のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:篠原早生白玉ねぎ

👇は、第2弾の節成り地這いキュウリが、繋ぎ栽培に間に合わないので、挿し木苗で収穫時期を早める取り組みである。
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👇は、根が出た挿し木苗をポットに植えつけた画像である。
しばらくポット苗で根を育ててから、畑に定植する予定である。
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👇は、七夕キュウリで第2弾の節成り地這いキュウリ(緑色ポット)の画像である。
まだ、本葉が1枚出た所である。
既に3本ほど畑に植え付けてある。残りは友人の分の苗である。
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👇は、8月1日に播種した篠原早生白玉葱の、第1弾の苗の状態である。
約100本ぐらい残っている。
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👇は、昨日浸種した第2弾の篠原早生白玉葱である。今回は1000粒蒔いてある。
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👇は、ブドウハウス内の貯蔵穴の中が涼しいので、そこに入れて発根させる。
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貯蔵穴の現在の平均温度は、22℃前後となっている。
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👇は、第1菜園のネギの畝の空いた所に、石倉一本ネギの種を蒔いて置いた物が、発芽していた。
種は、春に自家採種したものである。
石倉一本ネギは、昨年度導入したばかりなので、自家採種での苗作りは初めてである。

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発芽状況を拡大した画像である。
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👇は、サツマイモの苗床である。
苗採りが終わって、残り苗はカットしてそのままにして置いたら、さらに芽が出てきたので整備することにした。
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親芋を撤去したら、今年初のサツマイモが出来ていた。
紅はるかである。
捨ててしまうのはもったいないので、しばらく干してからイモケンピにでもしてみようかと思っている。
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👇は、苗床を撤去して、全体の除草作業をし終わった画像である。
真ん中の野菜は、青紫蘇である。
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👇は、午後になって晴れたので、全体を管理機で耕耘した。
ここでは、秋ジャガと玉葱を作付ける予定である。
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👇は、第2菜園のミニハウスで、篠原早生白玉葱の自家採種を行っている画像である。
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👇は、トウ立ちが始まっている画像である。
今年は、すでに10本以上のトウが立っている。
昨年は、ネギ坊主ができたのは、2つだけであった。
大きなネギ坊主からは、852粒の種が採れた。小さなものからは、315粒だった。
昨年の今頃の大きさは、3月9日で、開花が5月3日頃、種採りは6月24日であった。
今回の画像は、3月2日のもので1週間早い。
今のペースで自家採種が出来れば、7月1日の種まきは可能である。
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玉の肥大が凄い。
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きっと、大きなネギ坊主が出来そうな感じである。
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👇は、同じハウス内の冬採りイチゴの苗の画像である。
花芽を綺麗にカットして、露地への移植を待っている状態である。
夏に、失敗した間欠冷蔵処理を、もう一度挑戦する予定である。
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👇は、第1菜園のミニハウス内の画像である。
昨日溝を掘って、水を流し込みカラカラに乾いた土に浸み込ませて、これから土づくりをする予定である。
真ん中に30cmの深さにU字の溝を掘り、厚めのビニールシートを敷いて、その上に土を盛ってある。雨の多い梅雨時でも、外からの水の侵入は無く、乾いた状態でトマトを育てられるようにしてある。
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冬の間、カラカラに乾いた土がしっとりとした。
これから、鶏糞や籾殻堆肥を投入して、土壌内の微生物を活性化させる計画である。
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👇は、1月にベトビョウに罹り、生長が著しく止まってしまった篠原早生白玉葱である。
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👇は、一番大きく育ったもので、直径が8.5㎝に育った。
ベトビョウに罹らなかったら、普通に収穫できたかもしれない。
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来年度の種玉葱として使う予定である。
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👇は、篠原早生白玉葱よりも、1ヶ月遅い9月1日に種を蒔いて育てた、加津佐13号である。
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👇は、一番大きなもので7.5㎝の大きさに育っている。
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こちらも同じビニトン内で栽培していたので、ベトビョウに罹ってしまった。
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殆どが根腐れしてしまった。
ビニトン無しでも、それなりに育ったかもしれない。来年度の課題となった。
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👇は、坊主知らずネギである。
今年は、ようやく復活した感じである。
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良い感じで育っている。
大きさのピークは、4月から5月頃になるだろう。
坊主知らずのプロ農家の出荷時期である。
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👇は、石倉一本ネギである。
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自家採種用に残してある。
石倉一本ネギの自家採種は、初めてである。
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👇は、改良ミニハウスで、篠原早生白玉葱の自家採種用に育てている親玉ねぎである。
順調に、茎や葉がそだってトウ立ちの方向に生長しているものと、葉が細くて収穫期に向かっている物とに分かれている。
画像は、玉ねぎは育っているが葉が細くて弱々しい。
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玉葱の直径が9㎝弱と収穫サイズになっている。
来年度の自家採種用に保管する予定である。
今年の夏に溶け始まって、慌てて冷蔵庫に緊急避難させた物だと思う。
幾つか分げつして小さくなってしまったものがあった。
ミニサイズの玉葱を夏の終わりに植える、セット球栽培に似た現象である。

