のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:生姜

👇は、第1菜園の秋ナスの畝である。
先日、苗の周りのマルチ穴にシャベルで穴を掘り、鶏糞堆肥を追肥した。
その後雑草が出ていたので除草した。
IMG_20240722_34282



👇は、秋ナスは支柱を立てて、垂直仕立て栽培にする予定である。秋ナスは、そんなに大きくならないので、毎年垂直仕立てで栽培している。
IMG_20240722_33829


👇は、秋ナスに一番花が咲いた画像である。
IMG_20240722_33422


👇は、過去の垂直仕立ての秋ナスの画像である。
秋は台風が多いので、この形は強風にも強い。
1



👇は、第1菜園の一番西の端の紅はるかの畝である。3回目の作業である。
IMG_20240722_34676


👇は、支柱に蔓を縛り終えた画像である。
紅はるかは、節から脇芽が全部出ているので、伸ばしたまま縛ると3回目で10本以上の脇芽を縛ることになる。
そうすると上まで行くと隣通しが日陰を作ってしまう。
今年は、主枝だけ伸ばして脇芽は節の所からすべてカットしている。
50㎝の天井まで伸びたら、それ以上は放任栽培にする予定である。
IMG_20240722_337


👇は、拡大画像である。
主枝から出ている葉の間から脇芽がすべて伸びだしてくる。
10枚の葉があれば10本の脇芽が蔓となって伸びてくる。
IMG_20240722_32611


👇は、第4菜園の生姜の畝である。
先日は、土寄せだけして追肥をやらなかった。
草木灰は一度やって置いたが、今回は株の間に穴を掘って、化成肥料と鶏糞堆肥を追肥した。
IMG_20240722_14366



👇は、コンニャクの畝である。まだ土寄せはやっていない。
施肥基準は12-10-12なので、株の横に穴を掘り、鶏糞堆肥だけ施肥した。
IMG_20240722_13850


👇は、まる八セレベスである。
種芋が腐ってしまって3株しか発芽しなかったので、支援物質を送って頂いた。
親芋だったので、6本から8本の苗を取り出して植えつけた。
ちょっと遅れ気味の生長であるが、これから追肥と土寄せを何度か行い大きく育てていこうと計画している。
IMG_20240722_31499



👇は、まる八セレベスと土垂の間の溝に水をたっぷりと掛けた。
IMG_20240722_42840



👇は、追肥と土寄せが終わっている土垂の畝である。大きく育っている。
IMG_20240722_43251




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、超超極早生玉ねぎの年内収穫を狙った篠原早生白F2の栽培計画である。
1
7月1日に浸種して、本日で5日目である。
50粒ずつ6ケースに分けて浸種発根させた。
300粒の種を浸種して現在163粒発根した。発根率は54.3%となっている。
発根したものは、セルトレイに2粒ずつ植え付けた。
残りの種は、まとめて引き続き発根を待つことにした。
IMG_20240705_53246


👇は、80セルのトレイに、2粒ずつ植え付けたものである。
IMG_20240705_52846



👇は、竹ひごを使って発根した種を穴に誘導し、籾殻燻炭を最後に被せて鎮圧したものである。
植え付けには、昔らんちゅうの稚魚の選別に用いたルーペバイザーを使った。
IMG_20240705_5220


植え付けが終わった後に水をたっぷりかけて、秘密基地の隣の杉林の中で発根をさせることにした。
この場所は、適度に風が通り抜け木漏れ日が射すので、比較的明るい。
発芽させた後は、ある程度苗を育ててから畑の苗床に移動して、寒冷紗を掛けて栽培する。
そして、徐々に強い日差しに慣らしていく予定である。
IMG_20240705_50676

IMG_20240705_51159

👇は、第4菜園のサトイモの土垂である。
順調に生育しているので除草と土寄せを行った。
IMG_20240703_3076


👇は、土寄せの拡大画像である。
先日草木灰の施肥と鶏糞堆肥を畝の肩に溝を掘って蒔いて置いた。
土寄せまでは出来なかったので、本日行った。
IMG_20240703_30533


👇は、発芽が上手く行かなったので、まる八さんから救援物質を送って頂いたまる八セレベスである。送ってもらったのは、親芋だったようで芽が2つ出た物は、根が出ていることを確かめて、半分に切り分けて植え直した。
IMG_20240703_29316



👇は、コンニャクの畝である。昨年は、夏に猛烈な暑さで半分ぐらいが枯れてしまった。
そのため種芋を残すだけの栽培となってしまった。
IMG_20240703_28969


👇は、3年生と4年生も入っているので、結構大きく育っている。
蒟蒻は1枚の葉なので、枯れてしまうとその段階で芋の生長がストップしてしまう。
なので、葉を枯らさないように細心の注意を払って、収穫まで育てることが大事である。
IMG_20240703_31723


