のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:子持ち高菜

四季成りイチゴは、ランナーが出難いので、苗を増やすには株分けを行うことが必要である。

★四季成りイチゴの株分け時期は、春と秋の2回。
春の株分け時期 3月下旬~4月上旬
秋の株分け時期 9月下旬~10月上旬
★株分けは、子株が3~4枚葉ついた状態で行う。

👇は、畑から根を傷めないように掘り上げて、土を洗い流した画像である。
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親株から子株を切り離す段階の画像である。
出来るだけ子株に根が着くように、丁寧に根を分けてから鋏を入れる。
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👇は、根を付けたまま子株を切り離した画像である。
一番大きな株で、5株の苗が採れた。
この後、子株の根を切り戻して、ポットに植え付ける。
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👇は、もう一つの株でやや小さかったので、3株に切り分けた。
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👇は、切り分けた子株をポットに植え替えた画像である。
秋にランナーが1本出ていたので、冬場に根を出させてポットに植えたまま、畑に植え付けてあったものも含めて、全部で9株の苗が出来た。
しばらく温床で根をしっかり出させてから、畑に植え付けて秋まで育てる計画である。
そして、その時にもう一度株分けして苗を増やし、冬場の収穫を狙う。
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👇は、子持ち高菜のトウ立ちの様子を撮った画像である。
どうやら子持ち高菜の子は、花蕾の集まりだったようだ。
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👇は、種採り用に二株の子持ち高菜のを残したものである。
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👇は、ミニハウス内で種採りをしようと移植したものである。
こちらも花蕾が出来ている。
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👇は、自家採種用の晩生菜花である。
2株だけ、種採り専用にミニハウス内で栽培している。
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👇は、昨年に続いて自家採種予定の碧南鮮紅五寸人参である。
去年もたくさんの種を採ったが、友人や知り合いに種を配ったので、今年も採ることにした。
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👇は、ゴボウの畔波板を使った斜め栽培である。
奥に2株残してあるのは、種採り用である。この場所に2年前の種を蒔いた。
ゴボウは、好光性種子なので種を蒔いた後、籾殻燻炭を被せから足で踏みつける。
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👇は、種採り用の大浦太牛蒡である。固定種である。
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👇は、自宅隣の私道であるフラワーロードの奥にある咲き分けの桃の木である。
昨年、蔦が絡まって枯れそうになっていたのを、整備したら見事に復活した。
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👇は、絡まっていた蔓を1本1本2か所を切断した。
切った上の部分は、後に全部枯れた。

