からりと晴れた良い天気だった。
近年は、甘くて美味しいイチゴの苗が園芸店で買えるようになった。
品種登録の期間が過ぎたためである。
この章姫も、以前は近くのイチゴ農家で作っていた物を、ハウスまで行って完熟の物を購入して食べていた。
小さい粒の品種だと思ったら、結構大きなものが収穫できた。➡昨年の記事
昨年、夏に冷蔵庫で冷やして、冬採りイチゴ苗を作ろうとして、失敗した苗である。
イチゴが大好きなので、たくさん収穫して食べたいと思っている。
なので、今年から露地栽培のイチゴに力を入れて行こうと、気合が入っている。
👇は、人気品種で園芸店で購入できそうな品種をグーグルBardで調べたものである。
近年イチゴの品種で登録期間が終了した品種を教えてください。
グーグルBardさんの解答
近年登録期間が終了したイチゴの品種はたくさんありますが、その中でも特に人気があった品種をいくつかご紹介します。
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章姫
章姫は、1992年に栃木県農業試験場(現在の栃木県農業技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。日持ちが良く、輸送性に優れているため、市場で広く流通していました。
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おいCベリー
おいCベリーは、2002年に千葉県農業試験場(現在の千葉県農業総合研究センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。章姫よりも果実が柔らかく、ジューシーな味わいです。
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さちのか
さちのかは、1994年に長崎県農業試験場(現在の長崎県農林水産技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が柔らかく、香りが良いのが特徴です。
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とよのか
とよのかは、1975年に兵庫県農業試験場(現在の兵庫県立農林水産技術総合センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が硬く、日持ちが良いのが特徴です。
これらの品種は、いずれも栽培が容易で、家庭菜園でも人気がありました。
👇は、昨年の夏に植え付けたサニーレタス、サラダ菜、結球レタスである。
半年も頑張っている葉物野菜である。
しかし、今回収穫しなかったレタスが結球している。
今現在なら、ナメクジも出ていないので収穫することにした。
2個だけ収穫して、持ち帰った。
👇は、現在積極的に収穫しているレタスである。
これからレタスが結球するのは春先になるので、きっとナメクジが入るので無理だろう。
👇は、ミニハウスで促成栽培予定のミニキュウリの発芽画像である。
品種は、どかなり千成とラリーノホワイトである。
どかなり千成はジベ処理して、無理やり雄花を咲かせて自家受粉させた種を使っている。
ラリーノホワイトは、ブロ友さんが夏に雄花が咲いたタイミングで、自家受粉させた種である。