のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:種採り

👇は、第2菜園のミニハウスで、篠原早生白玉葱の自家採種を行っている画像である。
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👇は、トウ立ちが始まっている画像である。
今年は、すでに10本以上のトウが立っている。
昨年は、ネギ坊主ができたのは、2つだけであった。
大きなネギ坊主からは、852粒の種が採れた。小さなものからは、315粒だった。
昨年の今頃の大きさは、3月9日で、開花が5月3日頃、種採りは6月24日であった。
今回の画像は、3月2日のもので1週間早い。
今のペースで自家採種が出来れば、7月1日の種まきは可能である。
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玉の肥大が凄い。
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きっと、大きなネギ坊主が出来そうな感じである。
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👇は、同じハウス内の冬採りイチゴの苗の画像である。
花芽を綺麗にカットして、露地への移植を待っている状態である。
夏に、失敗した間欠冷蔵処理を、もう一度挑戦する予定である。
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👇は、第1菜園のミニハウス内の画像である。
昨日溝を掘って、水を流し込みカラカラに乾いた土に浸み込ませて、これから土づくりをする予定である。
真ん中に30cmの深さにU字の溝を掘り、厚めのビニールシートを敷いて、その上に土を盛ってある。雨の多い梅雨時でも、外からの水の侵入は無く、乾いた状態でトマトを育てられるようにしてある。
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冬の間、カラカラに乾いた土がしっとりとした。
これから、鶏糞や籾殻堆肥を投入して、土壌内の微生物を活性化させる計画である。
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👇は、1月にベトビョウに罹り、生長が著しく止まってしまった篠原早生白玉葱である。
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👇は、一番大きく育ったもので、直径が8.5㎝に育った。
ベトビョウに罹らなかったら、普通に収穫できたかもしれない。
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来年度の種玉葱として使う予定である。
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👇は、篠原早生白玉葱よりも、1ヶ月遅い9月1日に種を蒔いて育てた、加津佐13号である。
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👇は、一番大きなもので7.5㎝の大きさに育っている。
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こちらも同じビニトン内で栽培していたので、ベトビョウに罹ってしまった。
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殆どが根腐れしてしまった。
ビニトン無しでも、それなりに育ったかもしれない。来年度の課題となった。
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👇は、坊主知らずネギである。
今年は、ようやく復活した感じである。
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良い感じで育っている。
大きさのピークは、4月から5月頃になるだろう。
坊主知らずのプロ農家の出荷時期である。
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👇は、石倉一本ネギである。
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自家採種用に残してある。
石倉一本ネギの自家採種は、初めてである。
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👇は、2月7日の午前8時ごろの画像である。
秘密基地から、北側を撮った画像である。画像右側が東の方角である。
午前中は、比較的日が当たる家庭菜園である。
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👇は、午後2時頃の画像である。
杉林の陰になってしまっている。画像左には、秘密基地とブドウハウスがある。
午後になると、画像のように家庭菜園の畑の、かなりの部分が日陰になってしまっている。
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👇の画像は、午前8時頃の第1菜園の画像である。
この畑は、購入した家庭菜園の南側にある。もともとは農家の畑で、又借りしている。
一日中、日が当たる畑である。
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👇は、午後2時頃の画像である。
本日は、朝から快晴だったので、畑のほとんどの雪が一日で解けた。
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👇の画像は、第2菜園の午前8時頃の画像である。
この畑は、山を開墾して家庭菜園として販売された畑である。
畑の南側には民家があって、冬場は畑の半分がその日陰になる。
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👇は、午後2時頃の画像である。
畑の南側半分は、日陰になっていて雪も解けていない。
そら豆のビニトンとニンニクの畝の雪は綺麗に溶けている。
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👇の画像は、第3菜園の午前8時頃の画像である。
日は射しているが10時頃は、隣のミカンと杉林の日陰になってしまう。
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👇は、午後2時頃の画像である。
画像の雪の解け具合から、11時ぐらいまでの3時間ぐらいの日照時間だったかもしれない。
この畑が、4か所ある畑の中で、一番日当たりが悪いようである。
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👇の画像は、第4菜園の午前8時頃の画像である。
この畑は、三方を山と建物に囲まれた畑なので、雪はほとんど積もらなかった。
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👇は、午後2時頃の画像である。
2枚の画像から、8時ごろから2時ごろまでの6、7時間ぐらいの日照があることが分かった。
今年から、サトイモや生姜だけでなく、果菜類や葉物類も作付けして見るつもりである。
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👇の画像は、温床で育苗しているナス科の幼苗である。
早く種を蒔いてしまったので、温床の温度を低温にして、生長を抑制している。
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👇の画像は、第2菜園のミニハウス内で育てている自家採種用の玉ねぎである。
品種は、篠原早生白玉葱である。
トウ立ちが始まったようである。

玉ねぎは、2年目の春にトウ立ちし、花を咲かせ、種を付ける。
大きな坊主を育て、良い種を採るためには、太い茎と多くの葉を形成させることが重要のようである。
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👇は、全体画像である。
玉の肥大も茎の太さも大きい。また、葉の数も13,4枚と勢いがある。
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👇の画像も、上の玉ねぎに負けない立派な玉ねぎに育っている。
去年は、1株だけの自家採種だった。
今年は、冷蔵庫保管が効いて、沢山の種玉葱が生き残っている。
そのため、今年の自家採種には、かなり期待している。
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こちらも葉の数は13、4枚出ている。まだ、トウは見えていない。
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👇は、ハウス内の自家採種用の篠原早生白玉ねぎの全体画像である。
順調に育っているので、沢山の種が採れそうな予感である。
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