のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:無肥料栽培

👇は、ここ3年間全く堆肥も肥料もやらなくなった畑である。
去年から、垂直栽培を勧めて手伝っている。
昨年は、今まで採れなかったサツマイモがゴロゴロと収穫できた。
それで、今年も苗を提供して垂直栽培を仕立てている。

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不思議なことに、畝の端に植えたサツマイモは生長しているが、畝の真ん中辺りのサツマイモはあまり伸びていない。
きっと肥料切れだろう。
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蔓の長さが50㎝ぐらいしか伸びていない。
垂直に縛らなくとも、そのままで葉には十分な日光が当たっている。
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👇は、畝の端の方に植えた4,5株である。こちらの土壌には肥料分があるのか、蔓は1m以上に伸びている。
1,2度支柱に縛ってあるので、そこを頂点として裾野を広げている。
今年の収穫が楽しみである。
きっと無肥料栽培の状態なので、蔓ボケは無いし、周りに草も生えていないので、十分な日光を浴びてサツマイモがゴロゴロと生るだろうと思っている。
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👇の一番端の1株は、まるで富士山のように立体的になっている。
品種は安納紅である。去年豊作だったので、喜んでいた。
何本か頂いたので、それを元に苗を作って今年は私の作った苗で垂直栽培をしている。
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👇は、すぐ隣の菜園のスイカの空中栽培である。
今年で、3年目の同じ棚でのスイカ栽培である。

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毎年何株かずつフェンスにネットを張り、空中栽培している。
少しずつ場所を移動して連作対策しているのだろう。
現在ブルーのネット袋で吊り下げてある。
数は10個ぐらいであった。
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まだ、収穫までには時間が掛かるが、健康的に育っているようだ。
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👇は、友人の畑のスイカ栽培である。
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ハクビシン対策でネットで囲ってあるフェンスを、スイカの蔓が乗り越えてしまっている。
このジャングルのような光景は、発酵鶏糞の大量施肥による結果だろう。
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👇は、ネットフェンスの外側で空中栽培になっているスイカである。
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フェンスの中と外側とに立派なスイカが生っている。
フェンスの中には、大玉スイカを何個か人工授粉してあったので、その収穫時期に中の様子を見ると言っていた。
現在の状態では、中に入って点検できないと言っていた。
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👇は、私が苗を提供した隣の大先輩の畑のスイカである。
この畑は、3年ぐらい肥料は撒かれていない。
かと言って堆肥などもまったく入れていない。
完全な、無肥料栽培となっている。
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それでもスイカは、花を咲かせ実を着け、育っている。
唯一、草が一本も生えていないので、スイカの葉が雑草に邪魔されずに、光合成をしてスイカを育てているのだろう。
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👇は、露地栽培のトマトの棚である。大小のトマト75株を植え付けてある。
大玉トマトは、露地栽培でも病気に罹りにくく、雨が降っても実割れしない。
しかし、多肥栽培すると木が暴れ、病気にも弱くなって短命である。