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👇は、第2菜園の露地栽培のイチゴの畝である。
後から植えたイチゴは、マルチをしていなかったので、藁を敷いた。
品種は、章姫が中心である。一部四季成りイチゴも植えてある。
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👇は、昨年の夏に章姫の苗を間欠冷蔵処理をして、冬場の収穫を狙った。
しかしながら、上手く花芽を形成できなくて、露地に植え替えたものである。
昨年は、10株しか植え付けていなかった。
しかも脇芽をほとんど欠いてしまったので、収穫量は少なかった。
今年は、章姫だけで30株ぐらい植え付けてある。
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👇は、ブドウハウスのブドウの木を撮った画像である。
昨年は、すでに芽が出ていたが、今年はまだ芽は出ていない。
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👇は、切り口の先端から樹液が出ている。水揚げが始まった画像である。
水揚げが始まったという事は、あと1週間ぐらいで芽が出そうである。
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👇は、HAL_Kさんから来ている晩生菜花である。
先日トウ立ちが始まったので、芯止めをした。
脇芽が次々と上がって来て、収穫できる花蕾がたくさん出てきている。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。
今年は、チューリップの花がいつもよりも早く開花している。
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👇は、ペチコート水仙である。
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👇は、白花の桃である。
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👇は、第3菜園で下仁田ネギの自家採種を行っている画像である。
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下仁田ネギの残っていた種は、全部蒔いてしまったので今年自家採種することにした。
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👇は、第1菜園である。こちらでは石倉一本ネギの自家採種をする分を栽培している。
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👇が、石倉一本ネギの坊主が出た画像である。このねぎの自家採種は初めてである。
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👇は、購入種で最後の残りの種を12月にポット蒔きして、温床で育てたものである。
いつでも定植できるサイズになっているが、もう少し暖かくなってから第1菜園に植え付ける予定である。
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👇は、第3菜園のハウスの北側に植え付けてある、自家採種用の碧南鮮紅五寸人参である。
昨年も種を採ったが友人に分けてあげたり、たくさん蒔いてしまったので、今年も種を採ることにした。
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👇は、新しい芽が伸びてきた画像である。
植え付けた時に着いていた葉は、萎れて枯れてしまっている。
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👇は、同じ畑に2株だけ自家採種用に残した、大浦太牛蒡である。
3年同じ種で栽培してきたが、種切れとなったので、今年種を採ることにした。
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👇は、1株だけ野良ののらぼう菜が出たので、そのまま今年もこの場所で種が出来て零れるまで、育てて置こうと思っている。
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👇は、子持ち高菜である。
子持ち高菜も固定種なので、種を採ることにした。
もう少ししたら場所を移動させて、他と交配しないように隔離して自家採種する予定である。
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👇は、昨年度に自家採種した種を8月1日に撒いて、篠原早生白と同じ畝で育ち具合を観察した春一番である。
同じような超極早生品種であったが、肥大のスイッチの入る条件や低温伸長性が違うことが分かった。篠原早生白玉ねぎは、長日でも肥大のスイッチが入ったが、春一番は1か月ぐらい遅かった。
また、極寒期の2月には生長が止まってしまった。
篠原早生白や加津佐13号は、極寒期でもゆっくりではあったが生長は止まらなかった。非常に低温伸長性が優れた品種だと思った。F3の種を採るかどうかは、まだ決めていない。 
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👇は、我が家の花壇の椿の花である。つぼみがたくさん着いて膨らんできている。
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👇は、白い大きな椿の花である。
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👇は、変わった形の椿の銘品である。
白芯卜伴(ハクシンボクハン)と言う銘品である。
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👇は、相方から花の苗木を育ててほしいと浸種した画像である。
うまく温度が合えば、2,3日で発根するだろう。
品種は、ジニア・プロフュージョン系
である。
百日草であるが、昔の物とは違っている。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床の全体画像である。
苗の育苗は、今の所ナス科が主である。
苗の植え付けは、早くとも4月下旬頃のトマトが最初である。
昨年は、4月中旬に花が咲いてしまったものがあったので、仕方なく露地に植えつけた。
今年も去年と同じ時期に種を蒔いてしまった。そのため、出来るだけ低温で育苗して時間稼ぎをしている。
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👇は、グランドペチカである。
貯蔵穴から取り出したら、芽当たりが全然なかったので、ジャガイモのが凍らない温度で、浴光催芽を行っている。
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👇は、昨日切り返しを行ったBブロックである。
温床内部の温度は40℃に上がってきている。
これから75℃ぐらいまで温度を上がって行ったあと下がる。
1週間に1回ぐらいの割合で、温床の切り返しを行っている。
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👇は、二日前に再婚温度の76℃まで上がった後、現在は53℃まで下がっている。
あと2,3日で30℃以下になったら切り返しを行う予定である。現在は、シルクスウィートと紅はるかの芽出しを行っている。
トレー内の温度は、20℃~30℃ぐらいに調整している。葉物は、猫草である。
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👇は、発芽発根したトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子である。
早く種を蒔きすぎたので、温床の内部温度が、20.2℃と低温での育苗を行っている。
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低温で育てるメリット