👇は、大ショウガの大身生姜と龍馬生姜が800gずつと小生姜である。
IMG_20240703_32188


👇は、今頃ようやく発芽したものが幾つかあった。
2


3


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 


👇は、第3菜園の小玉トマトの棚である。
今年は、4品種の小玉スイカを空中栽培する計画である。
IMG_20240529_51789


👇は、苗の現在の生育状況を撮ったものである。
行燈の高さを超えたら、行燈を外してネットに誘引する予定である。
IMG_20240529_52336

4品種を、2株ずつ育てる計画である。
IMG_20240529_50923

👇は、同じ畑の西の奥に植えつけた、碧南鮮紅5寸人参の自家採種を行っている画像である。
IMG_20240529_45712


今回は、去年に続いて2回目であるが、余ったニンジンを全部種にした。
大量に種を採種する計画である。
IMG_20240529_46711



👇は、スイカの隣に作付けた金時豆である。
1畝2条で千鳥に植え付けてある。
IMG_20240529_47970

綺麗にピンクの花が咲いた。
金時豆は、1番花が咲いた後に、2番花、3番花と咲く。
IMG_20240529_48995


👇は、第4菜園のコンニャクの畝である。
ようやく、中央にこんにゃくが発芽してきた。
IMG_20240529_47146

👇は、コンニャクの発芽の拡大画像である。
画像手前から3年生、2年生、1年生、生子と植え付けてある。
IMG_20240529_4494


👇は、生姜の畝である。
自家産で越冬できたものは、3株だけである。
後は、龍馬生姜800gと大身生姜1㎏である。
IMG_20240529_44884

👇は、芽が出た画像であるが、まだ4本だけである。
IMG_20240529_43242




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、昨年youkouさんの所からやって来た、丸形つくね芋である。
自然薯に近い味で、粘り気がとても強く美味しいとろろ芋である。
昨年は、種芋を量産しようと小分けして作ったため、大きな芋はあまり収穫できなかった。
20240304_152145_copy_2268x3024


今年は、60g~80gの重さに切り分けた。
去年は、平均すると種芋の11倍の大きさの芋となった。
今年は、600g~800gぐらいの大きな丸形つくね芋を収穫しようと計画している。
20240304_151132_copy_2268x3024


👇の画像は、昨年度の収穫したつくね芋である。
一番重い物で900gであったが、形がごつごつしたものとなってしまった。
画像手前の500gぐらいの、丸い形のつくね芋を作りたい。
1


👇は、大生姜の大身生姜である。
昨年は越冬できたのは3株だけだった。今年は、殆ど越冬することが出来た。
20240304_150325_copy_2268x3024


👇は、3株だけ生き残った、小生姜を越冬させたものである。
20240305_085359_copy_2268x3024


👇は、大生姜の大身生姜を掘り起こした時の画像である。
この一番大きな株を、種芋として越冬させたものである。
2



👇は、紫ダイジョのムカゴである。種はまる八さんの所から来ている。
九州や沖縄などの暖かい地方で栽培されている、紫色の自然薯である。
丸形つくね芋と同じぐらいの粘り気があり、とても美味しい山芋である。
20240305_083353_copy_2268x3024


👇は、大きなムカゴである。「宇宙芋(そらいも)」ヤマノイモ科に似ている。
ムカゴを食べていないが、生で食べるとえぐみがあるようだ。灰汁が強いのかもしれない。
20240305_081918_copy_2268x3024



👇は、紫ダイジョの雁首である。
山芋の雁首(がんくび)は、山芋の根茎の先端部分を指し、種芋として使える。
昔、自然薯掘りを3年ぐらい趣味でやったが、その時の自然薯掘りの師匠に、掘った穴は必ず埋めることと、雁首を切って次年度の種芋として、穴に植え付けてくるのが掟であると教わった。
昨年頂いた大きなダイジョの雁首を切って越冬させた。それを植え付けた所、ムカゴを植えた物よりも、大きなダイジョが収穫できた。
昨年収穫できたのは、全部で16本であった。すべての雁首が、越冬できたことになる。
20240305_080608_copy_2268x3024

👇は、昨年収穫した大きなものである。
紫ダイジョは、葉が大きくたくさん出て、ものすごい勢いで伸びる。
オカワカメやツルムラサキのようにジャングルのようになる。そのためかムカゴの重さの30倍から50倍ぐらいの重さになる。
今年は、密植栽培にして、あまり大きくしないように育てようと思っている。
1



👇は、土を掛けて温床で芽出しを始めた所である。
芽と根をしっかり出させ、十分に暖かくなってから植え付けようと思っている。
昨年は、芽が出始めたのは、4月の下旬頃であった。
20240305_090028_copy_2268x3024


