👇は、ブドウハウスに設置してある温床である。
メイン目的のナス科の催芽処理が始まったので、A、B、Cブロックを本格稼働することにした。
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👇は、Cブロックの画像である。無花果の挿し木とパイナップルの越冬を行っている。
温床内部温度は、59.6℃に上昇中である。明日には65℃以上になっているだろう。
70℃を超えると頂点となり、3、4日で温度は下がって行く。
切り返しをしてから次の切り替えしまでは、1週間から10日ぐらいを予定している。
特に催芽処理では、25℃~35℃ぐらいの温度を必要とするので、温床の内部温度は70℃以上の高温発酵にしている。
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👇は、Bブロックである。
ナス科の催芽処理と発芽・育苗を行っている。
トマトの品種は、①ピンキーF2、②トスカーナバイオレット、③ピッコラルージュ、④プチぷよ、⑤ダイソー中玉、⑥黄色ミニF2、⑦ピッコラカナリア、⑧アンジェレ、⑨アロイトマト
⑩極アマミニである。

カルガナスと千両二号が発根した。シシトウではばななペッパーと万願寺が発根した。唐辛子はまだである。

温床内部温度は、41.5℃、催芽処理の温度は28.0℃となっている。
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👇は、昨年度収穫したミニトマト類である。今年は、カプリエメラルドは除いた。グリーンガードとLS-89の台木用も除いてある。
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👇は、水ストレス栽培した時の品種ごとの糖度を測った時の画像である。
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👇は、切り返しのために、保管してあったサツマイモ、サトイモ、紫ダイジョを移動させた後の画像である。温床の内部温度は24℃に下がっていた。
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👇は、底の方の籾殻を掻き出した画像である。まだ発酵していない籾殻が見られた。
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👇は、新たに糠と水を掛けて切り返しを行い、最後に鎮圧した画像である。
内部温度が22℃と比較的高い温度なので、明日には50℃ぐらいに上昇するだろう。
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現在、本格稼働している温床はA、B、Cブロックである。
D、Eブロックは休眠中である。
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