のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:大正金時豆

👇は、第4菜園で栽培している大正金時豆である。
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花は咲き終わり、莢が熟成期に入っているようだ。
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👇は、最初に花が咲いて、莢になった物の画像だである。
早く花が咲いた枝の莢は、若干白み掛かってきている。
莢の中の豆も、大きくなっているようだ。
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👇は、莢がどのように生っているのかを観察した画像である。
最初に、親枝から花が咲き莢ができるが、次は脇芽が伸びたところに、花芽が出来て莢が生る。
脇芽は3,4本出るので、かなりの収穫量である。
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👇は、上の株の全体を撮ったものである。
ざっと数えて、莢の数は16莢である。
調べて見ると、大正金時豆の莢は、12莢~18莢ぐらいであるようだ。
3粒入っているので、48粒の豆ができる皮算用である。
金時豆の煮豆の重さは1粒2gなので、1株からは約100gの煮豆ができる計算だ。😊😊
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金時豆の収穫時期 ➡参考元
葉が徐々に変色して落葉を始める。
莢が白ずんできたら一気に収穫し、莢がカラカラに乾いたところで豆を採り出す。
雨に当てすぎると色良い金時豆にならない。
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👇は、第2菜園のインゲン豆とモロッコインゲンを作付けている畝である。
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今年は、1畝増やした。白インゲンを1畝全部作って、豆で収穫するためである。
もう一畝には、白インゲンとモロッコインゲンを、半々に作付けてある。
こちらは、今まで通りに莢を食べる。
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👇は、平莢のモロッコインゲンである。
普通のインゲンに比べて、葉が大きく生長に勢いがある。
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👇は、蔓が上位迄伸びたらカットして、脇芽を増やして収穫量を増やしている。
上のモロッコインゲンも、綺麗にカットした。
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👇は、追肥で草木灰を撒いた画像である。
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👇は、草木灰を水で洗い流した画像である。
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👇は、第4菜園で育てている金時豆である。品種は、大正金時豆である。
こちらは、蔓無しであるが、上のモロッコインゲンと葉の形がそっくりである。
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金時豆は、蔓無し平莢インゲンの仲間である。
莢の状態で食べることもできるし、一般には豆にして収穫し、煮豆や甘納豆にして食べられている。
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今年初めて作ったが、作りやすく花が次から次と咲いて、たくさんの莢をつけている。
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この種は、北海道産の豆をスーパーで買って、甘煮を作った残りを栽培したものである。
金時豆は、7月蒔きで作ることが多く、春まきよりも収穫量が多いようだ。
今年は、7月にも作付けする計画である。
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👇は、金時豆に追肥をやり忘れていたので、インゲンマメにやったついでに、草木灰を撒いた。
撒いた後は、水を掛けて早く浸み込ませた。
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