四季成りイチゴは、ランナーが出難いので、苗を増やすには株分けを行うことが必要である。
★四季成りイチゴの株分け時期は、春と秋の2回。
春の株分け時期 3月下旬~4月上旬
秋の株分け時期 9月下旬~10月上旬
★株分けは、子株が3~4枚葉ついた状態で行う。
👇は、畑から根を傷めないように掘り上げて、土を洗い流した画像である。
親株から子株を切り離す段階の画像である。
出来るだけ子株に根が着くように、丁寧に根を分けてから鋏を入れる。
出来るだけ子株に根が着くように、丁寧に根を分けてから鋏を入れる。
👇は、根を付けたまま子株を切り離した画像である。
一番大きな株で、5株の苗が採れた。
この後、子株の根を切り戻して、ポットに植え付ける。
一番大きな株で、5株の苗が採れた。
この後、子株の根を切り戻して、ポットに植え付ける。
👇は、もう一つの株でやや小さかったので、3株に切り分けた。
👇は、切り分けた子株をポットに植え替えた画像である。
秋にランナーが1本出ていたので、冬場に根を出させてポットに植えたまま、畑に植え付けてあったものも含めて、全部で9株の苗が出来た。
しばらく温床で根をしっかり出させてから、畑に植え付けて秋まで育てる計画である。
そして、その時にもう一度株分けして苗を増やし、冬場の収穫を狙う。
秋にランナーが1本出ていたので、冬場に根を出させてポットに植えたまま、畑に植え付けてあったものも含めて、全部で9株の苗が出来た。
しばらく温床で根をしっかり出させてから、畑に植え付けて秋まで育てる計画である。
そして、その時にもう一度株分けして苗を増やし、冬場の収穫を狙う。
👇は、子持ち高菜のトウ立ちの様子を撮った画像である。
どうやら子持ち高菜の子は、花蕾の集まりだったようだ。
どうやら子持ち高菜の子は、花蕾の集まりだったようだ。
👇は、種採り用に二株の子持ち高菜のを残したものである。
👇は、ミニハウス内で種採りをしようと移植したものである。
こちらも花蕾が出来ている。
こちらも花蕾が出来ている。
👇は、自家採種用の晩生菜花である。
2株だけ、種採り専用にミニハウス内で栽培している。
2株だけ、種採り専用にミニハウス内で栽培している。
👇は、昨年に続いて自家採種予定の碧南鮮紅五寸人参である。
去年もたくさんの種を採ったが、友人や知り合いに種を配ったので、今年も採ることにした。
去年もたくさんの種を採ったが、友人や知り合いに種を配ったので、今年も採ることにした。
👇は、ゴボウの畔波板を使った斜め栽培である。
奥に2株残してあるのは、種採り用である。この場所に2年前の種を蒔いた。
ゴボウは、好光性種子なので種を蒔いた後、籾殻燻炭を被せから足で踏みつける。
奥に2株残してあるのは、種採り用である。この場所に2年前の種を蒔いた。
ゴボウは、好光性種子なので種を蒔いた後、籾殻燻炭を被せから足で踏みつける。
👇は、種採り用の大浦太牛蒡である。固定種である。
👇は、自宅隣の私道であるフラワーロードの奥にある咲き分けの桃の木である。
昨年、蔦が絡まって枯れそうになっていたのを、整備したら見事に復活した。
昨年、蔦が絡まって枯れそうになっていたのを、整備したら見事に復活した。
👇は、絡まっていた蔓を1本1本2か所を切断した。
切った上の部分は、後に全部枯れた。
切った上の部分は、後に全部枯れた。
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