のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:春キャベツ

👇は、ブドウハウス内に深さ150㎝に掘った貯蔵穴である。
縦穴だけでなく、底の位置に、南、西、北に高さ40㎝、奥行き30㎝の横穴を掘ってある。
縦穴だけでは、どうしても空気の移動で、外気温に左右されてしまう。
横穴は、芋類を貯蔵した後、合板で蓋をしてしまうことで、高い温度を維持させた
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👇は、貯蔵した時の横穴の画像である。
横穴は、縦穴から遮断して空気の移動を遮断して、温度を保った。
現在の内部温度は、12℃~14℃であった。
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👇は、横穴から籾殻を掻き出して、シルクスウィートを取り出した画像である。
横穴には、今回掘り出さなかった大生姜、紫ダイジョのムカゴ、丸形つくね芋が保管してある。
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👇は、貯蔵穴の縦穴から取り出したジャガイモ、サトイモ類である。
縦穴は、空気の移動が若干あるので、貯蔵した底の温度は10℃~12℃ぐらいであった。
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👇は、発酵箱に入れて保管した紫ダイジョ、丸形つくね芋、まる八芋である。
蓋を発泡板にしたら、取り出すときに体重を掛けたので、割れてしまった。
それで、段ボールの蓋に替えた。
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👇は、底の横穴から掘り出した、紅はるかとシルクスウィートである。
11月頃に、温度が20℃前後あったので、殆どの芋に芽が出ていた。
芽出しの手間が省けた感じである。
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👇は、昨日切り返しを行った、Dブロックである。
内部温度は、まだ30℃である。明日には50℃以上には上がってしまうだろう。
苗床は、トレーに籾殻燻炭を敷いて、水を含ませ90%以上の湿度で、芽出しを行う。
トレー内温度は、20℃~30℃ぐらいに保って、発芽・発根を促していく。
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👇は、HAL_Kさんの作型を真似して、作付けしたキャベツである。

春キャベツ「春波」種播き10/11  ➡定植11/27 ➡収穫4/8~4/18
  ➡HAL_Kさん作型 ブログへ2/20

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10月11日と21日に分けて苗作りをしたが、途中で10月21日の物が追いついてしまった。
北側が杉林となっていて、北風を完全に防いでいるので、陽だまりのような環境になっている。
そのためか、12月から1月に掛けて、どんどん生長している感じである。
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中心の葉が立ち上がって、結球に移行しているようにも見える。
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👇は、春キャベツの苗である。
HAL_Kさんの作型を真似して、10月11日と10月21日に播種した。
品種は中早生二号の四季蒔きキャベツである。
4月から5月に収穫する予定の苗作りである。

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👇は、10月11日に播種したキャベツで、本葉が出始めた。
露地栽培で越冬させる春キャベツは、しばらく作っていなかった。
寒風で葉が煽られたり、冬場に鳥に食べられたりしてリスクが大きいからであった。
その代わり、温床で11月に播種育苗して、低温感応をパスして一気に3月ぐらいまで育苗して、畑に定植する方法を取っていた。
これだと、5月から6月の収穫となってしまって、4月収穫は難しい。

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👇は、スナップエンドウである。
スナップは発芽率が毎年悪いので、種は4粒ずつ蒔いてある。

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発芽が始まりつつあるようだ。
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👇は、絹さやである。こちらは比較的発芽しやすいので、3粒ずつ蒔いてある。
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こちらも発芽が始まったようである。
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👇は、そら豆である。
ソラマメは、毎年ポット栽培をしているが発芽が余り揃わない。
また、貧弱な芽が出たりする。
今年は、去年失敗したので種をたくさん残した。それで、1ポットに3粒ずつ蒔いた。
良い芽を1つだけ残して、苗にする予定である。
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👇は、1個だけ掘り出して見た。
長い根が、底にぶつかって横に伸びていた。
そういえば、一昨年は余りにも発芽率が悪いため、畑に苗床を作って芽が出た物を掘りだして、ポットで育苗しようとしたら、根が伸びすぎて鉢上げが大変だったのを思い出した。

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👇は、中晩生の玉ねぎである。
品種は、泉州黄中高黄玉葱である。
肥料が効きすぎると分げつしやすい品種である。

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良い苗になってきたが、発芽して間もなく害虫か高温障害でかなりの苗が溶けてしまった。
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👇は、ネオアースである。こちらは、発芽率も良く害虫や高温障害にもならず、順調に生長したので、十分な数が採れそうである。
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1セルに2本から3本の苗を育てている。
培養土は自家産で賄っている。
ハイポネックスと単肥を溶かして、液肥として定期的に撒いてきた。

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👇は、余った種をセルトレイに蒔いたネオアースである。
こちらは、土量が多かったので4粒ずつ蒔いて育苗した。

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