のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:里芋

👇は、第2菜園の常設の防獣・防鳥の囲いの中の畝である。
この場所に、オオマサリを2条に植え付けた。
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👇は、植え付けが終わった後である。
この後、水やりをして、防獣対策に防虫ネットを140㎝の高さに取り付ける予定である。
防獣ネットは120㎝の高さなので、防虫ネットに変更した。
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👇は、第4菜園の畝である。この畑には、生姜、蒟蒻、サトイモを植えてある。
今回は、比較的日照の多い場所を選んで、落花生を植えることにした。
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こちらには、95㎝の畝にQナッツを2条植え付けた。
条間は45㎝、株間は50㎝の千鳥植えにした。
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👇は、菜園の一口付近に、プロ農家の大きなビニールハウスがある。
私たちの菜園が山だった時の地主である。
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昨日、ハウスの周りに、電気柵を張り巡らしていた。
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ハウス中を覗いてみると、トウモロコシがたくさん育っていた。
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👇は、促成栽培の大玉トマトである。
2、3日前に、ハウスの袖下のビニールを張り替えていた。
劣化して破れていた部分から害獣がハウスの中に入り、悪さをした可能性がある。
穴が1つでも空いていると、ハクビシンやアライグマがハウス内に入り込むことがある。
私のブドウハウスでも、ビニールに小さな傷がある場所を見つけ、そこから何度か中に入られたことがあった。
ブドウの木に登れないように、150㎝ぐらいの高さまでブドウの周りにトタン波板で囲っている。
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👇は、我が家の花壇のお気に入りの紫陽花である。
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ショート動画



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👇は、里芋の土垂とまる八セレベスである。
芽が出てきたので、植え付けることにした。
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株間は、50㎝にした。12株植えた。
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株間に穴を空けて鶏糞堆肥を入れ、待ち肥にした。
鶏糞の量は、1畝で半袋(7.5㎏)を使った。
サトイモはかなりの肥料食いなので、化成肥料などの追肥も行う。
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👇は、越冬させたこんにゃく芋である。
3年生が3個、2年生が2個、1年生が8個で生子が10個である。
昨年は、夏に葉焼けしてかなりの数が溶けてしまった。
なので、全部を種芋にした。
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★コンニャクの株間
生子3㎝~10㎝ 1年生12㎝~20㎝ 2年生 25㎝~45㎝ 3年生 50㎝
★植え付け時の注意点
種芽の凹みに水が溜まらないように、45度の角度をつけて植え付ける。
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里芋と同様に、株間に穴を掘って鶏糞堆肥を入れ、待ち肥にした。
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紫ダイジョは、大きく広がるように生長する。
畝幅は、100㎝~120㎝は必要。今年は、1条で画像の隣の物置の屋根に張わせるようにする。
株間は40㎝~50㎝で、深さ15㎝~20㎝で植え付ける。
去年は、大きくなりすぎたので、今年は1㎏以内で早めに掘り上げる予定である。
もちろんムカゴを付ける株は、大きく育てる計画である。
この場所には22株であるが、別にもう1条作付ける予定である。
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👇は、紫ダイジョの雁首の発芽である。
150㎝の貯蔵穴で越冬させ、ポットで芽出しを行った。
紫ダイジョは、沖縄や九州など暖地で育つ野菜なので、越冬できるか心配だった。
しかしながら、サツマイモや生姜が越冬できる環境なら、問題なく越冬させることが出来ることが分かった。
芽だけでなく根も伸びてきたので、順番に植え付けていく予定である。
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👇は、紫ダイジョのムカゴが、いくつか発芽している様子を撮ったものである。
今年は小さいムカゴもたくさん採れたので、ムカゴの大きさによってどのくらいの薯が育つのか、実験して見たい。
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👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。
似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。
そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。
のらぼう菜のルーツをたどると、
野口種苗店の記事では、闍婆菜(ジャバナ)と言われていたようだ。
野口種苗店の「のらぼう菜」は、晩生種で種まきから収穫まで約80日掛かるようである。
葉が厚く、茎が太いのが特徴とある。
9月17日ごろ種を蒔いているので、現在では170日ぐらい経っている。
という事は、晩生HAL_K菜花は、超晩生種となる特殊な菜花である。
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👇は、晩生菜花の拡大画像である。
どうやら脇芽が伸びだしてきているようである。
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👇は、早生菜花である。
1か月前ぐらいから収穫している。
既にたくさんの脇芽が出て茎がかなり細くなっている。
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👇は、10月10日と20日頃に、種を蒔いて育てたキャベツである。
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当初の計画では、10月10日蒔きは4月の頃の収穫で、20日頃のものは5月収穫を狙っていた。
しかしながら、今年の暖冬と日当たり抜群の場所に植えたことで、今月の末頃から収穫できそうである。
現在キャベツが無いので、出来るだけ早い時期から収穫しようと思っている。
