のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:小糸在来

👇は、シルクスウィートの二回目の蔓を支柱に縛り付ける作業をした画像である。
シルクスウィートは、2畝36株作付けてある。
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👇は、茎が縦に割れる蔓割れ病のようである。
1株だけ生育が良くない株があったので、抜いた画像である。
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👇は、新しい苗を植え付けた画像である。
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2023年 9月27日のシルクスウィートの収穫画像
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2023年10月27日の紅はるかの収穫画像
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👇は、昨年は紫ダイジョと丸形つくね芋を作付けた畑である。
冬場に開墾したので、その時は一日中日が射していた。それで春先に上記の自然薯を植え付けたわけである。3月、4月は日当たりが良かったが、5月頃から朝のうちは陽が射さなくなってしまった。
真上にそびえる樫木が日陰を作っていた。夏至の頃が最悪の日照の短さであった。
今年は、秋に収穫する野菜や越冬して春先に収穫する野菜を作るようにした。
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👇は、マルチを外して管理機で耕耘して均した。
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👇は、水をたっぷり撒いた後に、小糸在来枝豆を3粒ずつ蒔いた。
千葉県君津市の小糸川流域で守り育てられてきた「幻の大豆」と言われてきた緑色の綺麗な豆である。10年ぐらい前に、養老渓谷に住んでいる先輩の家で初めて食べて、美味しくてびっくりしたことを覚えている。種を頂けることになっていたが、その年にサルによって種まで食べられてしまった。
現在は「小糸在来🄬」の名前で登録商標されているようである。
私の育てているのは、昔から作られてきた在来種の小糸在来枝豆をブロ友さんから分けて頂いた物である。
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畝幅が120㎝しか取れなかったので、条間は70㎝にした。株間は50㎝取った。
👇は、籾殻燻炭を種を蒔いた所に被せ、足で踏みしめた。
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👇は、防鳥対策で芽が出るまで防虫ネットを掛けた。
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👇は、第1菜園の東の隅にあるミニハウスの中で、収穫した小糸在来を乾かしている画像である。
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収穫した時から、いくつか種が弾けていたので、手もみで脱穀した。
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👇は、来年度の種を選別した。良品を100粒確保した。
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👇は、昨年度自家採種した小糸在来の良品である。
60粒袋に入れてある。
大豆の寿命は、結構長いようである。
普通に冷蔵庫等で保管すれば、2,3年は楽に発芽するようである。
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今回、自家採種した良品は160粒、並品60粒、昨年の良品の残り60粒ほど確保した。
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週に、1回ほど妻の絵手紙の先生とそのお友達が、英会話の勉強会にやってくる。
いつも喜んでくれるので、毎回私の作った自慢の野菜をプレゼントしている。
二人とも、80歳に近い大先輩たちである。
今回で2回目となるが、夫婦で食事会に招待された。
龍ヶ崎市の和食のお店「季節料理 利兵衛」である。
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久しぶりの外食で、とても美味しかった。



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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
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👇は、小糸在来である。
実の入り具合が良くない。
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👇は、丹波の黒大豆である。
こちらも実の入りが悪い。
木ばかり大きく育ってしまって、蔓ボケ状態である。
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二株植なので、そのまま収穫した。
👇は、小糸在来である。莢の数が少ない感じである。
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👇は、丹波の黒大豆である。
莢の数は多そうだが、3粒入っているのは皆無である。
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👇の葉を落とした画像で、左が丹波の黒大豆で右が小糸在来である。
小糸在来の方が背が高い。
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👇は、莢を外した小糸在来である。
小糸在来の方が実の入り方は良さそうである。
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👇は、丹波の黒大豆である。
ちょっとがっかりの出来である。
丹波の黒大豆は、正月用の黒豆にする予定なので、今年は1畝半作っている。
このまま、枯れるまで放置しておくこととなる。

小糸在来は、枝豆として食べるだけなので、半畝だけ作付けしてある。
友人の畑の小糸在来は良くできているので、そちらから少しお裾分けしていただくことにしよう。
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👇は、小糸在来を茹でた物である。
簡単レシピは、水の量に対して4パーセントの塩。
そして沸騰してから3分茹でる。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
今年は、丹波の黒大豆を1畝半植え、小糸在来は残りの半畝だけ作っている。
枝豆で食べるのは、主に小糸在来で、丹波の黒大豆は、正月用の煮豆にする予定である。

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👇は、丹波の黒大豆の莢の生り様を撮った画像である。
かなり良い感じで莢がたくさん着いている。
後は実が膨らんでくるのを待つばかりとなっている。
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👇も丹波の黒大豆である。
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👇は、小糸在来である。
こちらもしっかりと莢が着いている。
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👇も小糸在来である。
何度か消毒をしたので、葉も綺麗だし、莢も害虫にやられていないようだ。
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👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の左隣に、2畝作付けた丹波の黒大豆と小糸在来である。
小糸在来は、千葉県君津市の小糸川流域で
昔から作られていた在来種の晩生大豆である。
昔から門外不出でなかなか手に入らない種だった。
近年、「小糸在来®」で商標登録されたようだ。
私の作っている小糸在来は、昔から作られている在来種であるようだ。
枝豆で、食べるととても美味しい大豆である。気勢は、小糸在来の方が一回り大きい。

去年は、畝幅が狭かったので、小糸在来に丹波の黒大豆が飲み込まれてしまって、丹波の黒大豆が不作であった。
今年は、畝幅を広く取ったが、今度は隣のサツマイモの垂直仕立てを圧迫してしまっている。

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👇は、左側が丹波の黒大豆で右側が小糸在来である。
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👇は、小糸在来の莢の着き具合を撮った画像である。
まだ着果したばかりで、莢は小さい。
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👇も同様に小糸在来である。
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👇は、丹波の黒大豆である。花の咲くのも早かったので、莢も大きくなっている。
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👇も丹波の黒大豆である。画像からは莢の着き方少ない感じがする。
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枝はたくさん出ているし、害虫の被害も無いので、それなりに収穫は出来そうである。
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