のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:治郎丸ほうれん草

👇は、野菜作りをやめてしまった畑である。
毎年、この畑の茅を刈って藁代わりにしている。
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👇は、刈払い機で茅を刈っている画像である。
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👇は、セイタカアワダチソウや葛などの蔓を取り除いた後の茅である。
スイカやマクワウリなどの下に敷くための藁代わりである。
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👇は、茅だけを集めてマイカ線で束を作った画像である。
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切り口を揃えるのが面倒なので、押し切りを使って揃えた。
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👇は、刈り取って整理した茅を一輪車で、保管場所まで運んだ。
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👇は、秘密基地の隣の杉林の中の物置に保管するために、運んで置いた物である。
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👇は、レタスミックスとサラダ菜とレタスの苗である。
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👇は、ほうれん草の苗である。
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👇は、第1菜園の開墾畑である。
上記の苗を植え終わった画像である。
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👇は、レタスを植えた畝である。
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👇は、ダイソーのミックスレタスである。
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👇は、サラダ菜である。
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👇は、治郎丸ほうれん草である。
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👇は、植え付けが終わった後に、たっぷりと水やりした画像である。
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👇は、水やりをした後のほうれん草の畝の拡大画像である。
極寒期は、ビニトン栽培で越冬させる予定である。
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👇は、第1菜園のニンジンである。
品種は、愛知県の伝統野菜の碧南鮮紅五寸人参である。
種は、今年の春に自家採種したものを使っている。
収穫は、すでに15本ぐらい採っている。

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👇は、第2弾の同じく碧南鮮紅五寸人参である。
第1弾が3回も蒔き直ししたので、早めに第2弾を作付けたので、結構な大きさに育っている。
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昨年の2月に、まる八さんから愛知の伝統野菜の種を送って頂いた。
在来種や固定種の優れた野菜の種を販売している野口種苗店でも、種を販売している。
01
碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』

私が今まで作ってきたのは、ダイソーの時無し5寸人参であった。とても美味しいニンジンであった。
しかし、碧南鮮紅五寸人参との違いは、形にある。
時無し人参は、どうしても男株人参が出てしまう。いかり肩で先細りのニンジンである。普通の在来種では、女株男株が出るようだ。
それに比べて碧南鮮紅五寸人参は「根は先の詰まった総太タイプ」とある。


3

井原書より

👇は、まる八さんに送って頂いた野口の種である。
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採種法 ➡野口の種
『越冬させると10℃以下の低温に感じて花芽ができる。虫媒花なので他品種が近くにあると交雑する。い花傘が熟して黄色くなったら刈り取る。種の毛は布袋に入れて揉むと落ちる。』

種は、沢山採ったが色んな人に分けてあげたので、残り少なくなってしまった。
他のニンジンは作っていないので、交配することは心配せずに自家採種できるので、来春も種を採る予定である。



👇は、友人の畑の碧南鮮紅五寸人参である。
種は、私が提供した。今年は、大豊作の様である。
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👇は、治郎丸ほうれん草である。
HAL_Kさんから頂いた種を育て、自家採種した。
今年は、その種で育てている。

治郎丸ほうれん草は、
『大正時代から栽培され、原産地は稲沢市治郎丸。葉はやや細長で切れ込みが多く、根部の桃色が鮮やか。気温の低下によって糖度が高まる。あいちの伝統野菜。』
寒さに強い東洋種のほうれん草は、秋から冬にかけて東北地方でも盛んに栽培される。そのためか、とても甘く優しい風味が持ち味である。』
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今回、初収穫をした。マルチ穴に3,4株ずつ植えてあるので、かなり込み合ってきた。
今回は、3穴分ほどを千鳥に収穫した。
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👇は、同じ畝に作付けてある、第2弾の治郎丸ほうれん草である。
ダイソーに次郎丸ほうれん草があるが、昨年並べて育てたが全く同じものであることが分かった。
ダイソーの種には、昔からの在来種が結構な数販売されている。
ダイソーの種は55円で買えるので、安そうに感じるが、実はそうではない。
前にそら豆の種を買ったら4粒しか入っていなかった。
55円なので1粒14円である。
以前スーパーで、220円のそら豆の種を買ったら18粒入っていた。
1粒12.2円であった。ダイソーより安かった。
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👇は、第3弾の治郎丸ほうれん草である。ほうれん草は、ズラシ蒔きで第4段まで作ってある。
4月のトウ立ちまで、ずっと収穫を途切らせる
ことは無い。
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👇は、第2弾の治郎丸ほうれん草である。
セルトレイが切れていたので、トレイに培養土を敷き詰めて、筋蒔きしたものである。