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昨年から、前作の残り肥を期待して無肥料栽培にしている。
そのため、寝かせ植えをして、たくさんの根を出させ、広い範囲から肥料分を吸収できるようにしている。
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茎をあまり太くさせないで、すっきりとした茎に育てたいと思っている。
寝かせ植えにして、根を増やしたせいか育つにつれてどんどん茎が太くなってしまった苗もある。
しかし、今年はおおむね自分が期待した茎の太さに育ってきている感じがする。
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👇は、2畝ともアロイトマトを植え付けてある。
下のほうの葉が込み合って風通しが悪かったので、葉を切り落とした。
第1段目のトマトの収穫はほぼ終わって、現在は第2段以上のトマトが生っている。
第1段のトマトは、花が咲いた苗を寝かし上にしたので、地面に着くくらいの位置に実を着けてしまった。
そのため地面に着いてしまったトマトは、じめじめした梅雨の雨で、半分ぐらい腐って落ちてしまった。
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👇の画像のように、2段目からのトマトの実は、綺麗な形になってきている。
このような形なら、今年は夏を越せるのではないかと期待している。
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👇は、縛り付けて紐を外し、蔓を下で蜷局を巻かせるようにして、蔓下ろしをしていく。
まだ、アロイトマトはそんなに伸びていないが、ミニトマトの方は待ったなしである。
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👇は、一番西側の棚で栽培しているミニトマトである。
ミニトマトは、10品種ぐらい作っている。
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👇は、今年初めて種を頂いて作ったゴク甘ミニである。
無肥料なのにものすごい勢いで生長している。
前作は、丹波の黒大豆だったので、さほどの肥料は与えていなかったのだが。
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👇は、昨年種を買ったピンキーである。
ピンキーもたくさんの実を着ける品種のようだ。
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👇は、プチぷよF4ぐらいである。
プチぷよは、固定種に近い感じの交配種であるようだ。
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👇も、プチぷよF4である。
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👇は、プチぷよF4の実である。
皮が薄く光沢があるのが特徴である。
ピンキーも皮が薄い品種であるが、プチぷよとは全く食感が違う。
味もまったく違う。
私はミニトマトは、あまり食べないが、プチぷよだけは大好きである。
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👇は、アロイトマトが植えてある棚である。
全部で50株ぐらい植え付けた。この数は今までの最高である。
2年前までは、多肥栽培で作付けしていたが、梅雨に入ると病気が入ってか極端に調子が悪くなってしまったことがあった。
それで、昨年は38株を無肥料栽培で行った。
前に、無肥料栽培で育てている人のブログを見た時に、秋まで収穫できていた。
去年は、定植が早すぎたのか気温が寒い日があって、葉が冷害で白くなって枯れてしまった。
そのため、かなり衰弱した感じだったので、化成肥料を撒いてしまった。無肥料栽培は出来なかった。

今年は、気温を確かめながら段階的に植え付けた。
その結果花が咲いてからの植え付けとなった。

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👇は、下のほうでトマトが生っている。
斜め植えをしたので、1番花が下のほうになってしまって、そのまま受粉して実が出来た。
かなりの数に1番果が出来たので、木に負担が掛からないように、いくつかは摘果した。
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👇のようのに木が勢いを増しているものには、実を着けたままにした。
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👇は、2個着果したうちの小さいほうを摘果した株である。
1番花が着果すると、植物ホルモンの関係で2番花以降が着果する確率が高いと聞いたことがある。
以前は、トマトトーンで1番果を付けたが、3,4個着いてしまって木が育たたなかったことがあった。
それ以来は、トマトトーンは使っていない。
その代わり、トマトの苗木の数がどんどん増えてしまった。
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👇は、すこぶる元気な株なので、3個着いたままに育てている。
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今年は、ネギとのコンプラをしている。
ネギとトマトは相性が良いという事で、病気に罹りにくくなるという。
それを信じて採用した。
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今年は、無肥料栽培で行っているので、ややスマートな感じで生長している感じがする。
苗は、徒長気味でもあったので、寝かせ植えをした。

昨年、挿し木苗でピンキーをゴーヤの棚に混植して、無肥料栽培で、しかも放任栽培をしたら、10月ぐらいまで収穫することができた。
まだ、アロイトマトで秋まで収穫したことは無い。
今年は、数で勝負した。9月までの収穫を目指している。
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👇は、トマトの棚である。
3畝で、70株ぐらい植えてある。

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大玉トマトのアロイトマトである。今回は、残りの18株を植え付けた。
今年のトマトの栽培は、昨年同様無肥料栽培で、垂直仕立ての感じで栽培栽培する。
根をたくさん出して、畑の広い範囲から肥料分が吸収できるように、寝かせ植えにした。
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👇が、本日植えた画像である。
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👇は、2畝ともアロイトマトである。
全部で50株位の栽培である。
露地栽培であることや無農薬栽培なので、上手く育たない株が結構出る。
毎日10個ぐらいの収穫となるが、結構食べてしまっている。
友人が、今年はトマト栽培を諦めたようなので、私の所のトマトを収穫することになっている。
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👇は、ミニトマトである。
ミニトマトは、私が畑でつまみ食いするぐらいで、家には持ち帰らない。
いつも友人が収穫している。
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👇は、生長が早かったミニトマトのごく甘ミニという品種である。
種を頂いたので、3株位作った。F1種である。
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👇は、ピッコラカナリアである。
こちらもF1種であるが、自家採種している。
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