のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:焼き芋

👇は、改良ミニハウスで、篠原早生白の親玉ねぎを育てている。
来春に自家採種するためである。
今年の作付けは、春に第1菜園のミニハウスで自家採種した種で、育苗したものである。
初めての自家採種であり、生き残った親玉ねぎは、たったの1株だけだった。
しかも、坊主が2個しかでなかった。それでも、種は沢山採れたが、種の出来が非常に悪かった。
発芽率も最悪で、生き残ったのは40本ぐらいの苗だった。
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今年は、10玉以上の篠原早生玉ねぎを、自家採種用に育てている。
👇のように3つに分げつして、太くて立派な株となっている。
きっと大きなネギ坊主が出来ると期待している。
昨年の経験から大きなネギ坊主なら、1個から500粒以上の種を採れそうである。
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👇は、2つにしか分げつしていないが、2本とも葉に勢いがあるので、良い種が採れそうである。
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👇も、立派な株となっている。篠原早生玉ねぎは、種を販売していない。
苗なら、頼めば手に入りそうであるが、こちらの気候ではよほど太い苗で無いと、年内収穫は無理であろう。
8月1日に種を蒔いても、ギリギリ間に合うという感じなので、来年は7月中旬ごろに播種して、苗を育てようと考えている。
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👇は、ブドウハウスの中に150㎝の深さに掘った、貯蔵穴である。
芋類を保管して、越冬させる穴である。
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👇は、蓋を開けた画像である。
芋類は、縦穴を3層に分けて保存している。
そして一番下の南側と西側の壁には、2か所の横穴を掘ってある。
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👇は、一番上の層に保管してある、ジャガイモとサトイモの画像ある。
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👇は、上から2番目の層を、座布団で蓋をしている画像である。
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👇の画像の2層とその下の3層には、サツマイモを保管してある。
今回は、熟成期間が2ヶ月を過ぎたサツマイモを取り出すためと、保管場所を入れ替えるために、上から2番目までを取り出した。
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👇の画像は、一番底に作った横穴に、来春まで保管する種用の芋類である。
こちらは、すでに板で縦穴と遮断してある。
そして、中はもみ殻で空間を埋めてある。
画像は、貯蔵した時の物である。
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👇は、もう一つの横穴で西側に掘った物である。
同様に、こんにゃく等の種芋を保管してある。
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👇は、縦穴と遮断した横穴の内部の温度である。
現在でも、17℃~18℃で安定している。
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👇は、縦穴の保管の入れ替えが終わった画像である。
一番下にはまだ熟成期間が2か月未満のサツマイモを保管し、2番目にはジャガイモとサトイモの種芋を保管した。
一番上には、2か月が過ぎたサツマイモを保管してある。取り出し易いように、一番上にした。
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👇は、縦穴の一番底の温度である。
どうしても外気が入り込んでしまうので、気温が下がってしまうようだ。
外気と完全に遮断した横穴とは、4℃の差がある。
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👇は、現在食べているサツマイモを、温床で保管している画像である。
ボールにもみ殻を入れて、内部温度が15℃前後となるように、温度調整をして保管している。
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👇は、昼に食べるために秘密基地の薪ストーブで焼いている画像である。
石焼き芋にすると、かなり水分が飛んでしまうので、アルミホイールで包んでから石焼き芋にしている。
ストーブに直接置いてしまうと焦げ付いてしまうので、石焼き芋にして時間を掛けてしっとりとした焼き芋に仕上げている。
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👇は、焼きあがった芋のアルミホイールを剥がして、表面の水分を飛ばす仕上げを行っている。
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👇は、青首大根である。
沢庵用に、長くなるタイプの青首長太宮重大根を選んだ。
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👇は、冬大根の冬峰セブンである。
こちらは、煮大根として食べるように太くなるタイプを選んで作した。
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どちらも極寒期は、地上部分が凍みてしまって越冬することは出来ない。
そこで毎年畝に穴を掘って、掘り起こした大根を
すっぽりと埋めて、防寒対策している。
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👇は、沢庵大根用にたくさん掘り出した青首大根の畝に穴を掘って、両方の太めの大根を埋めた。
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👇のような細めで長い大根は、第2弾の沢庵大根用に掘り上げて干すことにした。
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👇は、細くて長めの大根は収穫して、沢庵大根用に干した。
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まだ、半分以上の大根が残っている。
もう少し寒さがきつくなり、防寒が必要になったら穴に埋める作業を行うことにする。
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👇は、第2ハウスの改良ミニハウスである。
年内収穫のイチゴを栽培している。
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御前崎フルーツファームさんから頂いた16株のイチゴは、全部に花が咲いた。
今頃の気候だと受粉してから30日ぐらいで、収穫できるようだ。
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👇のイチゴは、花蕾が出たのが、11月4日であった。
12月6日で、32日目である。
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2番目の株の花が次々と咲きだしたのは、11月20日頃からであった。
その時の花数は、10個以上であった。
受粉後30日だと仮定すると、12月20日頃から収穫できる計算である。
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👇は、カインズホームで今年購入した、四季成りいちごの「めちゃデカッ!いちご」である。
購入した時は、苗は素晴らしく良かったが、来春からの収穫だと思っていた。
そうしてら、1株だけ次々と花が咲きだしたので、驚いた。
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最初の花であり、木もさほど大きくはないので、名前ほどの大きさにはなっていない。
画像は撮って無いが、もう一株の方も、花蕾を持ち始めた。
四季成りイチゴの花芽分化は、5℃から10℃ぐらいだと、しやすいようである。
➡四季成りイチゴの育て方(参考)
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👇は、レタスミックスの苗である。
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👇は、先日ほうれん草、レタス、サラダ菜、ダイソーレタスミックスを植えた畝の右隣に、植え付けた。この畑は、秋から春までは一日中日の当たる場所である。
冬野菜を育てるには、もってこいの畑である。
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👇は、レタスミックスを植えた畝である。
同じトンネルには、春どりキャベツをすでに植えてある。
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12月いっぱいは、ビニトン無しでも生長する感じである。
こちらの畝には、防虫ネットで害鳥対策をしてある。
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👇は、石焼き芋を作っている画像である。
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👇は、紅はるかである。
収穫から1か月の熟成期間なので、まだ早いが焼いて食べて見ることにした。
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