のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:佐藤錦

👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
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👇は、ホワイト6片である。
昨年自家産の種芋が良くなかったので、青森県の種農家のニンニクを購入して、ミニハウスで無肥料で育てた。
やや小ぶりであったが、とても締まっていて、種を蒔くまで崩れることは無かった。
その種を植え付けたものである。発芽率は90%以上であった。
育ちの悪い苗も、かなり少なかった。
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👇は、自家産種を繫いでいるジャンボニンニクである。現在は、量産体制に入っている。ジャンボニンニクは、種を残して全部黒ニンニクにする予定である。
二人家族なので、毎日1粒を食べるとして、730粒必要である。
以前、中国産の1片種の黒ニンニクを食べたらとても美味しかったので、自家産で黒ニンニクを作ろうと、専用の釜も購入した。
そして、一昨年に第1号を作ったら、うまく行った。
また、去年も同様に作ったら、こちらもうまく行った。
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👇は、やや大きめのムカゴの殻を割って、さらに薄皮を剥いてから植え付けたものである。
かなりしっかりした苗になってきている。
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👇は、小さなムカゴだったので、殻と薄皮を剥いた後に、1穴に2粒ずつ蒔いた。
2本出ているところもあるし、意外としっかりした苗も育っている。ジャンボニンニクの良い所は、小さなムカゴを育てると、1片ニンニクとなる。
ある程度の大きさの一片種になると、それを種として植え付けると、次の年にはジャンボニンニクとなる。
また、1片種のまま黒ニンニクにすると、大きめの黒ニンニクとなって、とても美味しい。
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👇は、第1菜園のミニハウスの一番奥の内部の画像である。
畑から3株の子持ち高菜のトウの立っている株を掘り起こして、植え付けた。
子持ち高菜は固定種のアブラナ科であるので、他と交配しないようにビニールハウス内で、人工授粉して種を採ろうと計画している。
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拡大画像である。
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頂点に子株がたくさん着いている。
子持ち高菜は、頂点に出た子株が日照時間が長くなると花芽分化を始めるようだ。
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👇は、同じミニハウス内で、自家採種するために育てている晩生菜花である。
こちらの菜花は、自家受粉するアブラナ科である。
こちらの花粉が子持ち高菜に飛ばないように、ビニールで仕切りを作って人工授粉させる予定である。
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👇は、自家採種用のノンクーラーである。
篠原早生白玉ねぎは、第2菜園のミニハウスで自家採種させる計画である。
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👇は、畑の子持ち高菜である。こちらにも2株自家採種用に残してある。
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子株がたくさん出来ている。
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👇は、第2菜園で育てているサクランボの木である。
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サクランボは、菜の花などと同様に自家不和合性という性質を持っているため、同じ品種の花粉では受粉できないことが多いようである。
そのため、異なる品種の花粉が必要で。しかも相性があると言う。
👇の品種は、ナポレオンである。
このナポレオンと相性が良いのは、有名な佐藤錦である。
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👇は、その相性が良い佐藤錦である。
数年前にも園芸店で、佐藤錦とナポレオンを購入して栽培した。
しかしながら佐藤錦は、1年後に新芽をことごとく食われて、枯れてしまった。
また、ナポレオンも4,5年生き続けたが、カミキリムシの幼虫に穴をあけられて枯れてしまった。
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サクランボの栽培は、ほとんど諦めていたら、ネットで訳ありらしい格安の苗木がペアで売っていた。昨年の4月のことである。
苗が届いて、植え付けた時にその訳ありの理由が分かった。
根の周りの土がポロリと採れたら、細い根が2本しか出ていなかった。
そのため、4月だというのに、ビニールで囲って根付かせるようにした。 ➡その時の記事
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植えてから1年しか経っていないが、立派な木に生長した。
ナポレオン中生種で佐藤錦早生種という事である。
早生種の場合には、接ぎ木苗は3年ぐらいで花が咲くという事である。

