のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:催芽処理

雪はかなり積もった。しかしながら朝方の気温が高かったためか、道路の雪は解けていた。
👇は、畑の通路である。10㎝ぐらい積もったようだ。
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👇は、ミニ果樹園とブドウハウスのある第2菜園である。
畑には、ほうれん草があるが完全に雪の下になっている。
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👇は、ハウスに積もった雪である。心配したほどの量では無かった。
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👇は、通路からハウスへの入り口である。
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👇は、昨日の午後に雪が降り出したので、沢山積もった時のことを考えて、中柱を2本立てた。
3年前に切った竹なので、次は足場丸太材を準備して置こうと思った。
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👇は、第1菜園の入口のミックスレタスとキャベツのトンネルである。
防虫ネットトンネルだったことと、ダンポールのような支柱を使ったので、簡単に雪でつぶれてしまった。
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👇は、ビニトン栽培と海苔網を使っているが、こちらはアーチパイプを支柱にしているので、潰されることは無かった。
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👇は、15℃ぐらいの井戸の水を掛けて、溶かしながら雪を落とした。
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👇は、中晩生の玉ねぎの畝である。
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👇は、白菜を不織布と海苔網で防寒対策をしている畝である。
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👇は、ネギの畝である。
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👇の畝には、スティックセニョール、ブロッコリー、晩生菜花、早生菜花、のらぼう菜、子持ち高菜を作付けてある。
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👇は、スナップエンドウと絹さやを作付けてある畝である。
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👇は、第2菜園のそら豆のビニトン栽培をしている2畝である。
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👇は、ホワイト6片とジャンボニンニクの畝である。
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👇は、露地栽培のイチゴが二畝、すっぽりと雪が被っている。
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👇は、三方を山と建物に囲まれている第4菜園である。
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不思議なことに、大きな樫の木に守られて雪が積もっていない。
この畑は、日当たりが5、6時間しか当たらないが、台風の暴風にも冬の寒さにも守られているようである。
今までは、サトイモや生姜ぐらいしか作れないと思っていた。
しかしながら、最近この畑は意外と良い畑なのではと見直しつつある。
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👇は、ハウス内の温床である。
現在の畑仕事の半分以上は、この温床での育苗や、多目的な利用のために時間を割いている場所である。
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昨日、切り返しをやったAブロックに、移動したパイナップル、無花果の挿し木、里芋と紫ダイジョの雁首である。
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👇は、Bブロックである。温床の内部温度は3.2℃に下がっている。
トマト等の苗が徒長しないように、低温での育苗にしている。
発泡箱には、焼き芋用の紅はるかを保管してある。
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👇は、Cブロックである。2、3日待機させてある。
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👇は、Dブロックである。現在内部温度が70℃ぐらいと一番高い。
明日から徐々に下がって行くだろう。
種の催芽処理は、一番温度の高いブロックを利用している。
現在、ここでは、サツマイモの芽出し、催芽処理、ナス、唐辛子の芽出しを行っている。
葉物は、燕麦で猫草である。
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👇は、Eブロックである。こちらは春キャベツと石倉一本ネギの幼苗を常温栽培をしている。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床である。
メイン目的のナス科の催芽処理が始まったので、A、B、Cブロックを本格稼働することにした。
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👇は、Cブロックの画像である。無花果の挿し木とパイナップルの越冬を行っている。
温床内部温度は、59.6℃に上昇中である。明日には65℃以上になっているだろう。
70℃を超えると頂点となり、3、4日で温度は下がって行く。
切り返しをしてから次の切り替えしまでは、1週間から10日ぐらいを予定している。
特に催芽処理では、25℃~35℃ぐらいの温度を必要とするので、温床の内部温度は70℃以上の高温発酵にしている。
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👇は、Bブロックである。
ナス科の催芽処理と発芽・育苗を行っている。
トマトの品種は、①ピンキーF2、②トスカーナバイオレット、③ピッコラルージュ、④プチぷよ、⑤ダイソー中玉、⑥黄色ミニF2、⑦ピッコラカナリア、⑧アンジェレ、⑨アロイトマト
⑩極アマミニである。

