のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:土垂

👇は、第4菜園のサトイモである。
この畑は、サトイモを作るための畑のようである。
午前中しか陽が射さない半日陰の畑である。

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そのため、水と肥料さえ豆にやっていれば、毎年背の高さを超えるぐらいに育つ。
今年は、周りの日の当たる所の畑のサトイモは、枯れていたり育ちが悪かったりしている。
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👇は、土垂を1株収穫することにした。
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👇は、土垂の親株を種芋に使ってある。
大きな芽が3本ぐらい出たが、2本カットして育てた。
親芋を種芋に使うと、大きな芽が出るので生長の勢いが凄い。
ただ、しっかりと施肥しないと子芋孫芋が育たないことがある。
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👇は、掘り出した画像である。子芋孫芋がたくさん着いている。
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👇は、泥を洗い流して、逆さまにした画像である。
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👇は、ばらした画像である。
まだ子芋が育ちきっていない。孫芋も小さい。
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👇は、根と茎をカットした画像である。
収穫は、葉が枯れてくる11月の頃なので、大きな子芋ができるだろう。
今年も豊作の予感がする。
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👇は、第4菜園のサトイモの畝である。この畑は、3方が山と隣人の小屋に囲まれて、日当たりが悪い。
しかし、里いもにとってはそれが良い環境となっている。

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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋と海老芋を掛け合わせてできた品種である。
タケノコ芋のように大きく作ることもできる。
灰汁は去年まで作っていた赤芽のセレベスほどでは無く、イカと一緒に煮るととても美味しいサトイモである。
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脇芽を欠いて、親芋だけを残して育てると30㎝から40㎝のタケノコ芋のようになる。
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去年は2,3株しか作らなかったので、一回しか食べられなかった。
今年は10株位作った。
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👇は、まる八さんから種芋を頂いたタケノコ芋である。
大きな芋は食べてしまって、小さな芋を種芋にしたが、7月頃からどんどん大きくなった。
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タケノコ芋は5株ほど作付けたが、どれも大きく育っている。
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👇は、土垂である。
脇芽欠きもしないで、育つがままに放任栽培にした。
種には親株を使っているので、大きな芽が3本出たが1本だけ残して、後は肥料と水をたくさんやって、大きく育てた。
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👇は、2条を千鳥植えで作った土垂である。
どの株も大きく育っている。
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👇は、第4菜園のサトイモである。
ここ数年、サトイモの豊作が続いている。
この畑は、南と西と北側の3方が山と建物に囲まれていて、東側からの日照しか当たらない。
つまり、午前中の日照である。
サトイモは、半日陰の環境と水と肥料を好む野菜なので、この菜園は合っているようだ。

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👇は、昨年まる八さんから送られたタケノコ芋である。
温床で越冬させたため、2月の頃に芽が出てしまった。
さすがに定植は無理で、2か月待って4月に定植した。➡4月14日に植え付けた。
タケノコのような感じで伸ばすには、芽欠きをする必要があるようだが、種芋を残すために芽欠きをしなかった。
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👇は、土垂である。
土垂は種芋に親芋を使っている。
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土垂は、親芋から大きな3,4芽が出るが、1本だけ残して後の芽は伸ばし放題にしている。
水と施肥をしっかりやると、大きな子芋、孫芋がたくさん収穫できる。
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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋と海老芋との交配種である。
親芋を1本のこして、脇芽を全部欠いて育てるとタケノコ芋のように長い芋となる。
色は茎の色と同じような茶色である。
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去年は、種を残すために1本しか食べられなかったので、今年は1畝作った。
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まる八セレベスは、ネットリとした美味しいサトイモである。
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👇は第4菜園のサトイモである。先日追肥と土寄せをやった後である。
その後何回か水をやったので、葉の大きさが一回り大きく育った感じである。

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👇は、まる八さんの所から種芋が来ているタケノコ芋である。
媛かぐやの元親だけあって、一回り小さいが同じような形のサトイモである。
味は、媛かぐやのほうが味が濃くて美味しい感じである。
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👇は、土垂である。
こちらは早生のようで、灰汁が少なくいつでも収穫できて、美味しい。
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👇は、まる八セレベスである。
芽出しが遅れたので、まだほかのサトイモよりも小さい。
晩生種のようなので、先は長い。これからどんどん大きくなるだろう。
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👇は、蒟蒻である。昨年は作に失敗したので、余り増えなかった。
今年は、順調に生育している。
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👇は、今年4年生になるこんにゃく芋である。
コンニャクは3年生からでも食べられる。
300gの重さの芋でも、コンニャクにすれば、1㎏のコンニャクができる。
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👇は、生子や1,2年生のコンニャクである。
3,4年生が、3,4個収穫できれば、1年は食べられる。
私は、3個ぐらい食用として、1回分の300gの塊にして、茹でて冷凍保存してある。
1回分の300gで、1000gのコンニャクができる。
それを、8個の球コンニャクにし、友人の所に半分お裾分けをしている。
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👇は、生姜である。去年作を失敗した。
全部種芋にしたが越冬でまた失敗した。今年は、夏に食べる小生姜を加えた。
下の画像のように、何とか萌芽して育っている。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
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👇は、房州赤芽生姜である。小生姜は初めて作る。
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👇の画像で、手前は大生姜の大身生姜で、半分から奥は小生姜の房州赤芽生姜である。生姜の種は結構高いので、今年こそは越冬を成功させたいと思っている。
現在ブドウハウスの中の貯蔵穴を、110㎝から150㎝に掘り下げている。
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👇は、第4菜園のサトイモ畑である。
それ以外には、蒟蒻、生姜、そして今年から始めた金時豆と人参の自家採種である。

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👇は、今年初めて作るタケノコ芋である。
種芋は、まる八さんの所から来ている。
温床で越冬させたため、早くに発芽してしまったので、しばらくハウス内で育苗して置いた。
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👇は、土垂である。半分は親芋を種芋に使っている。
親芋を種芋に使うと、大きな芽が2,3本出る。
そのまま育ててしまうと、親芋が3個出来て子芋、孫芋があまり育たない。
今日は、1本を残して残りを全部カットした。
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👇は、まる八セレベスである。タケノコ芋と唐芋の交配種である。
ねっとりとして、タケノコ芋よりも美味しい感じである。
我が家では、土垂の次に人気である。
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👇は、蒟蒻の畝である。
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👇は、蒟蒻芋の萌芽状態である。ようやく動き出した。
画像は、3年生なので、今年育てれば蒟蒻が作れることになる。
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👇は、2年生が萌芽して、葉が展開してきた。
蒟蒻は、生子(1年生)~2年生では5~10倍に、2年生~3年生では5~8倍に、3年生~4年生では4~7倍に成長するという。
通常は、3年生または4年生のいもを秋に出荷するようだ。
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👇も、2年生のコンニャクである。
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