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👇は、第3菜園の葉物野菜の畝に、植え付けている画像である。
トレイから2,3株ずつ切り取って、マルチ穴に植え付けた。
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👇は、70穴ほど植え付けた。
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👇は、植え付けた後の拡大画像である。
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👇は、最後に植え付けた治郎丸ほうれん草に、水を掛けた画像である。
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👇は、同じ畝に植え付けてある、第1弾の治郎丸ほうれん草である。
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👇は、3本ある中で一番たくさん生っている温州ミカンの木である。
他の2本は、花は沢山咲いたが、殆ど落ちてしまって、30個ぐらいずつしかなっていない。
既に摘果作業は済んでいる。全部で100個以上を摘果した。
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先日、周りと見比べて小さなものは摘果しながら、全体のおおよその数を数えた。
そうしたら、全部で300個ぐらい生っていた。
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ちょっとなりすぎている感じであるが、他の木があまりに少ないので、来年のことを考えずにこのまま残すことにした。
沢山の実が着いているが、大きさはちょうど良い大きさに育っている。
木は相当疲れると思うが、同じぐらいの大きさの木があと2本あるので、来年度は何とかなるだろう。
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こちらのミカンが美味しくなるのは、一霜が降りた頃である。
黄色掛った1個を食べて見たが、酸味が勝っていて濃い味だった。まだ早い。
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👇は、治郎丸ほうれん草と碧南鮮紅五寸人参の種を蒔いて、発芽を促しているトンネルである。
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👇は、遮光ネットのトンネルを外した画像である。
碧南鮮紅五寸人参は発芽がある程度揃ってきたし、治郎丸ほうれん草は、全く発芽しないのでそろそろ見切りをつけることにした。
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👇は、碧南鮮紅五寸人参の発芽状況である。実験的にたくさんの種を播種した。
そのまま、たくさん発芽した所とまったく発芽しなかったところが出た。
高温により、様々な悪条件が重なった所は、発芽できなかったのだろう。
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👇の画像は、ほとんど発芽しなかったところのマルチ穴である。
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👇は、治郎丸ほうれん草を播種した所である。まったく、発芽が見られなかった。播種日は8月16日なので、本日で12日目になる。

発芽しなかった原因は、以下にあるかもしれない。
ホウレンソウは採取してから休眠期間が約3か月ほど必要です。これは果皮に休眠物質(発芽抑制物質)があるため。春まきで種取りをした種を使う場合は、休眠期間中なのでその種をまいても発芽しません。➡文転載元


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👇は、8月24日に涼しい場所で、再度播種して発芽を促している画像である。
本日で4日目となるが、若干発芽発根している物も見られる。

休眠打破の方法は、一晩水に浸け、その後2日間ほど冷蔵庫にいれてやると、発芽が揃いやすくなるという。特にほうれん草は25℃以上になると発芽し難くなるようである。
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👇は、8月16日に播種した碧南鮮紅五寸人参ある。今日で(8月26日)11日目になった。
人参は、発芽に10日ぐらいかかり、35℃以上では発芽しないようだ。

今回、4日前に遮光ネットをやったことで、通常の発芽に近くなったようだ。

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しかしながら、まだ全部が発芽したわけでは無い。
諸条件によって、差が出ているようである。
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始めて人参の自家採種をした。
その種が実際に発芽するかどうかは、とても重要である。
ニンジンは、これからいつでも播種できるので、種さえ正常ならば、全く問題は無い。
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ほうれん草の発芽日数は7日ぐらいで、発芽温度では25℃以上で抑制されるようだ。

👇は、同じ日に種を蒔いた治郎丸ほうれん草であるが、11日目になるが発芽は確認されない。
ほうれん草は、すでにセルトレーで蒔き直してある。
そちらは、現在涼しい場所で発芽させている所である。
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