のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:早生菜花

👇は、HAL_Kさんの所から種が来ている、晩生菜花である。
葉が丸く広がり葉色が濃い緑色である。
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👇もHAL_Kさんの所から来ている、早生菜花である。
葉の形は晩生と似ているが、トウ立ちが1ヶ月ほど早いという。
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👇は、私が育てているのらぼう菜である。
昨年、早生菜花と同じ場所に植えて、観察したがほとんど違いが無かった。
今年は、葉の形が少し違って見えている。
トウ立ちの時期は、早生菜花と一緒である。
のらぼう菜にも早生と晩生があるようだ。
そして、のらぼう菜の晩生の方が、早く日本に持ち込まれたようである。
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👇は、手前から晩生菜花、早生菜花、のらぼう菜と並べて植えてある。種は去年採ってあるので、今年は晩生菜花の種を採る予定である。
ミニハウス内で2株ほど自家採種用に育ててある。
一緒に育てても自家受粉する性質があるので、交雑はしないと思うが虫媒で交配する可能性もあるので、別の場所で自家受粉させる計画である。
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👇は、子持ち高菜である。昨年は日当たりの悪い畑で作ってしまったので、半分以上が寒さで枯れてしまって少ししか収穫できなかった。
今年は、日当たりの一番良い第1菜園で作っている。既にかなり大きく育っている。
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子持ち高菜は、10株ぐらい作付けしてある。
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👇は、同じ畝に植えてあるとんがりキャベツである。
こちらは自家産の苗から育てたものである。
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👇は、収穫期にあるとんがりキャベツである
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👇は、隣にブロッコリーを作ってあるので、その日陰になって育ちが悪かったとんがりキャベツである。
大きさに違いが出るのは、家庭菜園としては大歓迎である。
キャベツは1週間に1個ぐらいの消費なので、1か月に4個ぐらいしか食べられない。
そうすると同じスピードで結球すると、収穫する前に破裂してしまうことがある。なので、育ちがバラバラの方がありがたい。
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👇は、さらに成長が遅れている。
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👇は、別の品種のキャベツである。
こちらは種を蒔き忘れていて、慌てて苗を4株だけ購入して植えた物である。
すでに1個は収穫してある。
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👇も同様に購入苗を育てたものである。
こちらは割れかけている感じもする。
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👇も同じ購入苗を育てたが、幼苗の時に芯を害虫に食べれてしまったものである。
脇芽が4つ出たので、そのまま育てている。
小さなキャベツになるかもしれない。
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👇は、ブロッコリーである。自家産の苗から育てている。
頂花蕾の一番大きく育った株である。
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👇は、どうやら2番手のようだ。
ブロッコリーは10株ぐらい作付けてある。
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👇は、スティックセニョールである。購入苗を4株、自家産苗を10株ぐらい作付けてある。
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👇は、収穫時期になっているスティックセニョールの側花蕾である。
この時期の太さの茎ブロッコリーは、グリーンアスパラのように、甘くて美味しい。
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👇は、子持ち高菜である。今年は8株植えてある。
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昨年は、第3畑で作ったが秋になると半日陰になってしまって、上手く育たなかった。
なので今年は、日当たりの良い第1菜園で作ることにした。
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👇は、のらぼう菜3株とHAL_K早生菜花3株である。
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👇は、HAL_Kさんの所から来た早生菜花である。
私の所の、のらぼう菜と形は全く同じである。
違いは、HAL_Kさんの菜花は若干黄色が強い。
➡3月3日のHAL_Kさんの早生菜花の収穫記事
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👇は、私の育てているのらぼう菜。
種は、島根県のYUKIさんの所から来ている。
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👇は、HAL_Kさんの所から来た晩生の菜花である。6株作っている。
早生と晩生を同時に播種しても、収穫時期が違うという事である。
➡4月29日に晩生菜花が収穫されている記事(HAL_Kさん)

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👇は、HAL_Kさんの晩生菜花の拡大画像である。
色は、私ののらぼう菜よりも緑が濃い。
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のらぼう菜は
アブラナ科である。アブラナ科の野菜は、自家不和合性といって自分の花粉では種が実らない性質がある。なので、すぐに他のアブラナ科と交配してしまう。
しかしながら、のらぼう菜はこの性質が無く、自家受粉する特殊なアブラナ科である。
そのため交雑しにくく、自家採種が容易である。のらぼう菜は、セイヨウアブラナ科、かなり昔に日本に持ち込まれたようで、栽培の歴史は長いようだ。花茎を食べる菜花(芯摘み菜/茎立ち菜/かき菜)の仲間である。

 
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👇は、子持ち高菜である。
8月に植え付けたが、猛暑続きで枯れてしまった。
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👇は、長年種を繫いでいる、のらぼう菜である。
今年、HAL_Kさんの所から来た菜花を並べて育て、比べて見たらほとんど同じ形であった。
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のらぼう菜の拡大画像である。
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👇は、HAL_Kさんから種が来ている菜花である。
私の育てているのらぼう菜との違いは、HAL_Kさんの方がやや黄緑掛かっている感じであった。
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👇は、HAL_Kさんの晩生の菜花である。6株植えてある。
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👇は、HAL_Kさんから種が来ている、晩生菜花である。
のらぼう菜に、早生種と晩生種があることは知らなかった。
のらぼう菜は、日本在来種では無く西洋種であるという事だ。さらに、晩生種の方が早く日本に持ち込まれたという事である。

近年は、2月初旬から出荷可能な早生種も出回っているが、3月下旬からの晩生種が、古来続くのらぼう菜の系統である。➡ウィキペディア

面白いことに、早生と晩生を同時に播種しても、トウ立ちは1か月ぐらいズレるという事である。
のらぼう菜の価値は、3月から4月の葉物の端境期に重宝する野菜であるという事だ。
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👇は、本日植えた子持ち高菜、のらぼう菜、早生菜花、晩生菜花の全体画像である。
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