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👇は、11月頃に種を蒔いて育てた、スティックセニョールとブロッコリーである。
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こちらは、5月頃の収穫になるだろうか。
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👇は、同じ頃に種を蒔いて育てたキャベツである。
7,8株、空いた場所に植え付けてある。
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👇は、温床の全体画像である。
越冬させて置いた種芋類を、貯蔵穴から取り出した。それらを温床に一時保管してある。
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👇は、蒟蒻である。
生子は腐ってしまったものがあるが、蒟蒻玉は、ほぼ越冬できたようだ。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。
100%の保存ができたようだ。
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👇は、温床で越冬させた紫ダイジョの雁首である。
こちらは、15℃~30℃の温度で保管したので、無傷であった。
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👇は、今年初めて貯蔵穴で越冬させた小生姜である。
切り口の一部が腐った物が出たが、全体としてはうまく越冬が出来たようだ。
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👇は、大生姜である。
こちらは、湿らせた籾殻燻炭で覆って、ネットに入れて
横穴に保管した。
そのため、しっとりとした状態で無傷で越冬できたようだ。
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👇は、つくね芋である。去年は、種を量産する目的で小さく切った種芋にした。
今年は、大きな玉にしようと60g~80gの重さにカットして、芽出しすることにした。
昨年度の収穫量から計算した結果では、種芋の重さの約11倍の重さの収穫量があった。
今年は、600g~800gぐらいの芋に育てられるように、種芋の大きさを決めた。
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👇は、まる八セレベスである。
とても美味しくて評判の良いサトイモである。
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👇は、里芋の土垂である。今年は、品種を2つに絞って作ることにした。
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👇は、種採種用の篠原早生白玉葱と碧南鮮紅五寸人参である。
玉ねぎは、トウ立ちしそうもない物を収穫した。9㎝サイズであった。
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人参と玉葱のかき揚げを作った。
先日、蕗の薹の天ぷらを作ったら、美味しいとの評価を得たので、気を良くして本日はかき揚げ作りとなった。
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👇は、完成品である。我ながらうまく行った。
材料は、タマネギ1個と人参1本だったが、下のようなパック詰めが3パックできた。
1パックは、相棒のお孫さんが高校に合格したので、お孫さん家にプレゼントした。
もう1パックは、フラワー通りで井戸端会議をしていた妻のお友達に、差し入れした。
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👇は、大根の畝である。青首大根と冬大根を作付けてある。 
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👇は、冬大根である。順調に肥大が進んでいるようである。
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👇は、第4菜園のサトイモである。
画像はタケノコ芋である。
昨年まる八さんに食用と種芋を頂いた。
今年は、放任栽培をしたのでタケノコのようには長くならないだろう。
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👇は、土垂である。葉が枯れてきているので、収穫は間近である。
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すでに1,2回収穫してある。
種芋に親芋を使ってあるので、大きな子芋、孫芋ができていた。
収穫が楽しみである。
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👇は、まる八セレベスである。タケノコ芋の血が流れているので、脇芽をカットして親芋だけを残して土寄せをした。
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土を盛り上げて行けば、タケノコ芋のようにぐんぐん伸びていく。
タケノコ芋よりも、さらにねっとりとしてとても美味しいサトイモである。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
今年は丁寧に水やりをしたり、追肥をして大きく育てた。
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まだ、大小がでの1㎏越えは経験していない。
1株でも良いから、1㎏越えを達成したい。
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👇は第2畑のイチゴハウスである。
夏までは、トウモロコシ専用のミニハウスであった。
今年は、御前崎フルーツファームさんから冬採りのイチゴ苗を頂き、挑戦している。
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👇は、南側の袖である。日中は今でも35℃以上になるので、袖を50㎝ぐらい開けている。
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👇は、右側の袖である。
こちらも40㎝ぐらい開けて、温度があまり高くならないように調整している。
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👇は、10時ごろのハウス内部の温度である。
袖を開けて置いても、昼頃には35℃ぐらいにまで上昇する。
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👇は、ビニトン内の温度である。
11時半ごろの温度は35℃迄上がっていた。最低気温は11℃であった。
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👇は、入り口の戸である。
日中は空けて置いて、虫が自由に入れるようにしてある。
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