のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:煮豆

👇は、秘密基地の駐車場に植えてある、ハウチワカエデである。
3本植えてあったが1本は枯れてしまった。
もう1本はすでに紅葉が終わっている。
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このハウチワカエデは、数年前から毎年今頃に真っ赤に紅葉している。
苗が小さい時は、葉の数も少なく紅葉する前に散ってしまっていた。
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👇は、イロハモミジである。
イロハモミジもあと2本あったが、1本は昨年枯れ、もう1本は今年枯れてしまった。
原因はテッポウムシに、根元を齧られてしまっていた。
今年初めて気が付いて、すべての木の根元にダメもとでダイアノジンを蒔いて置いた。
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こちらのイロハモミジの株元も、かなりテッポウムシの被害にあっていた。
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👇の左のシラキは10月に紅葉していた。
右のナナカマドは葉は残っていたが緑のままで散ってしまっている。
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👇は、2013/03/23の、今から10年前の画像である。
まだ、植えて2,3年目の画像である。
ナツハゼとメグスリノキは、すでに枯れてしまっている。
シラキは、2本に増えている。
自宅には、庭が無いので、秘密基地で紅葉を楽しもうと箱庭をつくったわけである。
 
1,35kg



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👇は、秘密基地の掘立小屋の中に、収穫した豆類を吊り下げ保存している画像である。
段ボールなどに保管して置くと、野ネズミに齧られてしまう。
空中にぶら下げておくのが一番安全である。
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👇は、春に種を蒔いて7月に収穫した物である。➡
金時豆は、作りやすく多収穫であった。
それに、脱穀がとても簡単なので、来年は春と秋にたくさん作ろうと思っている。
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秘密基地の薪ストーブで、じっくりコトコトト、豆を茹でる。
水を多めにして柔らかくなるまで、じっくりと茹でるのがポイントだ。
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太めの薪を1本くべて、畑で2,30分の軽作業をして、戻って来てまた1本くべる。
そんな感じで、2時間ぐらいコトコトト茹でれば、柔らかくなる。
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👇は、茹で上がった画像である。
ゆで汁を少し減らしてから、砂糖を好みの量投入して再び、20分ぐらい煮る。
その後は、冷ましてから冷蔵庫に保管して、1晩シロップを浸み込ませる。
次の日には、ゆで汁を別の鍋にとってから少し煮詰めて糖度を上げる。
そして少し煮詰めたシロップを鍋に戻して、10分ぐらい煮てから冷まして完成である。
煮詰めたのは、さらに甘くするためである。
本当は、甘納豆にしたいのだが、時間が掛かるので、とびきりあま~い煮豆を作った。
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👇は、第2菜園の改良ミニハウスの中で、金時豆の莢を乾燥させている画像である。
乾燥したら、どの様にやれば、楽に豆が取り出せるか調べて見た。

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豆を莢から取り出すには、乾燥した莢をゴザに広げて、長靴で踏んで莢を割るとあった。
ゴザは無いので、秘密基地の小屋の中のカーペットに、大きめの袋に入れた金時豆の莢を寝かせて、素足でそっと踏んでみた。
そうしたら、殻がパリパリと割れるような音がした。
丹波の黒大豆を莢から出す場合には、木槌で叩かないと中々取り出せない。
しかし、金時豆の殻は薄くて、簡単に割れる。



金時豆の脱穀の方法 
➡画像転載元

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👇は、袋に入れた莢を足で踏んで、莢を割って取り出した金時豆である。
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収穫した物を測ってみたら、1,2㎏弱の重さであった。
まだ、半分ぐらいしか収穫していないので、2,5㎏ぐらいの収穫になるだろう。
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大正金時豆の1㎏の値段を調べて見た。➡参考 楽天市場
1,35kg



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👇は、第4菜園で栽培している大正金時豆である。
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花は咲き終わり、莢が熟成期に入っているようだ。
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👇は、最初に花が咲いて、莢になった物の画像だである。
早く花が咲いた枝の莢は、若干白み掛かってきている。
莢の中の豆も、大きくなっているようだ。
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👇は、莢がどのように生っているのかを観察した画像である。
最初に、親枝から花が咲き莢ができるが、次は脇芽が伸びたところに、花芽が出来て莢が生る。
脇芽は3,4本出るので、かなりの収穫量である。
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👇は、上の株の全体を撮ったものである。
ざっと数えて、莢の数は16莢である。
調べて見ると、大正金時豆の莢は、12莢~18莢ぐらいであるようだ。
3粒入っているので、48粒の豆ができる皮算用である。
金時豆の煮豆の重さは1粒2gなので、1株からは約100gの煮豆ができる計算だ。😊😊
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金時豆の収穫時期 ➡参考元
葉が徐々に変色して落葉を始める。
莢が白ずんできたら一気に収穫し、莢がカラカラに乾いたところで豆を採り出す。
雨に当てすぎると色良い金時豆にならない。
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