残渣マルチ : のじさんの徒然草

👇は、露地栽培のイチゴ畝である。
防獣対策で設置した囲いを取り払った画像である。

👇は来年度用の苗採りをするために、残した親株とランナーから出た苗を自由に這わせる場所を確保した。
ここは、秋からは南側の家の日陰になってしまうので、休耕地になってしまう場所である。そのため、今年は、イチゴの苗床として開放した。
3品種のイチゴの苗を取る予定である。

👇は、冬用に株分けして9株に増やした四季成りイチゴの「めちゃデカ！いちごである。
ランナーが出難いが、現在3株から1本ずつランナーが出ている。
ランナーは、画像手前に誘導する計画である。

👇は、ランナーが出ている画像である。1本しか出ないということは無いだろう。

👇は、手前3株は、御前崎フルーツファームさんから頂いた親株である。
冬用なので、苗を作って8月に低温処理して花芽形成をする必要がある。
昨年は、章姫で1株しか成功しなかった。今年は、挑戦しないかもしれない。
とりあえず10株ぐらいは、苗採りをする予定である。

👇は、露地栽培用の本命の章姫である。
昨年は、1番苗から3番苗ぐらいまで300株ぐらいポット上げして、涼しい場所で育苗したが、1番苗はほとんど老化苗になって枯れてしまった。かろうじて60株ぐらい生き残って、今年は32株を作付けした。

今回は、HAL_Kさんのイチゴの苗作りを参考にして、苗作りを進めていくことにした。
①親株から出たランナーを苗床に自由に這わせて、9月中旬まで育てる。
②9月中旬に、葉色の良い健康的な苗を選び出し、別の場所に準備した苗床で、11月下旬まで育てる。
③11月下旬に、2回の移植で、根がたくさん出た苗を掘り出して、準備した2畝4条に定植する。
④苗の数は、25株×4条で100株準備する。