のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:春一番F2

👇は、篠原早生白玉ねぎF2の玉の直径を計測した画像である。現在5.7㎝に育っている。
11月23日4.2㎝、12月2日5.0㎝、12月10日5.7㎝と、順調に肥大している。
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👇は、2番目に肥大しているものである。
こちらも、直径が5.3㎝と順調に肥大している。

年内収穫が可能な
玉ねぎの肥大条件は、日長の長さ低温伸長性が、一般の超極早生品種と違うようである。
3月収穫の超極早生品種の春一番と篠原早生白F2の種を、8月1日に播種してその生育を比べていると、肥大のスピードが全く違うことが分かった。
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👇は、篠原早生白F2の他の玉ねぎの肥大の様子を撮った画像である。
それぞれとも、玉の肥大が順調に進んでいる。
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👇は、一般の超極早生品種の春一番F2である。
篠原早生白F2と同じ日の8月1日に播種している。直径は4.0㎝である。
篠原早生白F2よりも肥大のスピードが遅い。
春一番は、今までは3月下旬頃の収穫であった。
今年は自家採種した種を早蒔きして、どの様に育っていくのかを知るために、実験栽培している。
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👇は、春一番F2の他の玉ねぎの肥大状況を撮った画像である。
他の玉ねぎは、余り肥大していないようである。
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👇は、篠原早生白玉ねぎと性質が似ていると思われる、加津佐13号の生育状況を撮った画像である。
ただ、こちらは1か月遅れの9月1日の播種であるので、1か月の差がある。
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👇は、一番育ちの早い株の玉の直径を測った画像である。
3.1㎝と肥大が始まっていることがわかる。千葉県の12月10日の日長時間は9時間49分である。
超極早生品種の肥大が始まる1月10日頃は、日長時間は約10時間ぐらいである。
明らかに、日長時間が短くとも肥大が始まっているようだ。
問題は、これからどんどん寒くなっていくので、低温伸長性はどうかである。
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👇は、他の加津佐13号の肥大の様子を撮った画像である。
同じように肥大のスイッチが入っている感じである。
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👇は、中晩生のネオアースの生育状況である。
年内収穫の玉葱とは、殆ど別の野菜のように育て方が全く違うようである。
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👇は、中晩生のネオアースと泉州中高黄玉ねぎの全体画像である。
こちらは、極寒期はほとんど休眠期に入る。
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👇は、第1菜園の一番西の端の画像である。
右隣との境界は土手となっている。サツマイモの垂直栽培をした場所である。
現在は、土手に黄色いカンナが咲いている。

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👇は、境界の右側の畑から撮った画像である。
地主が年に2,3回トラクターで除草をしている。
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👇は、上の画像の、トンネル内の篠原早生白玉ねぎの生育状況を撮ったものである。
ゆっくりではあるが、確実に肥大している。
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👇は、篠原早生白玉ねぎのセット球栽培である。
芽が出た時に植え付ければもう少し、大きくなっていたと思う。来年度の種用に育てていたので、ちょっと遅かったようだ。ユンボさんの所では、収穫サイズになっている。➡その記事
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👇は、超極早生の春一番F2の画像である。こちらも8月1日に播種してある。
春一番は、早くても3月に入ってからの収穫が一般的である。篠原早生白と違って、玉の肥大は始まっていない。おそらく日長の長さがあっていないのではないかと思っている。
一般に、玉ねぎの肥大は、温度と日長の長さによって肥大のスイッチが入るようである。
冬至までは日がどんどん短くなっていくので、スイッチが入るのは春になってからだろう。
早く植えてあるので、きっとトウ立ちしていまうだろうと予想している。
その時は、移植して種採りに切り替えようと思ってる。
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👇は、超極早生の加津佐13号である。
こちらは9月1日に播種してあるので、通常の超極早生玉ねぎの作型である。
3月からの収穫を狙っている。
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👇は、先日植え付けを行った中晩生の泉州中高黄玉葱とネオアースである。
画像手前から250本は、ネオアースである。
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👇は、手前から100本は、泉州中高黄玉葱である。
どちらも、しっかりと活着した感じである。
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👇は、エンドウの畝である。
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👇は、絹さやである。2本ずつにする予定である。
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👇は、スナップエンドウである。
こちらはポット苗で2本ずつに植え替えた。なので、ほぼ2本立てになっているはずである。
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霜が降り積頃になったら、ビニトン栽培に切り替える予定である。
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👇は、友人と大先輩の分のそら豆の苗である。
今年は、沢山の種を植え付けたので、苗がたくさん余ったようだ。
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👇は、玉ねぎの苗床である。3年ぐらい前から日当たりの良い畑で苗床を作って、直播きしてきた。
最初に蒔いた篠原早生玉ねぎや、自家採種した春一番F2は、種が悪くてあまり発芽しなかった。
発芽しても、小さな芽は猛暑で溶けてしまった。
それで、今回から玉ねぎは播種発根させて、1粒ずつセルトレイに蒔いて、発芽させてから苗床にベタ置きして育てる方法に切り替えた。
今までは、勤めていたので直播したほうが管理しやすかった。
今はフリーになったので、毎日畑に行っている。
なので、天候などが急に変わっても対処できるので、確実に発芽させて育苗できるだろう。