我が家には、30年ぐらい前に植えた品種名のわからないサクランボの木が、もう1本ある。
花が咲きサクランボが生ったが、全くおいしくなかったので、短く切ってしまった。
3,4年前から良い枝を伸ばしているが、まだ花は咲いていない。
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👇は、第2菜園の端っこにタマユタカを10株ほど植えた。
葉を枯らさないための植え方と芋の着き方を検証するために、実験的に作付けた。
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植付は、6月23日で一番最後であった。
収穫時期は、植え付け後130日で10月31日となる。
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👇は、第2菜園に植えたサクランボの佐藤錦である。
通販で「訳あり商品」で購入した苗である。
2本のペアで2513円だの格安商品だった。
根っこが2,3本しかついていなかった。
➡植え付けた時の記事
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前に、同じ品種を植えたが、新芽を害虫に食われて育ちも悪かったし、花も咲かなかった。
今回は、葉の消毒を定期的にやって、何とかここまで育った。

👇は、新芽を害虫に食われたが、直ぐに気が付いて消毒したので、脇芽が2本出ている。
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👇も、新芽を害虫に食われて、黒くなっている。その下から脇芽が2本出ている。
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👇は、佐藤錦の相棒のナポレオンである。
枝が3本になっている。
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👇の新芽もやはり害虫にやられてしまっている。
こちらも何とか脇芽が出ている。
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👇は、どうやら新芽が害虫の被害にあっていないようだ。
サクランボの木は、比較的大きな木が1本残っている。
大きくなってしまえば、たくさんの枝ができるので花も咲くし実も生る。
かなり気を付けて見ているが、害虫に出くわしたことが無い。
新芽が黒くなって気付くことが多い。
サクランボの害虫 
マメコガネ、カメムシ、イラガ、チャハマキ、モンクロシャチホコ・・・
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👇は、今年の4月1日に植え付けたサクランボである。
接ぎ木して1年目の苗木で、格安だったためか、佐藤錦の台木からの根っこが2,3本しか出ていなかった。
そのため、気温も低いこともあったので、活着させるために、ビニール袋で防寒対策をした。
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👇は、根っこのしっかりしたナポレオンの苗木である。
活着して、葉芽も順調に生育したようだ。
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ナポレオンのイメージ画像 ※画像は借り物
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👇は、心配していた佐藤錦である。
こちらも、何とか萌芽した芽が順調に育ったようだ。
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ここの所の陽気も暖かくなってきたので、ビニール袋を外した。
雑草がたくさん生えていた。
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綺麗に除草した。
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佐藤錦のイメージ画像 ※画像は借り物
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今回で、3回目のサクランボの栽培である。
三度目の正直というように、二度も失敗しているので、何とか花を咲かせ、実を生らせて収穫まで持って行きたいものだ。
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注文していたサクランボの苗が届いた。
品種は、有名な佐藤錦とナポレオンである。
この二つがとても相性が良いと言われている。
サクランボは、自家不結実性という1本だけでは受粉できない性質があるようだ。

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前に一度、この場所に佐藤錦とナポレオンを育てたことがある。
その時は植えっぱなしだったので、害虫にやられてダメになってしまった。
今回は、大きくしないで鳥や害虫から守ることが容易なように、育てようと思っている。
なので、前回より株間を2mにした。前回は、4mぐらい離した。
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👇は、佐藤錦の苗木である。
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👇は、ナポレオンの苗木である。こちらは芽が大きくなっている。
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👇は、植え終わった画像である。
土は籾殻堆肥をたっぷり混ぜて、水はけと通気性が良くなるようにフカフカの状態にした。
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👇は佐藤錦であるが、ピンボケになってしまった。
植え付けるときに、ポットの土がポロリと外れてしまった時に、根が2,3本しか着いてない感じだった。
芽があまり育ってないのは、そのためだと思った。
残念ならがあまり良くない苗であった。
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👇は、水をたっぷりと掛けた後に、簡易のビニールキャップ状態にした。
天井には、空気穴を開けた。
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👇は、南側から撮った画像である。
3時ごろまでは、日が当たるがその後は杉林の陰になって締まっっている。
画像は、3時半ごろのものである。
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