👇は、冷蔵庫を利用してイチゴの苗の花芽分化を促し、年内の収穫を目指している実験である。
平均15℃の温度で、3日間冷やして、次の3日間を常温にする。
それを3回繰り返す。
そうすると、花芽が分化するという。
この方法を間欠冷蔵処理というようである。
しかしながら、冷蔵庫を15℃に保つのは難しくてできなかった。
なので夜は電源を切って、昼間だけ冷やすようにした。
平均して15℃に近づくように行った。
そのため、実際に育てて年内に花が咲くかどうかの結果待ちである。
プロは、顕微鏡を使って、花芽が分化しているかどうかを調べるようである。➡花芽検鏡
平均15℃の温度で、3日間冷やして、次の3日間を常温にする。
それを3回繰り返す。
そうすると、花芽が分化するという。
この方法を間欠冷蔵処理というようである。
しかしながら、冷蔵庫を15℃に保つのは難しくてできなかった。
なので夜は電源を切って、昼間だけ冷やすようにした。
平均して15℃に近づくように行った。
そのため、実際に育てて年内に花が咲くかどうかの結果待ちである。
プロは、顕微鏡を使って、花芽が分化しているかどうかを調べるようである。➡花芽検鏡
ポット苗の泥を落として、根をミズゴケで撒いて、トレペ芯に植え付けた。
20株ぐらいをトレイにまとめて冷蔵した。
根が生きているかを確認するために、トレペ芯を外し、ミズゴケも根を傷つけない範囲で取り除いた。
👇は、ミズゴケから白い根が伸びだしている画像である。
このような場合にはミズゴケを外すと根が切れてしまうので、そのまま畝に植え付ける予定である。
このような場合にはミズゴケを外すと根が切れてしまうので、そのまま畝に植え付ける予定である。
👇も、同様にミズゴケの外に根が伸びだしている。
👇は、改良ミニハウスにイチゴを植えるための畝を作った。
第1弾の12、3株を植え付ける。
第1弾の12、3株を植え付ける。
株間は、35㎝にした。
👇は、植え付けの終わった画像である。
あと2日後には第2弾の苗が間欠冷蔵処理が終わるので、続きの畝に植え付ける予定である。
あと2日後には第2弾の苗が間欠冷蔵処理が終わるので、続きの畝に植え付ける予定である。
イチゴ栽培の今後の日程
いちごを12月頃に収穫するために、イチゴ苗を冷蔵庫で冷やして花芽分化を促すという方法がある。
いくつかの条件を満たす必要がある。
①日長が13時間以下( )になる頃で、
②冷蔵庫の温度が13℃から15℃で、
③3日間冷やして、つぎに3日間常温で管理する。これを2回から3回繰り返す。
今回は、8月21日~9月8日までとした。
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