採種は初めてである。
20240324_085341_copy_2268x3024


👇は、購入種で最後の残りの種を12月にポット蒔きして、温床で育てたものである。
いつでも定植できるサイズになっているが、もう少し暖かくなってから第1菜園に植え付ける予定である。
20240324_085225_copy_2268x3024


👇は、第3菜園のハウスの北側に植え付けてある、自家採種用の碧南鮮紅五寸人参である。
昨年も種を採ったが友人に分けてあげたり、たくさん蒔いてしまったので、今年も種を採ることにした。
20240324_085121_copy_2268x3024



👇は、新しい芽が伸びてきた画像である。
植え付けた時に着いていた葉は、萎れて枯れてしまっている。
20240324_085129_copy_2268x3024



👇は、同じ畑に2株だけ自家採種用に残した、大浦太牛蒡である。
3年同じ種で栽培してきたが、種切れとなったので、今年種を採ることにした。
20240324_085144_copy_2268x3024



👇は、1株だけ野良ののらぼう菜が出たので、そのまま今年もこの場所で種が出来て零れるまで、育てて置こうと思っている。
20240324_085151_copy_2268x3024



👇は、子持ち高菜である。
子持ち高菜も固定種なので、種を採ることにした。
もう少ししたら場所を移動させて、他と交配しないように隔離して自家採種する予定である。
20240324_085312_copy_2268x3024



👇は、昨年度に自家採種した種を8月1日に撒いて、篠原早生白と同じ畝で育ち具合を観察した春一番である。
同じような超極早生品種であったが、肥大のスイッチの入る条件や低温伸長性が違うことが分かった。篠原早生白玉ねぎは、長日でも肥大のスイッチが入ったが、春一番は1か月ぐらい遅かった。
また、極寒期の2月には生長が止まってしまった。
篠原早生白や加津佐13号は、極寒期でもゆっくりではあったが生長は止まらなかった。非常に低温伸長性が優れた品種だと思った。F3の種を採るかどうかは、まだ決めていない。 
20240324_085435_copy_3024x2268



👇は、我が家の花壇の椿の花である。つぼみがたくさん着いて膨らんできている。
20240324_102917_copy_2268x3024


👇は、白い大きな椿の花である。
20240324_102944_copy_2268x3024


👇は、変わった形の椿の銘品である。
白芯卜伴(ハクシンボクハン)と言う銘品である。
20240324_102930_copy_2268x3024



👇は、相方から花の苗木を育ててほしいと浸種した画像である。
うまく温度が合えば、2,3日で発根するだろう。
品種は、ジニア・プロフュージョン系
である。
百日草であるが、昔の物とは違っている。
20240324_081106_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

↑このページのトップヘ