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👇は、浸種発根させて、2粒蒔きにしたセルトレイである。
発芽したので、秘密基地から運んできて、苗床にベタに置いた。
超極早生玉ねぎの加津佐13号である。
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👇は、自家採種した超極早生の春一番F2である。
画像下は、こちらも自家採種した、愛知の伝統野菜の碧南鮮紅5寸人参である。
人参は、トレペ芯に種を蒔いて発芽したら、すぐに畑に移植する。
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👇は、自家採種した篠原早生玉ねぎを苗床に直播したものである。
8月1日に播種してある。残念ながら、ほんの少ししか苗が出来ていない。
ただ、8月1日に種を蒔いて発芽することが分かったので、1歩前進である。
今年は良い種を採ることに力を入れることにしている。
自家採種した種を使って、苗を作り、出来た玉ねぎを夏を越させて、トウ立ちさせ自家採種するという持続可能な栽培を目標としている。
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👇は、8月1日に種を蒔いた篠原早生玉ねぎと、遮光ネット栽培をしている春一番F2の苗床である。
春一番F2は、8月18日に種を蒔いた。
どちらも、今年初めて自家採種した種である。

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👇は、篠原早生玉ねぎの苗床である。
2条植えになっているのは、追加蒔きしたためである。
自家採種した種の発芽率は、30%ぐらいである。未熟種が混じっているようで、芽が出てもやがて溶けてしまうことが多い。毎日、朝と夕に水やりをしている。
また、液肥をやったり、硫安を溶かして液肥にしてやったりしている。
とにかく、苗を早く大きくすることで、年内収穫を目指している。
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👇は、超極早生の春一番F2の苗である。
かなり種の数を蒔いたが、発芽率は非常に悪かった。
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👇は、8月1日に播種した篠原早生玉ねぎの苗である。
50%の遮光ネットを張って、発芽を促した。不思議なことに3,4日で発芽した。
その後、液肥を与えて育苗した。徒長が見られたので遮光ネットを外した。
この時期の玉ねぎの播種育苗は、初めてだったので手探りの育苗である。

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虫よけには、デナポン粒剤やトレボン粉剤をやっている。
溶けてしまったものもあるが、何とか生き延びている。
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👇は、自家採種した超極早生の春一番F2である。
8月18日に種を蒔いたが、こちらは種が悪かったのか、中々発芽しなかった。
11日目にようやく発芽が見られた。
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玉ねぎの自家産種を使っての栽培は、今年で2回目となるが正常な種を採るのが難しい。
発芽率は、30%ぐらいにしかならない。
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👇も、春一番F2の植え溝であるが、ほんの少ししか発芽していない。
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👇は、8月24日にセルトレーに上2列だけ種まきして、涼しい場所で発芽させている画像である。
まだ発芽は見られない。
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👇は、浸種発根を進めている画像である。
春一番F2の種100粒を蒔いた。3,4日で発根するはずであるが。
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