カルガナスと千両二号が発根した。シシトウではばななペッパーと万願寺が発根した。唐辛子はまだである。

温床内部温度は、41.5℃、催芽処理の温度は28.0℃となっている。
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👇は、昨年度収穫したミニトマト類である。今年は、カプリエメラルドは除いた。グリーンガードとLS-89の台木用も除いてある。
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👇は、水ストレス栽培した時の品種ごとの糖度を測った時の画像である。
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👇は、切り返しのために、保管してあったサツマイモ、サトイモ、紫ダイジョを移動させた後の画像である。温床の内部温度は24℃に下がっていた。
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👇は、底の方の籾殻を掻き出した画像である。まだ発酵していない籾殻が見られた。
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👇は、新たに糠と水を掛けて切り返しを行い、最後に鎮圧した画像である。
内部温度が22℃と比較的高い温度なので、明日には50℃ぐらいに上昇するだろう。
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現在、本格稼働している温床はA、B、Cブロックである。
D、Eブロックは休眠中である。
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今季初めての果菜類の種まきを行った
最初は、ナス科の果菜類から温床での催芽処理して、発根させてからポット蒔きを行っていく。

👇は、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の作付け予定の品種である。

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👇は、日光唐辛子と鷹の爪である。千両二号F2も苗を作る。
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👇は、ミニトマトである。
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👇は、大玉トマトのアロイトマトと中玉トマトである。
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👇は、シシトウとピーマンである。
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1,35kg


👇は、温床の内部温度とベタに置いたケース内の温度とべニア板の上に置いた温度の予備テストである。
温床内部温度49.6℃で、べニア板を敷いたケース内温度は26.7℃、ベタ置きは36.1℃である。
現在、温床内部温度は、60℃ぐらいに上がっていく段階なので、厚めのべニア板を敷いて、温度調整する必要があるだろう。
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👇は、べニアの上に段ボールを1枚敷いて測ったら、33℃~35℃ぐらいだったので、厚めのべニアを敷いて温度を下げる必要がある。
発根させるので、25℃~30℃に調整する必要がある。35℃を超えないように調整したい。
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👇は、1月22日の早朝の画像である。温床内部は62.1℃に上がっていた。
敷物のべニア板を2枚にしたので、29℃~31℃に保たれていた。
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👇は、第3菜園である。この畑では、ミックスレタスや絹さやインゲン等を作っていた。
ジャガイモは、ほとんど作ったことが無い。畝幅は100㎝にした。

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👇は、種芋の長崎黄金である。今年は芽出しだけでなく、根も出させた。
芽が動き出した種芋を、トレーにならべて湿らせた籾殻燻炭で覆って、常温日陰で2週間ほど催芽処理した。
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グランドペチカほどでは無かったが、動き出した芽から根が伸びだした。
この状態で植え付ければ、萌芽は10日ぐらいだろう。
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👇は、植え付け溝に、種芋を並べた画像である。
株間は30㎝、深さは10㎝ぐらいに植え付けた。2畝で、56個ぐらい植え付けた。
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👇は、植え付けが終わった画像である。
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グランドペチカの催芽処理を行った。
7月頃から、20℃~23℃の150㎝の貯蔵穴の涼しい場所で、秋ジャガの種芋であるグランドペチカを保管して置いた。
8月に入った頃に、取りだしてみたらすでに芽が出ていた。
それから、中旬ごろに貯蔵穴から取りだして、やや涼しい場所で常温管理に変えた。
杉林の中で、トレーに籾殻燻炭を敷き詰め、そこに種芋を並べ、水を掛けて湿度を高い状態にして、発芽発根を促した。

👇は、杉林の中の通路に並べた、秋ジャガの種芋である。
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👇は、保管した貯蔵穴で芽が動き出したものを、トレーに籾殻燻炭を入れ、種芋を並べて水を掛けて湿度を上げて催芽処理をしている画像である。
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👇は、トレーから取りだしたグランドペチカである。
根が伸びだしている。
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👇は、根がたくさん伸びている物を、水で洗って籾殻燻炭を落とした画像である。
この状態で植え付ければ、萌芽は早くなるに違いない。
グランドペチカは、春に収穫したのを種芋に使うと、芽が動くのが遅くてなかなか萌芽させることができなかった。
今回は、150㎝に掘った貯蔵穴に1か月ほど保管して、芽を出させてからトレーに燻炭を敷き、水を掛けて涼しい場所で催芽処理することで、芽と根を出させることができた。
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雨上がりで土が湿っているが、芽も根も動き出しているので、ちょうど良いだろう。
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ジャガイモの植え付けは、 株間30㎝で深さ10㎝程度にした。
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👇は、土を掛け終わった画像である。
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👇は、第2菜園のグランドペチカを植え付けている画像である。
35個のグランドペチカを植え付けた。
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👇は、植え付けが終わった後の画像である。
右側は、ハクビシン対策をしてある落花生の畝である。
その境に、草が生えているので、取ることにした。
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管理機で耕した時にギリギリまで耕耘できなかったので、草が伸びてしまったようだ。
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👇は、グランドペチカの植え付けと除草作業が終わった画像である。
第1菜園のグランドペチカの植え付けと、こちらの植え付けで2時間の時間が掛かった。
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