今年は、去年よりも日当たりの良い場所に植え付ける予定である。
つくね芋も紫ダイジョも、4月下旬から5月上旬の植え付けを計画している。
20240305_090019_copy_2268x3024



👇は、トマトの苗の生育状況を撮った画像である。
間違えて、2週間ぐらい早く種を蒔いてしまったので、徒長しないように低温発酵させている温床で育苗している。
20240305_112726



👇は、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の幼苗である。
ようやく芽が出揃ったので、こちらは、徐々に生育スピードを上げていく予定である。
20240305_112742



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村

👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。
似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。
そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。
のらぼう菜のルーツをたどると、
野口種苗店の記事では、闍婆菜(ジャバナ)と言われていたようだ。
野口種苗店の「のらぼう菜」は、晩生種で種まきから収穫まで約80日掛かるようである。
葉が厚く、茎が太いのが特徴とある。
9月17日ごろ種を蒔いているので、現在では170日ぐらい経っている。
という事は、晩生HAL_K菜花は、超晩生種となる特殊な菜花である。
20240304_080515_copy_2268x3024


👇は、晩生菜花の拡大画像である。
どうやら脇芽が伸びだしてきているようである。
20240304_080610_copy_2268x3024



👇は、早生菜花である。
1か月前ぐらいから収穫している。
既にたくさんの脇芽が出て茎がかなり細くなっている。
20240304_080745_copy_2268x3024



👇は、10月10日と20日頃に、種を蒔いて育てたキャベツである。
20240304_080952_copy_2268x3024


当初の計画では、10月10日蒔きは4月の頃の収穫で、20日頃のものは5月収穫を狙っていた。
しかしながら、今年の暖冬と日当たり抜群の場所に植えたことで、今月の末頃から収穫できそうである。
現在キャベツが無いので、出来るだけ早い時期から収穫しようと思っている。
20240304_081030_copy_2268x3024


👇は、11月頃に種を蒔いて育てた、スティックセニョールとブロッコリーである。
20240304_081200_copy_2268x3024


こちらは、5月頃の収穫になるだろうか。
20240304_081205_copy_2268x3024


👇は、同じ頃に種を蒔いて育てたキャベツである。
7,8株、空いた場所に植え付けてある。
20240304_081248_copy_2268x3024



👇は、温床の全体画像である。
越冬させて置いた種芋類を、貯蔵穴から取り出した。それらを温床に一時保管してある。
20240304_104714_copy_2268x3024


👇は、蒟蒻である。
生子は腐ってしまったものがあるが、蒟蒻玉は、ほぼ越冬できたようだ。
20240304_103738_copy_2268x3024


👇は、紫ダイジョのムカゴである。
100%の保存ができたようだ。
20240304_103744_copy_2268x3024


👇は、温床で越冬させた紫ダイジョの雁首である。
こちらは、15℃~30℃の温度で保管したので、無傷であった。
20240304_103750_copy_2268x3024


👇は、今年初めて貯蔵穴で越冬させた小生姜である。
切り口の一部が腐った物が出たが、全体としてはうまく越冬が出来たようだ。
20240304_103936_copy_2268x3024


👇は、大生姜である。
こちらは、湿らせた籾殻燻炭で覆って、ネットに入れて
横穴に保管した。
そのため、しっとりとした状態で無傷で越冬できたようだ。
20240304_103954_copy_2268x3024


👇は、つくね芋である。去年は、種を量産する目的で小さく切った種芋にした。
今年は、大きな玉にしようと60g~80gの重さにカットして、芽出しすることにした。
昨年度の収穫量から計算した結果では、種芋の重さの約11倍の重さの収穫量があった。
今年は、600g~800gぐらいの芋に育てられるように、種芋の大きさを決めた。
20240304_104016_copy_2268x3024


👇は、まる八セレベスである。
とても美味しくて評判の良いサトイモである。
20240304_110134_copy_2268x3024


👇は、里芋の土垂である。今年は、品種を2つに絞って作ることにした。
20240304_104056_copy_2268x3024



👇は、種採種用の篠原早生白玉葱と碧南鮮紅五寸人参である。
玉ねぎは、トウ立ちしそうもない物を収穫した。9㎝サイズであった。
20240304_081944_copy_2268x3024


人参と玉葱のかき揚げを作った。
先日、蕗の薹の天ぷらを作ったら、美味しいとの評価を得たので、気を良くして本日はかき揚げ作りとなった。
20240304_085151_copy_2268x3024


👇は、完成品である。我ながらうまく行った。
材料は、タマネギ1個と人参1本だったが、下のようなパック詰めが3パックできた。
1パックは、相棒のお孫さんが高校に合格したので、お孫さん家にプレゼントした。
もう1パックは、フラワー通りで井戸端会議をしていた妻のお友達に、差し入れした。
20240304_092901_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村



↑このページのトップヘ