のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:秘密基地

👇は、秘密基地の隣のミニ果樹園である。
ミニ果樹園は、もう1か所あるが、ここから直線距離で100mの所の山の中である。
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👇は、大きなミカンの木が3本植えてある中の、1本の木の開花の画像である。
昨年は、不作だったが今年は表年だろう。
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わずか30坪ぐらいの土地であるが、ここが一番楽しい場所である。
通路から入った所には、ミカンの木に続いてキンカンが植えてある。
キンカンは、種無しである。
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👇は、そのキンカンの画像である。
去年までは、今頃まで残っていることは無かった。
2年前から剪定をして、日が全体の木に当たるようにした。
また、東側のミカンの木を低く剪定して、キンカンにも日が当たるようにした。
そのことが原因かもしれない。
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👇は、3本の大きなブルーベリーの木が植えてある。
木が大きいこともあって、毎年ジャムが作れている。
反対の北側には、2本のミカンの木が陣取っている。
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👇は、ブルベリーの着果の画像である。
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そして、一番奥にはブドウハウスが構えている。
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今年は、初めてのピオーネと巨峰の種無しブドウ作りに、挑戦する予定である。
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ブドウの下は、夏野菜の苗でいっぱいである。
まだ、ブドウの葉が大きく育っている最中なので、日が射しているが、やがて苗を育てるには日照が足りなくなってしまうだろう。
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👇は、ハウスの北側半分の画像である。
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👇は、駐車場である。車は3台まで止めることができる広さである。
奥には、メダカハウスがある。
この駐車場は、春には新緑を楽しみ、秋には紅葉が楽しめるように、真っ赤に紅葉するモミジやカエデを中心に、10年以上かけて木を育ててきた。
自宅は、小さな敷地で庭を作ることができないので、私にとっては、ここが別荘のような遊び場である。
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👇は、イロハモミジを中心に育てている。
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👇は、秋には真っ赤に紅葉するカエデの種類である。
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👇は、もう一つのミニ果樹園である。
秘密基地からは、北方向に100mの距離である。
車で行くと、ぐるっと回って500mぐらいになる。
柿の木が4本とキンカン、グレープフルーツ、一才柚子が1本ずつ植えてある。
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ここの果樹園は、何もなかった更地だったが、10年も経ったら竹やぶに囲まれてしまった。
竹林を伐採して、バブル期に販売した土地だった。
今では、毎年何十本もの竹を伐採しないと、東側からの日照が無くなってしまう。
北側は雑木林で、南側は竹やぶである。
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👇は、一面がフキで覆われている。
10年ぐらいかけてフキを増やした。
ここに来ると、山の中の一軒家の風景に似ている。静かで鳥の声しか聞こえてこない。
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👇は、グレープフルーツの花である。
実はたくさん生るが、酸っぱくて食べることはできない。
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👇は、畑の真ん中に植えたキンカンの木である
。周りの柿の木が大きくなってしまって、いつの間にかキンカンがやせ細ってしまった。
そのため、4本の柿の木を低くするために、強剪定を行っている。
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👇は、北側の一才柚子である。
かなりの数が生るが、冬至の日の柚子湯に使うぐらいである。
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👇は、一段低くなった市の土地である。
数年前までは、刈払い機で伐採していたがここ3,4年竹だけを切っていたので、篠竹が伸びていた。
畑に使えそうな篠竹が生えていた。
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👇は、秘密基地に設置してある薪ストーブに載せた石焼き芋用の深フライパンである。
下に敷いたのは玉砂利である。
以前は、アルミホイルでサツマイモを包んでストーブの上で蒸し焼きにしていた。
この方法は、焼き上げる時間が短くて済む。
しかし、石焼き芋で焼いた芋とは味が全く違う。

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フライパンは、焦げ付きが激しくなったと廃棄された物である。
蓋は、蛍光灯の部品を代用したものである。
蓋をするのは、放射熱でじっくり焼き上げるためである。
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焼きあがるまでには1時間30分ぐらいかかる。1〜2時間かけて焼くとかなり甘く仕上げることができるようだ。丸ごと加熱することによっても、中までゆっくりと熱が伝わるので、その分アミラーゼが良く働きでんぷんが糖分に変わって甘くなるようである。
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石焼き芋にすると、皮と中の芋が剥がれて皮を剥くのも楽になるし、皮そのものも美味しく頂ける。
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昼は、焼き芋を食べることもある。
焼きあがった熱々の石焼き芋は、最高のごちそうである。
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