のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:千両二号

👇は、千両二号である。
梅雨時に、半身萎凋病に罹り、8月中はほぼ休眠状態だった。
9月に入った頃から勢い着いて、現在に至っている。
朝夕の気温がかなり低くなっていて、育つスピードが遅くなっている。
現在なっているナスを収穫すれば、終了となるだろう。

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👇は、翡翠茄子である。
こちらも同じように、今なっているものを収穫したら、店じまいとなるだろう。
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👇は、収穫した翡翠茄子である。
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👇は、収穫サイズの物を選んで採った千両二号である。
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👇は、自家採種用の梨なすとカルガナスである。
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👇は、翡翠茄子の画像である。
春に植えた物である。今年は早く高温になったので、半身萎凋病には罹らなかった。

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まだ、葉も茎も衰えを知らず、次から次と花を咲かせ実を育てている。
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👇は、千両二号である。梅雨の時期に半身萎凋病に罹り、かなりのダメージがあった。
それで、老化苗を別の畑に植えて、夏の間はそちらを収穫して食べていた。
更新剪定もしないで、そのまま育てていたら、涼しくなったこともあって最近になって、元気になりたくさん生りだしている。
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追肥もしっかりやって置いたので、ナスの色つやも良く順調に育っているようだ。
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👇は、千両二号と翡翠茄子の全体画像である。
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👇は、とんがりパワーである。
夏に、生理障害か害虫の仕業か、葉がおかしかった。今年はダメかと思っていた。
しかし、こちらも涼しくなってから花が咲きだした。
ピーマンの実も育ってきている。
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葉の色も良くなってきて、生理障害も取れてきた感じである。
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木が大きくなっている分、あちこちの枝に実がたくさん着いている。
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ネットから枝を出した所を、篠竹を使って折れないように、2段に押さえた。
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これから霜が降りることまで、ピーマンとナスには不自由しないようだ。
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👇は、秋用のナスの畝である。千両二号とカルガナス、ナシナスを植えてある。
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👇は、カルガナスである。
何かの間違いで、カルガナスの種を切らしてしまった。
そこで本家から種を送って頂き、秋ナスように間に合わせようとスピード栽培している。
YUKIさんから、カルガナスと翡翠茄子との違いについて、教えてほしいとのコメントがあったので、今回は、違いについて注目して見た。
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👇は、YUKIさんの所から送って頂いたカルガナスである。
葉の茎の色に注目していただきたい。
薄茶色と言うか、薄い茶褐色である。
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👇は、翡翠茄子である。
茎の色、葉の色、そして葉の茎の色はすべて緑色である。
蘭科植物でエビネ蘭があるが、茶褐色の花を咲かせたり、赤や黄色の花を咲かせる。
その中に突然変異で葉も茎も花の色も緑色のエビネ蘭がある。
そのようなものを「素心」と言って重宝される。
植物のアルビノ系である。
おそらく、翡翠茄子はすべてが緑色のアルビノ系だろう。
アップルゴーヤなどは、白一色なので完全なアルビノである。
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👇は、カルガナスである。
出たばかりの茎は緑色であるが、徐々に茎の色が薄い茶褐色に変わって行く。
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👇は、ナシナスである。➡参考梨なす黒十全
こちらも種は、YUKIさんから送って頂いたものである。
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👇は、秋ナス用の老化苗の千両二号F2である。
垂直栽培で仕立ててある。
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老化苗の利用は、半身萎凋病が蔓延している時にポット苗で回避して、30℃以上になってから畑に植え付ける裏技である。
半身萎凋病で疲れたナスから、すばやく秋ナスに乗り換える栽培法である。
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👇は、第1弾のナスの棚である。
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2条植えにして、キュウリネットで両側から挟み付けての栽培である。
この形にしたのは、台風対策である。南北の畝であるが、西風をまともに受けるので、両側からネットで挟み付けて、斜めに張ったネットの穴から葉を出させて、ネットをクッションにしている。
この形は、かなりの暴風でも、まったく枝が折れたり、葉が破れたりしない。
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👇は、その全体画像である。
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👇が、私が参考にした、プロ農家の栽培法である。
さすが農家だけあって、畝幅には余裕があり、1条植えで両側からキュウリネットで挟み付けてある。
さらにナスの周りの
ソルゴーの障壁は、害虫のアブラムシ、アザミウマ等の侵入を食い止める効果を狙っているようだ。
➡参考バンカープランツ
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今年は、気温が早く上がったためか、翡翠茄子は半身萎凋病にやられていない。
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👇は、4株植えてある千両二号である。
4株の内、2株は半身萎凋病に罹ってしまっている。
しかし画像の株は、元気に育っている。ナスも健康的に育っている。
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👇は、種が切れてしまってカルガナスの種を送って頂き、超スピードで育成している所である。
5月31日に播種して、6月6日に発根し、7月1日に定植したカルガナスとナシナスである。
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👇が、播種後46日目のカルガナスである。
ナスは、播種後120目掛かって実が生ると言われている。計算すると9月28日が収穫日となる。

この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦である。

後1か月半ぐらいで、収穫出来そうな勢いである。
その日にちは、9月5日である。さて、どうなるか。
種の浸種発根で7日、定植までに25日。
そして、肥培と毎日の水掛けで生長スピードを速めている。
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👇は、ナシナスである。初めて作るナスである。
『新潟県で生産される小形の水ナス。明治初期に栽培が始まったとされる。「十全なす」のうち、果皮の色が濃いもの。名称は洋ナシのような形状と、みずみずしい食感に由来する。「黒十全」ともいう。長岡野菜ブランド協会により伝統野菜「長岡野菜」に認定されている。』➡転載参考元
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👇は、水やりだけのポット栽培で、老化苗にして置いた千両二号である。
こちらは、すでに花が咲き、実が生っている。
即戦力として、活躍できるだろう。
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ちょっと密植ではあるが、6株ほど植えている。
本家の第1菜園では、4株の栽培であったが。
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👇は、千両二号である。半身萎凋病に罹ってしまっている。
さすがに実を育てる力が無くなってきている。

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👇のように、ナスの皮に傷がついたようになっている。
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👇は、別の畑に植えた第2弾の秋用のナスである。
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👇は、5月31日に種を蒔いて、超スピードで育てているカルガナスである。
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👇は、同じ日に播種して育てているナシナスである。
鶏糞堆肥をやり、毎日水をたっぷりかけて生長スピードを上げている。
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👇は、老化苗を7月1日に定植したものである。定植後18日目の画像である。
老化苗が見違えるほど元気になっている。
葉も綺麗で、半身萎凋病は全く見られない。
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👇は、老化苗にしていた6月14日の千両2号の画像である。
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👇は、カルガナスの播種から現在までの生育の記録である。
ナスは、播種から収穫までは約120日と言われている。
それを元にすると、
9月28日収穫となる。
それを1か月早くするために、超スピードで育てている。

6月6日 発根 5月31日 播種
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6月10日 発芽
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6月14日
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7月1日 定植
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7月12日
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