のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:大生姜


👇は、第1菜園の北側にある東西の通路である。
大雨が降った時の畑の水を逃がす掘りにもなっている。
隣の杉林との境界の樫木の大木が2本とも枯れて倒れた所を、開墾した場所である。
昨年通路脇に、ニラを株分けして植えて置いたら、日照や水はけが良く太くて立派なニラが育ったので、さらに株分けして、増殖することにした。
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👇は、株分けしたニラの植付けが終わった画像である。
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👇は、第2菜園のミニハウスの内部の画像である。
第1弾のトウモロコシの収穫が終わり、畝を整備して第4弾の種を直播きした。
条間と株間は45㎝にして、2粒ずつ種を蒔いた。
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畝は前日にたっぷりと水撒きして置いた。
種を蒔いた後に燻炭を被せ、足でしっかり踏みつけて、水やりはやらずに、土の湿気で発芽を待つことにした。
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👇は、第1菜園の東の端のミニハウスと物置小屋との間に、紫ダイジョを植え付けた画像である。
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昨年までは、アップルゴーヤやツルムラサキ、オカワカメなどの蔓物を育ててきた。
今年は、勢いのある紫ダイジョを隣の物置小屋の屋根に這わそうと計画している。
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👇の画像は、すでに一部の蔓が屋根に到達して這っているようだ。
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👇は、屋根の上を覆っている雑木にまで蔓が達して、枝に絡まっている画像である。
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👇は、同じ畑の反対側の西の端の方に、つくね芋を作付けてある。
3mぐらいの篠竹で棚を組み蔓を絡ませている。
風の強く当たる場所なので、台風の季節には強風で倒されるかもしれない。
その時までには隣同士でしっかり絡み合って、暴風に負けなうように育ってほしい。
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👇は、除草を兼ねて土寄せした画像である。2本出ている蔓は1本にした。
そのまま育てると2つに分かれてしまう感じである。
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👇は、第4菜園の大生姜とコンニャクの畝である。
全体に草木灰を追肥した。
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その後、画像左の大生姜と右のコンニャクの畝に、溝を切って鶏糞と化成肥料を追肥した。
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👇は、溝に肥料を蒔いた後に土寄せして、雨で肥料分が流されないようにした。
昨年までは、里いもには結構施肥したが、生姜やこんにゃくには余り施肥をしなかった。
施肥基準(NPK) 
里芋20-23-20 生姜12-25-12 蒟蒻10-14-10

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👇は、自宅から20㎞離れた茨城県の女化地区である。
そこにバブル期に購入した道路付きの50坪の菜園がある。
当初は井戸が掘ってあり、水が使えたが購入者が東京や千葉が多かったので、2,3年で半分ぐらいの人が耕作をやめてしまって、水道も冬場に凍結して壊れてしまった。
土地の値段も10分の1ぐらいになってしまっているようだ。
不思議なことに、公道に面した土地に家が建った。
地目は雑種地なのだが、田舎なので無指定区なのだろうか。
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12日の日曜日に、この畑にカボチャを定植する計画である。
そのために、植え溝に基肥の鶏糞を撒くためにやって来た。
1畝にカボチャの苗を5株植え付ける。
基肥は15㎏の鶏糞の一発施肥である。1株のカボチャに3kgの鶏糞量である。
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👇は、植え溝に鶏糞を1袋撒いた画像である。
鶏糞を撒いた後に、掘り起こしてある土を戻して、発酵鶏糞を土に馴染ませる計画である。
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10日後にカボチャを25株ほど植え付けるために、必要な溜め水を確認した。
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👇は、畑に2穴を掘って、ゴミが入らないように寒冷紗で覆っていた溜め水である。
当日は、20リッターのポリタンクを2本持参する予定である。
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👇は、40坪の畑に、5畝の溝を掘り、1畝に鶏糞堆肥を1袋ずつ撒き終わって、土を埋め戻した画像である。
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👇は、購入した大生姜の芽が出たので、植え付けけることにした。
しかし、自家産の生姜は、芽が出たのは3株だけで、他はみな腐ってしまった。
つまり、越冬に失敗したという事である。
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自家産の種は1㎏ほど残したので、足りなくなったのでデーツーに行ったら、売れ残りが40%割引きで売られていたので購入した。
やや水分は蒸発してしまっているが、芽はしっかり出ているので大丈夫だろう。
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👇は、第4菜園の日当たりの悪い畝に植え付けた。
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👇は、土寄せが終わった画像である。
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👇は、第4菜園の生姜と金時豆である。金時豆は、春作でも作った。
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👇は、金時豆である。秋作の方が作りやすいようだ。
まだ追肥も消毒もしていないが、大きくて綺麗な葉に育っている。
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まだ、花芽は出ていない。
丹波の黒大豆を別の畑で育てているが、花を咲かせている。
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👇は、生姜の畝である。今年は順調に生育している。大生姜と小生姜を作っている。
小生姜は、育ちが悪かったので種生姜で収穫する予定である。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
一番元気の良い株である。6本に分げつしている。
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👇も大身生姜である。こちらも5,6本に分げつして元気に育っている。
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👇は、生姜の株の周りに、籾殻堆肥を被せて乾燥防止した。そして、毎日のように水やりをしている。生姜は、意外と肥料食いである。
施肥基準は、サトイモで18‐15‐25に対して、生姜は30‐20‐30である。
生姜の追肥は、6月と8月の2回行うとある。(施肥基準参考「はたけの倉庫」)
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👇は、蔓が絡みやすくなるように、先日海苔網を掛けた。
竹よりも紐の方が、絡まりやすいのだろう。
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👇は、海苔網に、蔓が絡んでいる画像である。
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👇は、節から脇芽が伸びだしている画像である。蔓インゲン豆は、実をたくさん生らせるために、親蔓を芯止めすると、脇芽が伸びやすい。花豆も同じだろうか。
下の株は、親蔓が風で途中で折られたものである。
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👇は、棚の全体画像である。海苔網を両側から被せたことで、蔓が網に絡まり安定してきた。
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👇は、第4菜園の生姜を植え付けるうねである。
大生姜を前に、小生姜を後ろに2条ずつ植える計画である。
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👇は、ハウスで芽出しをしていたものである。
先日、掘り起こして芽を確かめたら大きな芽が出ていたので、植え付けることにした。
すべてを掘り起こして、水洗いして芽の出具合を確かめた。中には小さな根が出ている株もあった。
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👇は、大生姜である。大生姜は100g前後にカットして植えると良いという事だ。
重さは82gなので、その範囲であろう。
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👇は、小生姜である。
品種は、房州赤芽である。こちらも同様に掘り起こして、すべての芽を確認した。
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小生姜は、30g~40gに切り分けて植え付けるのが良いようである。
👇は、60gとちょっと重いが、芽の出ている位置が偏っているので、このまま植えつけることにした。
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👇は、植え付けの終わった画像である。
株間は30㎝、条間は60㎝、畝幅は100㎝である。
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👇は、隣の畝の蒟蒻である。ようやく萌芽した。
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👇も同様である。
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👇は、日当たりの一番悪い第4菜園の全景である。
今年は、初めて2時ごろまで陽の当たる場所に、金時豆を育てるために、南北に2畝作った。
また、北の端に固定種の碧南鮮紅五寸人参を一畝植え付け、自家採種している。
この畝は、3時近くまで日が当たる場所になっている。
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