のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:篠原早生白

👇は、自家採種中の篠原早生白玉葱F2である。
受粉して子房が固くなってきたので、1粒の皮を剥いだ画像である。
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👇は、その皮を剥いだ子房の中身の画像である。種が黒く熟成している。
自家採種が成功した証拠である。
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👇は、ミニハウス内で治郎丸ほうれん草の受粉した雌株を乾燥している画像である。
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👇は、ほうれん草の種が乾燥して熟成した拡大画像である。
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👇は、HAL_Kさんの所から来ている晩生菜花である。
自家受粉するのらぼう菜の仲間の晩生種である。
虫媒などで交雑することを嫌って、ハウス内で隔離して自家採種している画像である。
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花が咲き終わってからかなりの日にちが経っているのに、莢があまり膨らんでこないので、心配になった。
HAL_Kさんによると、今までに交雑したこともなく自家採種しているので、問題無いだろうとのコメントを頂いた。
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👇は、本日一番膨らんでいる莢を撮って、拡大した晩生菜花の莢の画像である。
莢は膨らんできているようである。
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👇は、のらぼう菜が自家受粉して莢が膨らんでいる画像である。
こちらは、莢がごつごつしてきているので、中の種が育っているようである。
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👇は、今年秘密基地の西側の土手の草を刈って耕した場所である。
HAL_Kさんから頂いたバターナッツとミニカボチャの苗を2株ずつ植え付けた。
しかしながら2日ぐらい見なかったら、4株の葉がウリハムシに齧られて、ボロボロになっていた。
慌てて、行燈で囲ってトレボン粒剤を葉に掛けた。
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👇は、行燈で囲ってから3日目の画像である。
新芽は齧られていなかったので、新しい葉は無傷で育っている感じである。
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👇は、拡大画像である。なんとか生き延びたようである。
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👇は、土手のさらに西側の空き地である。
土手よりも1m以上も低い畑だったが、4年ぐらいかけて地主がどこからか11トンダンプで土を運んできて埋め立てていた。
よく見ると、イネ科の雑草も生え始めている。
草マルチ用に、刈らせていただこうと思っている。
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午前中は、雨が降っていたので秘密基地の金魚の入った水槽の水替えを行った。
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👇は、篠原早生玉ねぎの年内収穫を目指して、作型を計画したものである。
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実際の作業日程
①播種日 篠原早生白(8月1日) 春一番F2(8月1日) 加津佐13号(9月1日)  
②定植日 
篠原早生白(9月27日) 春一番F2(9月27日) 加津佐13号(10月12日)
③肥大の始まり(玉幅3㎝)
篠原早生白(11月23日)春一番F2(12月2日) 加津佐13号(12月10日)

玉ねぎの肥大は、温度と日長が関係する。
極早生品種で、肥大が始まるのは、日長が11時間~11.5時間以上である。
日長が11時間を超えるのが、千葉県ではだいたい2月下旬頃である。
千葉県の11/23の日長の時間は、約10.1時間である。
春一番のような普通の超極早生品種では、この時期には肥大が出来ないという事だろう。
篠原早生白や加津佐13号は、日長時間が短くても肥大のスイッチが入る品種のようである。

👇の画像は、現在の篠原早生白玉葱の現状である。
1月に入って、ベトビョウに罹ってしまった。
治療剤で止まったかに見えたが、殆ど生長がストップしてしまった。
そのため、本日ビニトンを外して最終の様子を画像に残した。
今年の実験は、終了である。
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👇は、昨年ミニハウスで栽培した篠原早生白玉葱が小さかったので、冷蔵庫で保存して秋に植え付けた物である。
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6㎝弱でストップしてしまった。
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👇は、自家採種した種を蒔いて、50本ほどの苗が出来た。
それを植え付けたものである。
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一番大きく育ったものの球長は、8.2㎝であった。
全部がこの感じで育っていて、ベトビョウに罹らなければ、ほぼ成功であった。
しかしながら、1月の中旬ごろに二年続きでベトビョウに罹ってしまった。
ビニトン栽培で、日中の温度がベトビョウの好む温度になっていたのかもしれない。
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グーグルBard
『ベトビョウ菌は、
15~25℃の比較的低い温度で繁殖する糸状菌です。最適な繁殖温度は20~22℃です。高温多湿の環境を好むため、梅雨時期や台風シーズンに発生しやすくなります。』