トウ立ちする物は、茎が太くなり派の数がどんどん多くなって10枚以上になる。
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👇は、順調にトウ立ちする方向に育っている親玉ねぎである。
玉の直径も10㎝と大きいし、茎の太さも葉の数も凄い。
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👇は、3個に分げつした物で、1個は夏にすでにトウ立ちしたが、小さな坊主を着けたが花を咲かせる前に枯れてしまった。種採り用には、若干小さい感じの中途半端な大きさである。
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👇は、先日トンネルの中央付近で、生長を続けている玉ねぎが1個見つかった。
玉の直径が7.5㎝と、収穫できるⅬサイズに育っていた。1月20日の計測である。
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👇は、上記の玉ねぎを1月26日に測ったところ、8㎝に育っていた。
他の玉ねぎは、どうやらベトビョウに罹ったようで、生長が止まってしまった感じである。
これで2年続きでビニトン栽培は、ベトビョウに罹っている。
来年度は、播種時期をもう少し早めて、トンネル無しの露地栽培で。収穫サイズまで育てたいと思っている。
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👇は、冬場に種を蒔いた下仁田ネギの幼苗である。
乾燥で枯れたりしているが、生き残っている。
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👇は、スナップエンドウのトンネル内の生育状況である。
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👇は、絹さやの生育状況である。こちらのほうが元気が良さそうである。
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👇は、第2菜園のビニトン栽培のそら豆である。
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👇は、もう一つの畝のそら豆である。
どちらも摘芯と整枝を行い、除草も済んでいるのでしばらくは放任栽培である。
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👇は、第1菜園の東側にあるミニハウス内の画像である。
こちらでは、トマトのストレス栽培や玉ねぎの自家採種などの実験栽培を主に行なっている。
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👇は、昨年自家採種に失敗した晩生種のノンクーラーの親株を育てている。
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植えつけたのがやや遅かったために、やや生育が出遅れ気味である。
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昨年は、篠原早生白玉ねぎと春一番が早くトウ立ちしたので、遅くトウ立ちしたノンクーラーの人工授粉が雑になってしまったために、受粉できなかった。
今年は、篠原早生白玉ねぎは、第2菜園の改良ミニハウス内で行っているため、交配の心配もなくじっくりと取り組むことが出来るだろう。
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自家採種用の株数も7,8株作付けてある。
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👇は、HAL_Kさんから来ている晩生菜花である。自家採種用に2株隔離栽培している。
自家受粉するアブラナ科であるので、交雑する心配は無いが確実に種を採りたいので、隔離栽培とした。
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ハウスの中なので、葉も綺麗に育っている。
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👇は、第2菜園の改良ミニハウスの中の画像である。
こちらでは、篠原早生白玉ねぎF2の自家採種のために親株を10株ぐらい栽培している。
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葉の数も10枚以上で大きな葉が育っている。
大きな坊主が出来て、たくさんの種が採れそうである。
昨年度は1株しか生き残らなかった。
それでも大小2個の坊主が出て、1000粒以上の種が採種出来た。
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👇は別の株であるが、こちらも2つに分げつしてそれぞれに元気な葉を伸ばしている。
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👇は、3個に分げつしてそれぞれ立派な葉を伸ばしている。
夏に冷蔵庫で保管し、暑さで溶けてしまうのを防いだことが功を奏して、たくさんの種玉葱が生き残った。
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👇は、溶けそうになってしまった親株だったが、何とか生き残ってセル玉葱のように玉だけが育った。葉は倒れてきたので、収穫できそうである。完結してしまって休眠期に入ってしまったようだ。
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👇は、第1菜園のトンネル栽培している篠原早生白玉ねぎである。
12月30日以来、寒さで生長がストップしてしまった玉ねぎである。
玉の直径が6.4㎝で止まってしまった。
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👇は、トンネルの中央付近で、生長を続けている玉ねぎが1個見つかった。
玉の直径が7.5㎝と、収穫できるⅬサイズに育った。1月20日の計測である。
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「加津佐13号などの超極早生種は普通の早生種と比べ「別の野菜」であると考えたほうが良いほど性格が異なっていることが分かってまいりました。
当店にて加津佐13号もしくは姉妹品種のスーパーアップをご予約頂きました場合はブログやホームページでは公開できない、「早蒔きの限界、播種期と収穫時期の関係性、温度・光・肥料と肥大の関係性、実際に取り組まれたうえでの成果など、皆様のご参考になるような写真やデータ」を今まで以上に提供して参りたいと考えております。
普通の早生・極早生種や貯蔵系玉葱が価格低迷する中、加津佐13号やスーパーアップは著しい低温伸長性のゆえに12月〜2月どりとして非常に期待できる品種だと自負しております。
美味しい新玉葱の早出し栽培をお考えの皆様にはぜひ当店をご利用くださいませ。
ブリーダーや品種の育成者とも情報交換しながら最新の栽培方法を考えていきたいと存じます。」
➡転載元 市川種苗店      
➡参考 加津佐13号2019年レポート 

👇は、篠原早生白玉ねぎ、超極早生春一番、加津佐13号を栽培している畝である。
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👇は、篠原早生白玉ねぎの画像である。12月30日の段階で6.4㎝であった。
12日後の1月10日時点で、6.4㎝と全く肥大が止まっている。
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👇は、極超早生の春一番の画像である。12月30日で、4.8㎝であった。
12日後の1月10日時点で、5.0㎝と肥大があまり進んではいない。
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👇は、極超早生の加津佐13号の画像である。12月30日では、4.0㎝であった。
12日後の1月10日時点で、4.7㎝と肥大が進んでいる。
明らかに、上記の篠原早生白玉ねぎや春一番と比べて、現在の極寒期の
低温伸長性に違いが見られる。播種時期は、篠原早生白玉ねぎ、春一番とも8月1日に対して、こちらは1か月遅れの9月1日であった。
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👇は、ビニトン内部の加津佐13号である。
ゆっくりではあるが、寒さの中でも肥大が進んでいる。
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