  • 低温では、徒長が抑制され、茎が太く丈夫になる
  • 低温では、病害虫の発生が抑制される
  • 低温では、糖度や酸度が高く、味の良いトマトになる

低温で育てるデメリット

  • 生育が遅くなる
  • 開花や結実が遅くなる
  • 果実の数が減る
  • 果実の大きさが小さくなる
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👇は、ながさき黄金である。
こちらも貯蔵穴から取り出した時に、芽は全く出ていなかったので、グランドペチカ同様に、浴光催芽を行っている。
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👇は、子持ち高菜である。大きな葉が寒さで凍みてしまった。
枯れてしまいそうだったのカットして、高菜漬けにして食べた。
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その後に育った葉は、寒さに強く凍みないで元気に育っている。
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頂点に子の塊が出来ている。
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👇は別の株の頂点にできた子の塊である。
2年前に越冬できた時も、同じように頂点に子の塊が出来ていた。
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👇は、一番小さい子持ち高菜の株である。
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株の中心に、子の塊が育ってきているようだ。
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👇は、菜花とのらぼう菜である。
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食べごろの花蕾がたくさん育ってきている。
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👇は、収穫した早生菜花とのらぼう菜である。
2品種は、ほとんど同じような感じである。
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👇は、温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックの様子である。ポットでは発根した種を植え付け発芽を促している。
丸いタッパには、濡らしたキッチンペーパーに種を入れて催芽処理してある。
葉は燕麦のポット植えである。
ミミのための猫草用である。
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👇は、ポットの発芽状況の画像である。
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👇は、発芽が始まったポットの拡大画像である。
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👇は、子持ち高菜である。
寒さで傷んだ外葉を切り取って、高菜漬けにしてしまった。
枯れてしまうのかと思ったら、中の葉は寒さに耐えて育ってきた。
内部にはどうやら花蕾を付けたようである。
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👇は、別の株である。こちらも中の葉が大きく育って、中心がトウ立ちしそうである。
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👇は、中の花蕾を包み込んで、キャベツのように育っている。
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1,35kg


👇は、のらぼう菜である。既に脇芽を欠いてどんどん収穫している。
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👇は、早生菜花である。こちらも同様に脇芽がたくさん出来て、かなりの量を収穫している。
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👇は、晩生菜花であるあ。
こちらは早生と同じ日に播種してあるが、まだトウ立ちの気配は無い。
下のほうに、小さな脇芽が出始めている。
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👇は、ブロッコリーの2番側花蕾が育っている所である。
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👇は、枝分かれしたブロッコリーの頂花蕾である。
主枝の頂花蕾は、すでに収穫済みである。
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👇は、2番側花蕾が大きく生長しているものである。
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👇は、現在の秘密基地の内部の西側の通路で、白菜や大根の漬物を行っている画像である。
漬物は、友人の分の白菜の漬物や相棒の分を含めて多めに作っている。
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白菜の漬物
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我が家と相棒の1回分の漬物である。
白菜の漬物、子持ち高菜の漬物、沢庵が入っている。
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👇は、秘密基地の一番西側に、3部屋の鶏小屋がある。現在は、5羽と2羽の2部屋に入っている。
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👇は、5羽の内4羽がはいった部屋である。1羽は二階の個室に入っている。
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👇は、1歳と3か月ぐらいになる若鳥である。友人が埼玉県まで行って購入してきた岡崎おうはんである。このニワトリは、外国産の両親から日本で作出された品種である。
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👇は、上の若鳥の産みたての卵である。
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岡崎おうはんは、日本で外国産のニワトリを交配させて作りだしたニワトリである。

黄斑プリマスロック(雄)× ロードアイランドレッド(雌)
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ロードアイランドレッド(雄)
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👇は、以前HAL_Kさんから詳しいコメントを頂いたものである。
『おはようございます HAL_Kです。岡崎おうはんを調べたら、プリマスロック系とロードアイランド系をかけてあるんですね。
毛鉤を巻くのに、プリマスロックは、白黒のまだら模様が特徴で「グリズリー」と呼ぶ、蓑毛をよく使います。
ロードアイランドは、蓑毛の軸をよく使います。
アメリカでは、プリマスロックを毛鉤用に品種改良を重ねられてて、日本では、1羽分の羽根が上質なものだと2万円ほどします。
まぁ、使うのは基本的に雄鶏ですけどね(笑)マニアックなお話でした。』






👇は、昨日畑から掘り上げた燕麦をポットに植え替えて、ミミにプレゼントしたものである。
ポットは毎日食べきっても、7ポット用意してあるので不足することは無い。
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