👇は、超極早生の春一番F2である。
自家採種した種を、篠原早生白と同じ日に播種して、同じ日に定植したものである。
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5.4㎝の大きさで止まってしまった。
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👇は、上記玉ねぎよりも1か月遅れた9月1日に播種して、作付けした加津佐13号である。
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現在、5㎝の大きさに育っている。
全部がダメになったわけではなさそうなので、引き続き観察を続ける予定である。
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👇のように、葉がまだしっかりしているのもいくつかみられる。
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👇は、健全そうな株の玉長を測った物である。5㎝の大きさに育っている。
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👇は、今年の篠原早生白と加津佐13号での玉ねぎの年内栽培の作型である。

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👇は、第1菜園の一番西の端の画像である。
右隣との境界は土手となっている。サツマイモの垂直栽培をした場所である。
現在は、土手に黄色いカンナが咲いている。

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👇は、境界の右側の畑から撮った画像である。
地主が年に2,3回トラクターで除草をしている。
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👇は、上の画像の、トンネル内の篠原早生白玉ねぎの生育状況を撮ったものである。
ゆっくりではあるが、確実に肥大している。
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👇は、篠原早生白玉ねぎのセット球栽培である。
芽が出た時に植え付ければもう少し、大きくなっていたと思う。来年度の種用に育てていたので、ちょっと遅かったようだ。ユンボさんの所では、収穫サイズになっている。➡その記事
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👇は、超極早生の春一番F2の画像である。こちらも8月1日に播種してある。
春一番は、早くても3月に入ってからの収穫が一般的である。篠原早生白と違って、玉の肥大は始まっていない。おそらく日長の長さがあっていないのではないかと思っている。
一般に、玉ねぎの肥大は、温度と日長の長さによって肥大のスイッチが入るようである。
冬至までは日がどんどん短くなっていくので、スイッチが入るのは春になってからだろう。
早く植えてあるので、きっとトウ立ちしていまうだろうと予想している。
その時は、移植して種採りに切り替えようと思ってる。
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👇は、超極早生の加津佐13号である。
こちらは9月1日に播種してあるので、通常の超極早生玉ねぎの作型である。
3月からの収穫を狙っている。
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👇は、先日植え付けを行った中晩生の泉州中高黄玉葱とネオアースである。
画像手前から250本は、ネオアースである。
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👇は、手前から100本は、泉州中高黄玉葱である。
どちらも、しっかりと活着した感じである。
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👇は、エンドウの畝である。
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👇は、絹さやである。2本ずつにする予定である。
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👇は、スナップエンドウである。
こちらはポット苗で2本ずつに植え替えた。なので、ほぼ2本立てになっているはずである。
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霜が降り積頃になったら、ビニトン栽培に切り替える予定である。
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👇は、友人と大先輩の分のそら豆の苗である。
今年は、沢山の種を植え付けたので、苗がたくさん余ったようだ。
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👇は、実験用のミニハウスである。
画像は、玉ねぎの自家採種を行ったいるものである。
市販されている春一番やノンクーラーは、自家採種が容易である。
しかしながら、篠原早生白玉ねぎは、夏を越す前に腐ってしまう。
どうやって夏を越させるのかが課題である。

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👇は、春一番の坊主の開花画像である。
交配種なので、親と同じものは出ないだろう。
超極早生種なので、形は親と違っても3月頃に収穫できる性質が遺伝していれば良しとする。
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👇は、蟻が蜜を集めている画像である。
どの坊主にも、蟻が3,4匹せっせと蜜をを集めていた。
受粉の手伝いをしてくれているようである。
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玉ねぎの坊主の開花は、とても神秘的で綺麗である。
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👇は、篠原早生白玉葱である。
昨年10個頂いたうちの1つが夏を越して、坊主を2つ着けた。
大きな坊主で、良い種が出来そうな期待感があった。
既に受粉して、種が出来ているのが確認できる。
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👇は、拡大画像である。
固そうでつるんとした感じの玉が、子房である。
玉ねぎの子房は、部屋が3部屋に分かれていて、種が3粒入っている。
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👇は、篠原早生白玉葱の全体画像である。
3つに分げつしたが2つからトウ立ちし、大きな坊主と小さな坊主となった。
どちらも自家受粉して、種が出来ていると思われる。
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👇は、まる八さんから種を頂いて、ハウス内で育てた篠原早生白玉葱である。
大きくはなれなかったが、種採り用にそのままの状態で、収穫せずに夏を越させる実験である。
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👇は、今年収穫した篠原早生白玉葱を根付きで、送って頂いた来年の種用である。
8個のうち7個は茎が枯れて倒れて休眠期に入ったが、1個だけトウ立ちして坊主が出た。

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坊主はやや小さいが、花がしっかり咲き人工授粉も出来たようである。
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