のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:改良ミニハウス

👇は、冷蔵庫を利用してイチゴの苗の花芽分化を促し、年内の収穫を目指している実験である。
平均15℃の温度で、3日間冷やして、次の3日間を常温にする。
それを3回繰り返す。
そうすると、花芽が分化するという。
この方法を間欠冷蔵処理というようである。
しかしながら、冷蔵庫を15℃に保つのは難しくてできなかった。
なので夜は電源を切って、昼間だけ冷やすようにした。
平均して15℃に近づくように行った。
そのため、実際に育てて年内に花が咲くかどうかの結果待ちである。
プロは、顕微鏡を使って、花芽が分化しているかどうかを調べるようである。➡花芽検鏡
IMG_20230905_080754_copy_1512x2016



ポット苗の泥を落として、根をミズゴケで撒いて、トレペ芯に植え付けた。
IMG_20230905_080909_copy_1512x2016



20株ぐらいをトレイにまとめて冷蔵した。
IMG_20230905_081014_copy_2016x1512



根が生きているかを確認するために、トレペ芯を外し、ミズゴケも根を傷つけない範囲で取り除いた。
IMG_20230905_082846_copy_2016x1512



👇は、ミズゴケから白い根が伸びだしている画像である。
このような場合にはミズゴケを外すと根が切れてしまうので、そのまま畝に植え付ける予定である。
IMG_20230905_082900_copy_1512x2016


👇も、同様にミズゴケの外に根が伸びだしている。
IMG_20230905_082909_copy_1512x2016


👇は、改良ミニハウスにイチゴを植えるための畝を作った。
第1弾の12、3株を植え付ける。
IMG_20230905_083730_copy_1512x2016



株間は、35㎝にした。
IMG_20230905_083859_copy_1512x2016


👇は、植え付けの終わった画像である。
あと2日後には第2弾の苗が間欠冷蔵処理が終わるので、続きの畝に植え付ける予定である。
IMG_20230905_085432_copy_1512x2016


イチゴ栽培の今後の日程
1


いちごを12月頃に収穫するために、イチゴ苗を冷蔵庫で冷やして花芽分化を促すという方法がある。
いくつかの条件を満たす必要がある。
①日長が13時間以下(千葉県は8月30日頃)になる頃で、
②冷蔵庫の温度が13℃から15℃で、
③3日間冷やして、つぎに3日間常温で管理する。これを2回から3回繰り返す。
今回は、8月21日~9月8日までとした。

本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、トウモロコシ専用の改良ミニハウスの内部の画像である。
今年は、来春まで冬採り用のイチゴを栽培する予定なので、画像左側に畝を作った。

 IMG_20230903_101446


真ん中に通路を作って防草シートを張った。
画像右側には、篠原早生玉ねぎを手前半分に植え付けて、来春に自家採種する予定である。
春からは、トウモロコシとミニキュウリ、玉ねぎの自家採種とニラの栽培となる予定である。
IMG_20230904_133841_copy_1512x2016




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村   

👇は、改良ミニハウスである。現在はトウモロコシを作付けしてある。
台風対策のために、足場丸太で筋交いを5本ぐらい作ったが、それが中の移動でとても邪魔であった。
足場丸太の筋交いも短くして、真ん中から立てるようにする。
 IMG_20230830_111722_copy_1512x2016


👇は、キュウリの棚を外し、中の筋交いを取り外して整理した。
IMG_20230830_152108


以下は、イメージ図である。
中をもう少し片付けてから耕耘し、秋作が出来るように整備する。
そして、筋交いを短くして、通路を固定する予定である。
3


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、第2菜園の改良ミニハウスである。
もともとトウモロコシのハクビシン対策で、作ったミニハウスである。
今年はトウモロコシだけでなく、ニンニク栽培やどかなり千成の栽培、玉ねぎの自家採種など、行き当たりばったりの使い方をしてしまった。
IMG_20230827_143931_copy_2016x1512


👇は、ハウスの内部である。
真ん中には、どかなり千成キュウリを作付けた。
右側には、当初はホワイト6片とジャンボニンニクが植えてあった。
その後、トウモロコシを第6弾まで作付けした。まだ、第6弾は奥の方に残っている。
IMG_20230827_143950_copy_1512x2016


👇は、もともと植えてあったニラである。
一度も収穫しない間に、トウ立ちして花が咲きだしてしまっている。
IMG_20230827_143959_copy_1512x2016


👇のニラは、かなり大株なので、しっかり場所を確保して定位置にする予定である。
IMG_20230827_144008_copy_1512x2016


👇は、真ん中にどかなり千成ミニキュウリを作った。
場所が良かったのかかなり長い間収穫が出来た。
自家採種も、計6本から種を採ることができた。
IMG_20230827_144031_copy_1512x2016


しかしながら真ん中に壁が出てきてしまったために、右隣に作付けたトウモロコシの水遣りや追肥、除草作業等が非常にやりにくかった。
台風対策のために、足場丸太で筋交いを5本ぐらい作ったので、それもとても邪魔であった。
来年度は、ニンニクとジャンボニンニクは、露地栽培となる。
このミニハウスで作るのは、ニラ、どかなり千成、トウモロコシ、篠原早生白玉ねぎの自家採種の4品種である。
どかなり千成は、北側に海苔網を張って作付ける。
そして真ん中は通路にして移動しやすくする。
足場丸太の筋交いも短くして、真ん中から立てるようにする。
IMG_20230827_144039_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

👇は、第2菜園の改良ミニハウス内の画像である。
第1弾のトウモロコシが雄花雌花共に咲いている。どうしたわけか、背の高さがバラバラである。
20230507_104636_copy_1512x2016


👇は、第2弾であるが、植える場所が無かったので、
ジャンボニンニクのムカゴを植えたところに、混植させた。
化成肥料を追肥して育てた。
20230507_104626_copy_1512x2016


👇は、手前が第2弾のトウモロコシである。
空いた所はホワイト6片が植えてあった。
ここには、第3弾のトウモロコシを植える予定である。現在発芽中である。
20230507_111510_copy_1512x2016




👇は、ホワイト6片のすぐ隣に植えた、どかなり千成F3である。
第1弾はうまく育たなかったので、そこに第2弾を補強した。
こちらは、上手く活着したようである。
20230507_105943_copy_1512x2016


👇は、第1段のどかなり千成F3である。
何本か枯れてしまったが、生き残った物は順調に育っているようだ。
20230507_110040_copy_1512x2016



昨年の秋の栽培では、上手く育てられなかったが、今回はたくさん収穫できそうである。
20230507_110136_copy_1512x2016



一番下のキュウリは、人工授粉させたものである。
うまく受粉していれば、たくさんの種が採れるはずである。
後からの物も順調に育っているので、収穫が楽しみである。
種採り用は、1株に1,2個までとする予定である。
20230507_110210_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 
 

↑このページのトップヘ